5歳以上900万下

1990年6月3日 日 16:15発走

• コース: 東京ダート1600m 左
• 開催: 3回東京6日
• レース番号: 12R
• 本賞金（万円）: 910,360,230,140,91
• 負担重量: 別定
• クラス等区分: 5歳以上900万下

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	5枠 7番	1:37.0		ファストタイカン	牡5 / 532 -6	田村正光	57kg	3.2	1人	7-7	37.5 / 36.0	秋山史郎	石橋松蔵
2着	7枠 11番	1:37.1	1/2	カワジンロッキー	牡4 / 480 -6	横山典弘	56kg	6.3	3人	3-3	37.9 / 35.6	古賀史生	浅井壽和
3着	6枠 9番	1:37.4	1 3/4	カツサダオー	牡5 / 490 -4	木幡初広	57kg	9.1	6人	2-2	38.3 / 35.5	野平富久	勝田栄緒
4着	5枠 6番	1:37.4	ハナ	クラノカツマル	牡4 / 500 -2	柴田善臣	56kg	17.2	8人	11-11	37.1 / 36.6	古山良司	大谷富士夫
5着	2枠 2番	1:37.5	1/2	サンシャインレット	牡5 / 428 0	田中勝春	54kg	18.1	9人	1-1	38.6 / 35.3	藤原敏文	伊藤玲子
6着	1枠 1番	1:37.8	2	ネイバーソウル	牡6 / 494 -6	岡部幸雄	57kg	4.3	2人	3-3	38.6 / 35.6	和田正道	和田正輔
7着	8枠 13番	1:37.9	3/4	ビンゴスナイパー	牡6 / 472 0	武豊	55kg	10.2	7人	6-3	38.5 / 35.8	池上昌弘	サウスニア（株）
8着	4枠 4番	1:38.2	1 3/4	ウイルサラゼン	牡5 / 498 -10	横田雅博	55kg	8.3	4人	8-7	38.6 / 36.1	栗田博憲	阿部徳次
9着	6枠 8番	1:38.6	2 1/2	ミスターヨコハマ	牡5 / 484 -6	小島太	57kg	23.1	10人	9-9	38.6 / 36.5	佐藤嘉秋	田島榮二郎
10着	8枠 12番	1:38.7	クビ	シンパサイザー	牡4 / 400 -18	安田富男	56kg	42.3	11人	3-3	39.4 / 35.6	野平富久	伊達秀和
11着	4枠 5番	1:38.9	1 1/4	ハイデルスパーク	牡4 / 490	的場均	56kg	9.1	5人	11-12	38.5 / 36.6	佐藤林次郎	畔蒜英雄
12着	3枠 3番	1:39.2	1 3/4	エプソムドリーム	牝5 / 464 -2	蛯名正義	54kg	53.0	12人	9-9	39.2 / 36.5	佐々木亜良	（株）ジャパン・ホースマン・クラブ
13着	7枠 10番	1:40.6	9	ノーザンオーシャン	牝4 / 410 +2	平目孝志	54kg	95.8	13人	11-12	40.1 / 36.6	二本柳一馬	（有）菅井牧場

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.7-11.0-11.6-11.5-12.1-12.4-12.7-13.0

稍ハイ

レースペース

通過順位

• 3コーナー: 2,9(1,11,12)13,7,4-(3,8)(10,5,6)
• 4コーナー: 2,9(1,13,11,12)(4,7)-(3,8)6(10,5)

気象

• 天候: 曇 23.5℃

馬場速度

稍速

払戻金

単勝	7	320円
複勝	7	140円
	9	240円
	11	200円
枠連	5-7	810円

レース展開

サンシャインレットが集団をリードする形、直後の位置にカツサダオーが続く

ハナを奪ったのはサンシャインレット。後続との差を1馬身ほどキープしてレースを進める。単独の2番手にカツサダオーが続く。その直後、ネイバーソウル、カワジンロッキー、シンパサイザーらが3番手の好位につける。その1馬身後ろ、ビンゴスナイパーは中団前目。ファストタイカンは中団馬群のど真ん中を追走。ウイルサラゼンは中団後方の位置取り。2馬身以上差があって、エプソムドリームとミスターヨコハマが9番手。シンガリにノーザンオーシャン、ハイデルスパーク、クラノカツマルらがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ファストタイカンが中位から良い決め脚を見せて先行各馬を一気に追い抜く

先頭はサンシャインレットでリードは1馬身。単独の2番手にカツサダオーが続く。そのあと、ネイバーソウル、ビンゴスナイパー、カワジンロッキー、シンパサイザーらが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、3番手から抜け出したのはカワジンロッキー。そのまま押し切るかに見えたが、中団前目にいた1番人気のファストタイカンが豪脚を炸裂させてカワジンロッキーを差し切ると、最後は半馬身の差をつけてトップでゴールに入った。2着のカワジンロッキーから1馬身3/4差の3着には、2番手の位置からゴールまでジンワリと伸びたカツサダオーが入った。そこからハナ差遅れた4着には、後方3番手で直線を迎えたクラノカツマルが入線した。2番人気のネイバーソウルは好位にいたがいいところなく6着に敗れた。