一般C2ロ

2012年8月12日 日 17:40発走

• コース: 高知ダート1300m 右
• 開催: 6回高知6日
• レース番号: 5R
• 本賞金（万円）: 9,2.3,1.1,0.8,0.5
• 負担重量: 定量
• クラス等区分: 一般C2ロ

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	8枠 9番	1:26.1		ランドスパウト	牝5 / 436 -2	石本純也	54kg	7.2	2人	2-2-2-1	39.8	田中伸一	（有）ホースケア
2着	6枠 6番	1:26.2	3/4	リュウノクロノス	牡6 / 465 0	西川敏弘	56kg	21.7	6人	7-6-5-2	39.4	國澤輝幸	東北建設企画（株）
3着	7枠 7番	1:26.4	3/4	ハーバータウン	牡10 / 473 -8	上田将司	56kg	11.9	3人	3-3-3-2	40.0	國澤輝幸	西村光生
4着	7枠 8番	1:26.5	1/2	ハルカノタカ	牡7 / 462 +1	別府真衣	55kg	1.1	1人	4-4-4-5	39.8	東原己俊	高橋道子
5着	3枠 3番	1:27.2	3	アルファバービー	牝12 / 510 -3	岡村卓弥	53kg	16.7	4人	1-1-1-2	41.0	雑賀秀介	朝倉一彦
6着	4枠 4番	1:27.6	2	タイトーキャップ	牡6 / 435 0	西山裕貴	56kg	166.1	8人	9-8-7-6	40.2	打越勇児	邑田昌平
7着	5枠 5番	1:28.4	4	シュピルマン	牡9 / 431 +2	宮川実	56kg	17.2	5人	6-7-7-7	41.1	打越勇児	松岡勇
8着	8枠 10番	1:28.9	2 1/2	セニョールベスト	牡13 / 468 -1	宮川浩一	56kg	249.1	10人	10-10-9-9	40.6	宗石大	勝賀瀬和男
9着	1枠 1番	1:29.5	3	モエレインパクト	牡8 / 471 +2	目迫大輔	56kg	83.1	7人	4-4-6-8	42.6	田中伸一	渡邉和典
10着	2枠 2番	1:29.7	1	ヤンミー	牝6 / 466 -5	西森将司	54kg	166.1	8人	8-9-9-10	41.6	細川忠義	吉田泰男

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

• 1コーナー: 3,9,7,(1,8),5,6,2,4,10
• 2コーナー: 3,9,7,(1,8),6,5,4,2,10
• 3コーナー: 3,9,7,8,6,1,(5,4),(2,10)
• 4コーナー: 9,(6,3,7),8,4,5,1,10,2

気象

• 天候: 曇 27.8℃
• 風: 北北西 1.2m

馬場速度

極速

払戻金

単勝	9	720円	2番人気
複勝	6	360円	5番人気
	7	240円	3番人気
	9	270円	4番人気
馬連	6-9	7,120円	13番人気
馬単	9-6	6,860円	14番人気
ワイド	6-7	1,000円	10番人気
	6-9	700円	7番人気
	7-9	380円	5番人気
3連複	6-7-9	4,330円	11番人気
3連単	9-6-7	31,260円	61番人気

馬券の売上

単勝	6.75万円	1.80%
複勝	4.05万円	1.08%
馬連	29.89万円	7.99%
馬単	29.72万円	7.95%
ワイド	16.33万円	4.37%
3連複	41.58万円	11.12%
3連単	245.65万円	65.69%
合計	373.97万円

レース展開

アルファバービーが隊列を引っ張る形、その直後にランドスパウトが取り付く

アルファバービーが果敢にハナを切り、リードを1馬身ほど確保してレースを牽引。単独の2番手にランドスパウトが続く。続いて、ハーバータウンが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、モエレインパクトとハルカノタカは中団前目。シュピルマンは中団馬群の真ん中あたりを追走。リュウノクロノスは中団後方の位置取り。後方3番手で腰を落ち着けて折り合い重視で運ぶのはヤンミー。後方2番手の位置で悠然と構えるのはタイトーキャップ。シンガリにセニョールベストがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ランドスパウトが途中で先頭に立って、そのまま後続を退ける鮮やかな横綱競馬で9勝目を手にする

先頭はランドスパウトでリードは1馬身。2番手にリュウノクロノス、アルファバービー、ハーバータウンらが続く。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、依然として先頭を走る2番人気のランドスパウト。そのままランドスパウトが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後はグイグイと追い迫ったリュウノクロノスを3/4馬身振り切り勝利を掴み取った。2着のリュウノクロノスから3/4馬身差の3着には、2番手の位置からジワリジワリと長く脚を使ってゴールまで走り切ったハーバータウンが入った。1番人気のハルカノタカは中団前目にいたが伸びきれず4着に敗れた。