一般C2五六七

2009年10月13日 火 13:45発走

• コース: 浦和ダート1400m 左
• 開催: 6回浦和2日
• レース番号: 5R
• 本賞金（万円）: 100,30,17,13,10
• クラス等区分: 一般C2五六七一般競走

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	5枠 5番	1:29.9		ソリッドブレード	牡4 / 503 +2	戸崎圭太	55kg		2人	9-8-7-4	39.1 / 38.6	佐藤賢二	（株）紅谷
2着	6枠 7番	1:29.9	アタマ	ラヴファクトリー	牝5 / 516 -14	酒井忍	53kg		4人	6-6-5-5	39.1 / 38.1	川島正一	前田幸治
3着	2枠 2番	1:30.3	2	ショータイム	セ5 / 476 +1	真島大輔	55kg		8人	3-3-3-2	39.8 / 37.5	岡田一男	糸井政三
4着	1枠 1番	1:30.6	1 1/2	パワフルチェリー	牝3 / 440 -7	沢田龍哉	52kg		3人	5-5-6-6	39.8 / 37.9	新井清重	福永實
5着	6枠 8番	1:30.6	クビ	ミヤギゴールド	牝6 / 440 +3	水野貴史	53kg		1人	1-1-1-1	40.1 / 37.2	山越光	菅原光博
6着	7枠 10番	1:30.6	アタマ	コスモシウテクトリ	牡5 / 499 -2	町田直希	55kg		9人	12-12-9-9	39.3 / 39.1	河津裕昭	鈴木教弘
7着	8枠 11番	1:30.8	1	バブルガムロック	牡5 / 517 -5	實川純一	55kg		5人	4-4-4-7	40.2 / 37.7	佐々木功	齋藤公男
8着	3枠 3番	1:30.9	クビ	セイエイプリティー	牝4 / 455 +6	森泰斗	53kg		10人	10-11-11-11	38.9 / 38.8	小嶋一郎	星野英夫
9着	4枠 4番	1:31.1	1	エフテーダージー	牝3 / 481 +5	森下博	53kg		12人	8-7-8-8	40.1 / 38.4	宇野木数徳	菅原ヒロ子
10着	8枠 12番	1:31.6	2 1/2	ショウナンマゴコロ	牝3 / 436 -18	坂井英光	53kg		6人	2-2-2-3	41.1 / 37.4	小久保智	岡田牧雄
11着	5枠 6番	1:31.8	1 1/2	フジマリア	牝5 / 453 +5	中野省吾	50kg		11人	7-9-10-10	40.5 / 38.2	渡辺薫	藤田達男
12着	7枠 9番	1:31.9	1/2	ポッター	牡5 / 466 +8	今野忠成	55kg		7人	11-10-12-12	40.2 / 38.9	本間光雄	眞田誠之

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.4-12.1-12.7-13.3-12.7-13.1-13.6

ミドル

レースペース

通過順位

• 1コーナー: 8,12,2,11,1,7,6,4,5,3,9,10
• 2コーナー: 8,12,2,11,1,7,4,5,6,9,3,10
• 3コーナー: 8,12,2,11,7,1,5,4,10,6,3,9
• 4コーナー: 8,2,12,5,7,1,11,4,10,6,3,9

気象

• 天候: 晴 24.2℃
• 風: 北北西 2.0m

馬場速度

速

払戻金

単勝	5	450円
複勝	2	490円
	5	170円
	7	190円
枠連	5-6	420円
枠単	5-6	990円
馬連	5-7	1,010円
馬単	5-7	1,960円
ワイド	2-5	1,050円
	2-7	970円
	5-7	390円
3連複	2-5-7	4,780円
3連単	5-7-2	17,660円

レース展開

ミヤギゴールドが一団を引き連れる展開、そのすぐ後ろにショウナンマゴコロが取り付く

先陣を切ったのはミヤギゴールド。後続との差を1馬身ほどキープして馬群を牽引。単独の2番手にショウナンマゴコロが続く。その直後、ショータイムが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションに付けたのはバブルガムロック。その1馬身後ろ、パワフルチェリーは中団前目。ラヴファクトリーは中団馬群のど真ん中を追走。フジマリアは中団後方の位置。その後ろ、エフテーダージーが8番手。ソリッドブレードは後方4番手に控えて進出の機をうかがう。後方3番手でじっくりと運ぶのはセイエイプリティー。後方2番手の位置で悠々と構えるのはポッター。シンガリにコスモシウテクトリがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ソリッドブレードが直線入り口で先行勢に並びかける攻めの取り口で勝利をもぎ取る

先頭はミヤギゴールドでリードは1馬身。単独の2番手にショータイムが続く。そのあと、ショウナンマゴコロが3番手。1馬身離れて、ソリッドブレードが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、先行勢の後ろにいた2番人気のソリッドブレードがグイグイと終いの脚を伸ばして先頭に立ち、最後は懸命に食い下がるラヴファクトリーをアタマ差で凌ぎ切りトップでゴールに入った。2着のラヴファクトリーから2馬身差の3着には、2番手の位置から稟賦の負けん気を発揮してゴールまで力戦したショータイムが入った。そこから1馬身半遅れた4着には、中団で直線を迎えたパワフルチェリーが入線した。逃げた1番人気のミヤギゴールドは粘りを欠いて5着に敗れた。