タイトーキャップ（2006年生、母ナガラフラッシュ）

タイトーキャップ（2006年4月10日）は、日本の競走馬。牡馬。馬名の意味は「冠名＋帽子」。毛色は青鹿毛。種牡馬のマンハッタンカフェ（当時8歳）と交配したナガラフラッシュが16歳のときに産んだ10番仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は（有）浦河日成牧場。戦績は、中央平地7戦0勝、地方132戦9勝2着6回。主な勝ち鞍は2013年のファイナルレース(一般C3-4)。

経歴

デビュー前

当歳のとき、浦河日成牧場から「北海道オータムセールサラブレッド当歳」に上場されたが主取りとなった。1歳のとき、浦河日成牧場から「北海道サマーセールサラブレッド1歳」に上場され、JRA日本中央競馬会によって525万円で落札された。2歳のとき、日本中央競馬会から「JRAブリーズアップセールサラブレッド2歳」に上場され、荒木徹によって1,050万円で落札された。

木原一良厩舎（栗東）へ入厩。

2歳（2008年）

11月15日、デビュー戦は幸英明騎手を鞍上に据えて、2歳新馬（京都芝1600m 曇/良）に出走。馬体重は432kg。18頭立ての10番人気で11番ゲートからスタート。かなり遅いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。最後はバタバタになってしまい16着に終わった。

12月28日、中5週で迎えた2戦目は、中舘英二騎手を鞍上に迎えて、2歳未勝利（中京芝1200m 晴/良）に出走。18頭立ての14番人気で9番ゲートからスタート。速いペースでレースが進む中、終始17番手を追走。直線では見所を作れず18着に終わった。

3歳（2009年）

1月17日、中2週で迎えた3戦目は、中村将之騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（中京ダート1000m 晴/良）に出走。ダート戦への出走は初となった。16頭立ての12番人気で大外16番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、馬場の外目を回って9番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線では鋭い脚を使えず14着に終わった。

4月12日、約3か月の間隔を開けて迎えた4戦目は、田中健騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（福島芝1200m 曇/良）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。16頭立ての15番人気で7番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは13番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず11着に終わった。

5月2日、中2週で迎えた5戦目は、3歳未勝利（京都芝1800m 外回り晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田中健騎手（1戦0勝）。14頭立ての14番人気で8番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを14番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず12着に終わった。

5月24日、中2週で迎えた6戦目は、熊沢重文騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（中京芝1800m 曇/良）に出走。16頭立ての12番人気で13番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。最後は減速してしまい13着に終わった。

6月21日、中3週で迎えた7戦目は、3歳未勝利（阪神ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で熊沢重文騎手（1戦0勝）。15頭立ての11番人気で13番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では伸びが劣勢になり11着に終わった。

7月21日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた8戦目は、坂下秀樹騎手を鞍上に迎えて、一般D3-3（門別ダート1200m 曇/重）に出走。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではビュッと切れる脚で猛追したが、勝ったドリームディザイアに詰め切れず、5馬身差の2着となった。

8月6日、中1週で迎えた9戦目は、応援ビヤパーティーAiba浦河賞（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で坂下秀樹騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では末脚がパッとせず5着に敗れた。

8月18日、中1週で迎えた10戦目は、一般D3-1（門別ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で坂下秀樹騎手（2戦0勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。敢然と端をきり、で一団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では天性の負けん性を発揮してゴールまで力闘し、3着を確保した。

9月3日、中1週で迎えた11戦目は、一般D3-1（門別ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で坂下秀樹騎手（3戦0勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では末脚が続かず、3着に終わった。

9月16日、中1週で迎えた12戦目は、一般D3-1（門別ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で坂下秀樹騎手（4戦0勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり6着に敗れた。

10月1日、中1週で迎えた13戦目は、一般D3-1（門別ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で坂下秀樹騎手（5戦0勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では脚が上がってしまい6着に敗れた。

10月14日、中1週で迎えた14戦目は、佐々木国明騎手を鞍上に迎えて、一般D3-1（門別ダート1200m 曇/重）に出走。11頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では天資の敢闘精神でゴールまで力戦し、4着に入り込んだ。

10月21日、連闘で迎えた15戦目は、一般D3-1（門別ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐々木国明騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では最後まで息が続かず7着に敗れた。

11月4日、中1週で迎えた16戦目は、井上俊彦騎手を鞍上に迎えて、一般D2-2（門別ダート1200m 曇/重）に出走。11頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では末脚に勢いがなく11着に敗れた。

