一般C3六イ

2004年7月27日 火 11:00発走

• コース: 船橋ダート1200m 左
• 開催: 5回船橋1日
• レース番号: 1R
• 本賞金（万円）: 100,30,18,12,10
• クラス等区分: 一般C3六イ一般競走

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	6枠 6番	1:17.6		アリダーバド	牝4 / 455 +10	内田博幸	53kg		3人	2-2-1	40.1 / 37.5	佐々木功	小林法子
2着	3枠 3番	1:18.0	2	レッドホーン	牝4 / 404 +2	山中尊徳	53kg		10人	4-4-4	39.6 / 38.4	木村和男	（有）ナカヤ
3着	6枠 7番	1:18.4	2	カンパリソーダ	牝5 / 464 +3	米谷康秀	53kg		6人	5-3-2	40.5 / 37.9	木村和男	松田正和
4着	8枠 10番	1:18.4	クビ	ゴールドダイナ	牝4 / 406 +7	山田信大	53kg		1人	9-8-7	39.2 / 39.2	泉孝	中井正賢
5着	7枠 9番	1:19.3	4	ハナキノミッチ	牝6 / 456 +16	高橋利幸	50kg		8人	7-7-8	40.3 / 39.0	林進	野老美智子
6着	4枠 4番	1:19.5	1	プライムギフト	牡4 / 438 +1	石崎隆之	55kg		4人	10-10-11	39.6 / 39.9	成田清輔	福田健次
7着	5枠 5番	1:19.6	3/4	ミルミルミル	牝6 / 449 +1	本多正賢	52kg		11人	6-6-6	40.8 / 38.8	佐々木登	青木義明
8着	1枠 1番	1:20.0	2	クィーングラフ	牝4 / 436 +8	山下貴之	50kg		9人	11-10-10	40.1 / 39.9	成田清輔	宮崎眞吉
9着	8枠 11番	1:20.4	2	タマタロウ	牡4 / 473 +15	桑島孝春	55kg		5人	1-1-3	43.1 / 37.3	斉藤敏	嶋村秀基
10着	2枠 2番	1:20.8	2	フジオショウリキ	牡5 / 444 +1	石井勝男	55kg		2人	3-4-5	42.4 / 38.4	森勇	梅川忠光
11着	7枠 8番	1:21.1	1 1/2	フラワーマインド	牝4 / 448 -25	實川純一	50kg		7人	8-9-9	41.6 / 39.5	宮下貴明	鈴木優

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.9-11.8-12.6-13.0-13.1-14.2

稍ハイ

レースペース

通過順位

• 2コーナー: 11,6,2,3,7,5,9,8,10,4,1
• 3コーナー: 11,6,7,(2,3),5,9,10,8,(4,1)
• 4コーナー: 6,7,11,3,2,5,10,9,8,1,4

気象

• 天候: 晴 32.4℃
• 風: 南南東 1.0m

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	6	450円
複勝	3	400円
	6	170円
	7	590円
枠連	3-6	11,350円
枠単	6-3	12,970円
馬連	3-6	9,010円
馬単	6-3	19,930円
ワイド	3-6	1,800円
	3-7	6,150円
	6-7	1,390円
3連複	3-6-7	42,990円
3連単	6-3-7	140,320円

レース展開

タマタロウが隊列を引き連れる形、その直後にアリダーバドが取り付く

タマタロウが先頭に立つ格好となり、後続との差を1馬身ほど保って馬群を先導。単独の2番手にアリダーバドが続く。その直後、フジオショウリキが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションにいるのはレッドホーン。その1馬身後ろ、カンパリソーダは中団やや前。ミルミルミルは中団馬群の丁度真ん中を追走。ハナキノミッチは中団後方の位置。フラワーマインドは後方4番手に控えて前方各馬の出方をうかがう。後方3番手で腰を落ち着けて運ぶのはゴールドダイナ。後方2番手の位置で息を潜めて脚をタメるのはプライムギフト。最後尾にクィーングラフがいる隊列で最初のコーナーを通過。

アリダーバドが途中でハナに立ち、そのまま後続を封じ切る貫禄のある横綱競馬で待望の初勝利を挙げる

先頭はアリダーバドでリードは1馬身。単独の2番手にカンパリソーダが続く。その直後、タマタロウが3番手。1馬身離れて、レッドホーンが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、依然として先頭を疾走するアリダーバド。そのままアリダーバドが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に2馬身の差をつけてトップでゴールに飛び込んだ。2着には、先行勢の後ろの位置から迫力満点の伸び脚で追い上げた10番人気のレッドホーンが続き、2着と2馬身差の3着には、2番手の位置から天授の勝負根性でゴールまで頑張ったカンパリソーダが入った。そこからクビ差遅れた4着には、中団後方で直線を迎えた1番人気のゴールドダイナが入線した。2番人気のフジオショウリキは中団前目にいたが最後一杯になって10着に敗れた。