3歳以上500万下

2011年10月22日 土 11:50発走

• コース: 新潟ダート2500m 左
• 開催: 5回新潟3日
• レース番号: 5R
• 本賞金（万円）: 700,280,180,110,70
• 負担重量: 定量
• クラス等区分: 3歳以上500万下

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	4枠 4番	2:40.8		クジュウクシマ	牡4 / 468 +4	宮崎北斗	57kg	3.6	1人	4-4-1-1	37.3 / 39.0	大竹正博	石橋和夫
2着	6枠 6番	2:41.9	7	ジャストザシーズン	牡4 / 472 -2	柴山雄一	57kg	5.4	3人	10-10-2-2	38.3 / 39.8	小笠倫弘	ジャスト・タイムクラブ
3着	3枠 3番	2:42.1	1 1/4	ロケットダイヴ	牡4 / 450 -10	川須栄彦	56kg	8.0	5人	4-4-4-4	38.2 / 39.0	角居勝彦	山本英俊
4着	2枠 2番	2:43.6	9	ドラゴンソニック	牝4 / 442 -2	黛弘人	55kg	58.0	9人	8-8-8-7	39.1 / 39.7	戸田博文	窪田芳郎
5着	7枠 7番	2:43.9	2	セイカミカワ	牝4 / 496 +4	吉田隼人	55kg	14.5	7人	6-6-6-5	39.8 / 39.3	南田美知雄	久米大
6着	1枠 1番	2:44.3	2 1/2	ラグナロク	セ5 / 484 -2	古川吉洋	57kg	5.8	4人	6-6-7-7	40.0 / 39.3	岩戸孝樹	岡田牧雄
7着	8枠 10番	2:45.1	5	ムカワタイガー	牡3 / 452 -2	平野優	51kg	18.1	8人	8-8-8-7	40.6 / 39.7	鈴木勝美	小田廣美
8着	7枠 8番	2:45.1	クビ	ウインスカイハイ	牡5 / 474 -16	松山弘平	56kg	12.7	6人	3-3-2-3	41.5 / 38.6	山内研二	（株）ウイン
9着	5枠 5番	2:46.8	大差	マテンロウカフェ	牡3 / 504 -2	中舘英二	54kg	3.7	2人	1-1-4-6	42.9 / 37.5	小島太	西川恭子
10着	8枠 9番	2:51.1	大差	カシマパステル	牝4 / 452 -8	菅原隆一	52kg	121.1	10人	2-2-8-10	46.5 / 37.6	佐藤全弘	松浦一久

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 7.4-11.7-12.3-12.2-12.3-12.4-13.3-14.1-14.0-13.8-13.0-11.9-12.4

スロー

レースペース

通過順位

• 1コーナー: (*5,9)=8-(3,4)-(1,7)-(2,10)6
• 2コーナー: (*5,9)=8-(3,4)-(1,7)-(2,10)6
• 3コーナー(2周): 4(8,6)(5,3)7,1(9,2,10)
• 4コーナー(2周): (*4,6)8,3-7,5(1,2,10)=9

気象

• 天候: 曇 23.7℃
• 風: 南東 9.0m

馬場速度

標準

払戻金

単勝	4	360円	1番人気
複勝	3	260円	6番人気
	4	150円	1番人気
	6	170円	3番人気
枠連	4-6	1,010円	3番人気
馬連	4-6	930円	3番人気
馬単	4-6	1,690円	3番人気
ワイド	3-4	330円	2番人気
	3-6	590円	9番人気
	4-6	290円	1番人気
3連複	3-4-6	1,800円	4番人気
3連単	4-6-3	8,690円	10番人気

レース展開

マテンロウカフェがハナに立つ形、僅かな差でカシマパステルが続く

マテンロウカフェが先手を取り、体半分のリードで一団を牽引。2番手にカシマパステルが続く。その5馬身以上後ろ、ウインスカイハイが3番手の絶好位につける。さらに少し間隔を置いて、ロケットダイヴとクジュウクシマは中団前め。さらに2馬身以上空いて、ラグナロクとセイカミカワは中団後方の位置。さらにその2馬身以上後ろ、後方2番手の位置で力を溜めるのはドラゴンソニックとムカワタイガー。シンガリにジャストザシーズンがいる隊列で最初のコーナーを通過。

クジュウクシマが力量差を見せ付けるかの様な圧倒的な内容で4勝目を手に入れる

先頭はクジュウクシマでリードは半馬身。2番手にジャストザシーズンが続く。そのあと、ウインスカイハイが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、抜け出したのは1番人気のクジュウクシマ。そのままクジュウクシマが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に7馬身の差をつけて勝利を掴み取った。2着には、2番手の位置からビュッと切れる脚を見せたジャストザシーズンが続き、2着と1馬身1/4差の3着には、中団前目の位置からキレのある末脚を披露したロケットダイヴが入った。2番人気のマテンロウカフェは中団後方にいたが最後一杯になって9着に敗れた。