11月11日、連闘で迎えた17戦目は、小国博行騎手を鞍上に迎えて、一般D3-1（門別ダート1200m 曇/重）に出走。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では見事な伸び脚で猛追したが、勝ったブルーベリルに詰め切れず、約12馬身差の2着となった。

12月13日、中4週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた18戦目は、上田将司騎手を鞍上に迎えて、一般E9（高知ダート1300m 晴/重）に出走。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい7着に敗れた。

4歳（2010年）

1月1日、中2週で迎えた19戦目は、しめ縄特別（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で上田将司騎手（1戦0勝）。7頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では決め手に欠いて5着に終わった。

1月9日、連闘で迎えた20戦目は、優花4歳お誕生日特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で上田将司騎手（2戦0勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では目立つような脚を使えず8着に終わった。

1月24日、中1週で迎えた21戦目は、倉兼育康騎手を鞍上に迎えて、ファイナルレース（高知ダート1300m 晴/良）に出走。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では末脚がパッとせず4着に敗れた。

2月7日、中1週で迎えた22戦目は、一般E8（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は上田将司騎手（3戦0勝）。7頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず3着に終わった。

2月19日、中1週で迎えた23戦目は、ファイナルレース（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は倉兼育康騎手（1戦0勝）。10頭立ての圧倒的1番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では力強い脚運びでゴールまで頑張ったが、3着に終わった。

2月28日、連闘で迎えた24戦目は、一般Eニ（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は上田将司騎手（4戦0勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では末脚を伸ばせず5着に敗れた。

3月7日、連闘で迎えた25戦目は、高橋利幸騎手を鞍上に迎えて、一般E8（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず6着に終わった。

6月5日、約3か月の休み明けで迎えた26戦目は、宏太結婚記念特別（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は上田将司騎手（5戦0勝）。6頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では脚が残っておらず5着に敗れた。

6月19日、中1週で迎えた27戦目は、宮川実騎手を鞍上に迎えて、一般C3-6（高知ダート1300m 小雨/不良）に出走。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では末脚が冴えず6着に終わった。

7月4日、中1週で迎えた28戦目は、一般C3-9（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で宮川実騎手（1戦0勝）。5頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい5着に終わった。

7月11日、連闘で迎えた29戦目は、一般C3-6（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で宮川実騎手（2戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では途轍もない末脚を炸裂させて、最後は2着のマイネルザルーラーをクビ差振り切って待望の初勝利を挙げた。

8月2日、中2週で迎えた30戦目は、一般C3-6（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で宮川実騎手（3戦1勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず4着に敗れた。

8月21日、中2週で迎えた31戦目は、初音ミク生誕祭特別（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は上田将司騎手（6戦0勝）。11頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではジリ脚になってしまい6着に敗れた。

9月4日、中1週で迎えた32戦目は、一般C3-5（高知ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は宮川実騎手（4戦1勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい7着に敗れた。

9月17日、中1週で迎えた33戦目は、一般C3-3（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で宮川実騎手（5戦1勝）。11頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず5着に終わった。

10月2日、中1週で迎えた34戦目は、一般C3-9（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で宮川実騎手（6戦1勝）。7頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では目立つような脚を使えず3着に敗れた。

10月16日、中1週で迎えた35戦目は、別府真衣騎手を鞍上に迎えて、一般C3-7（高知ダート1300m 晴/良）に出走。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず6着に終わった。

10月29日、中1週で迎えた36戦目は、一般C3-7（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は宮川実騎手（7戦1勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

11月7日、連闘で迎えた37戦目は、一般C3ニ（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で宮川実騎手（8戦1勝）。5頭立ての2番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、勝ったオースミショウサンに詰め切れず、8馬身差の2着に敗れた。

11月12日、連闘で迎えた38戦目は、芋けんぴ完売御礼特別（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で宮川実騎手（9戦1勝）。7頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では決め手が足りず5着に終わった。

11月27日、中1週で迎えた39戦目は、一般C3-6（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で宮川実騎手（10戦1勝）。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず7着に終わった。

12月5日、連闘で迎えた40戦目は、一般C3ハ（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で宮川実騎手（11戦1勝）。7頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では末脚が冴えず3着に敗れた。

12月18日、中1週で迎えた41戦目は、南関東LJCC第1戦（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は上田将司騎手（7戦0勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では末脚が振るわず9着に終わった。

12月24日、連闘で迎えた42戦目は、一般C3-6（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は宮川実騎手（12戦1勝）。7頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではジワジワとしか伸びず6着に終わった。

5歳（2011年）

1月1日、連闘で迎えた43戦目は、元旦から高知競馬特別（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で宮川実騎手（13戦1勝）。6頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では決め手に欠いて6着に終わった。

