函館4R

3歳未勝利

コース
函館2600m
開催
1回函館3日
レース番号
4R
馬場状態
本賞金(万円)
500,200,130,75,50
付加賞(万円)
負担重量
馬齢
クラス等区分
3歳未勝利
条件
(混合) [指定]
仮柵位置
Aコース

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
8枠10番
2:43.1
3.7
2人
3-3-2-2
35.4/39.0
ディアレストクラブ(株)
2着
6枠7番
2:43.2
3/4
12.6
5人
2-2-1-1
35.5/38.6
(株)サラブレッドクラブ・ラフィアン
3着
3枠3番
2:43.3
3/4
4.5
3人
4-4-4-3
35.2/39.1
菊地祐司
4着
8枠11番
2:43.7
2 1/2
6.2
4人
4-4-4-4
35.7/39.1
(株)東京ホースレーシング
5着
7枠9番
2:43.9
1 1/4
2.8
1人
6-6-6-6
35.7/39.3
有限会社シルク
6着
7枠8番
2:43.9
クビ
14.5
6人
9-9-9-8
35.4/39.7
(株)ノルマンディーサラブレッドR
7着
2枠2番
2:44.1
1 1/4
27.0
7人
8-6-7-6
35.8/39.5
(株)ノルマンディーサラブレッドR
8着
5枠5番
2:44.7
3 1/2
41.0
8人
6-6-7-8
36.4/39.3
里見治
9着
1枠1番
2:45.1
2 1/2
62.5
10人
10-10-10-10
36.4/39.9
(有)社台レースホース
10着
6枠6番
2:45.4
1 3/4
53.1
9人
1-1-2-4
37.6/38.4
加藤守
11着
4枠4番
2:45.5
クビ
158.8
11人
11-11-11-11
36.4/40.2
浅沼廣幸
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

ハロンタイム
13.2-12.6-12.6-12.8-12.7-13.1-13.5-13.0-12.3-11.9-11.8-11.6-12.0
超ハイ
ハイ
稍ハイ
ミドル
稍スロー
スロー
超スロー
レースペース
0246810121410.010.511.011.512.012.513.013.514.014.515.0Value平均 12.45前半 82.55(S補正 -1.20)前後半差 -3.20後半 79.35

通過順位

1コーナー
6,7-10(3,11)(5,9)2,8,1-4
2コーナー
6,7,10-(3,11)(2,5,9)8,1,4
3コーナー(2周)
(6,*7,10)(3,11)9(2,5)8,1-4
4コーナー(2周)
(*7,10)-3(6,11)(2,9)(5,8)-1-4
1着馬2着馬

気象

天候
20.9℃
西南西3.5m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.50/1.53デルママイウェイ1.28/3.03ゴールドヘリテージ1.51/4.26カフジジュエル1.95/5.11サトノコロネット2.96/7.97ラピュルテ5.50/14.01ハリウッドレーヴ6.32/16.78マイネルシルバリー12.80/29.52レッドラフィーネ17.58/35.47ヨシヒコ21.33/39.71カスタディーヴァ28.27/42.62ブライトクォーツ
単勝馬連
払戻金
単勝103702番人気
複勝31602番人気
72406番人気
101603番人気
枠連6-81,2206番人気
馬連7-102,2709番人気
馬単10-74,01016番人気
ワイド3-75006番人気
3-103803番人気
7-1084010番人気
3連複3-7-102,96010番人気
3連単10-7-315,33051番人気
馬券の売上
単勝2,197.48万円9.24%
複勝2,645.49万円11.13%
枠連851.38万円3.58%
馬連3,385.40万円14.24%
馬単1,826.00万円7.68%
ワイド2,290.73万円9.63%
3連複4,162.10万円17.50%
3連単6,418.30万円26.99%
合計23,776.88万円

レース展開

カフジジュエルが全馬を引き連れる展開、そのあとを進むマイネルシルバリー

カフジジュエルが先手を奪い、後続を1馬身ほど離して一団を先導。単独の2番手にマイネルシルバリーが続く。その少し後ろ、カスタディーヴァが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションにいるのはヨシヒコレッドラフィーネサトノコロネットブライトクォーツは中団後方の位置取り。ラピュルテは後方4番手に待機して機をうかがう。後方3番手でジックリと折り合いをつけるのはハリウッドレーヴ。後方2番手の位置でゆっくりと構えるのはゴールドヘリテージ。少し離れた殿にデルママイウェイがいる隊列で最初のコーナーを通過。

カスタディーヴァが長所である機動力を活かしたセオリー通りの内容で未勝利勝ち

先頭はマイネルシルバリーでリードは半馬身。2番手にカスタディーヴァが続く。少し間隔を置いて、ヨシヒコが3番手。1馬身離れて、カフジジュエルレッドラフィーネが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、依然として先頭で粘り続けるマイネルシルバリー。そのまま押し切る態勢だったが、2番手にいた2番人気のカスタディーヴァが勢いよく末脚を伸ばしてマイネルシルバリーを差し切ると、最後は3/4馬身の差をつけて勝利をモノにした。2着のマイネルシルバリーから3/4馬身差の3着には、3番手の位置から強靭な末脚を披露したヨシヒコが入った。そこから2馬身半遅れた4着には、先行勢の後ろで直線を迎えたレッドラフィーネが入線した。1番人気のブライトクォーツは中団後方にいたがあとひと伸びが足りず5着に敗れた。