1月8日、連闘で迎えた44戦目は、ファイナルレース（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で宮川実騎手（14戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では目覚ましい伸び脚で急追したが、抜け出したトライアンドエラーに半馬身届かず2着に敗北した。

1月23日、中1週で迎えた45戦目は、郷間勇太騎手を鞍上に迎えて、一般C3-6（高知ダート1300m 曇/良）に出走。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では決め手に欠いて5着に敗れた。

1月29日、連闘で迎えた46戦目は、騎手交流第二十八戦（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は宮川実騎手（15戦1勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では伸びが劣勢になり10着に終わった。

2月5日、連闘で迎えた47戦目は、西山裕貴騎手を鞍上に迎えて、ファイナルレース（高知ダート1300m 晴/良）に出走。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では末脚がパッとせず6着に終わった。

2月20日、中1週で迎えた48戦目は、一般C3-6（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は宮川実騎手（16戦1勝）。7頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい5着に敗れた。

3月5日、中1週で迎えた49戦目は、西川敏弘騎手を鞍上に迎えて、ファイナルレース（高知ダート1300m 晴/重）に出走。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

3月19日、中1週で迎えた50戦目は、中西達也騎手を鞍上に迎えて、ホクトベガ特別（高知ダート1300m 晴/良）に出走。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。端を取り切り、でレースを引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではきちんと末脚を伸ばして、最後は2着のグレースヒロインを半馬身振り切って制した。

3月26日、連闘で迎えた51戦目は、共に頑張ろう福島特別（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は宮川実騎手（17戦1勝）。7頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。端をきり、で一団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では一歩一歩確実に差を詰めて、最後は2着のマンテンスカイをアタマ差振り切って勝利を手中に収めた。

4月16日、中2週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた52戦目は、紙のこいのぼり特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は上田将司騎手（8戦0勝）。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線ではいい脚を見せられず7着に終わった。

4月30日、中1週で迎えた53戦目は、一般C3-2（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は宮川実騎手（18戦2勝）。6頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい6着に終わった。

5月13日、中1週で迎えた54戦目は、一般C3-5（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で宮川実騎手（19戦2勝）。7頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では今ひとつ伸びが無く3着に敗れた。

5月28日、中1週で迎えた55戦目は、一般C3-3（高知ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で宮川実騎手（20戦2勝）。7頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。主導権を奪う恰好となり、で集団を牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では堅実な伸びを見せたが、勝ったラフレシアボルトに詰め切れず、3馬身差の2着となった。

6月12日、中1週で迎えた56戦目は、やまもも特別（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は郷間勇太騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では末脚に勢いがなく5着に終わった。

6月19日、連闘で迎えた57戦目は、一般C3ハ（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は宮川実騎手（21戦2勝）。7頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線に入ると、前で粘るグリーンベルトを次元の違う末脚で交わし去り、最後は3馬身の差をつけて4勝目を手にした。

6月24日、連闘で迎えた58戦目は、一般C2-7（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で宮川実騎手（22戦3勝）。6頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。先手を奪う恰好となり、で集団を先導。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを3番手で通過。直線では見所を作れず5着に終わった。

7月16日、中2週で迎えた59戦目は、一般C2-5（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で宮川実騎手（23戦3勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり5着に終わった。

8月1日、中1週で迎えた60戦目は、永森大智騎手を鞍上に迎えて、あるこんにちは特別（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く7着に終わった。

8月7日、連闘で迎えた61戦目は、一般C2ハ（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は宮川実騎手（24戦3勝）。11頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい6着に敗れた。

8月21日、中1週で迎えた62戦目は、宮川浩一騎手を鞍上に迎えて、一般C2-5（高知ダート1300m 曇/稍重）に出走。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい6着に終わった。

9月4日、中1週で迎えた63戦目は、一般C2-5（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は宮川実騎手（25戦3勝）。7頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。敢然と先頭に立ち、でレースを引っ張る。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを3番手で通過。直線では末脚が振るわず4着に敗れた。

9月17日、中1週で迎えた64戦目は、一般C2-5（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で宮川実騎手（26戦3勝）。7頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。端を奪う形となり、で馬群を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では途轍もない末脚を炸裂させて、最後は2着のリーディングアローに2馬身の差をつけて5勝目を掴み取った。

10月14日、中3週で迎えた65戦目は、ファイナルレース（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は上田将司騎手（9戦0勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では今一つ伸び切れず8着に終わった。

10月23日、連闘で迎えた66戦目は、一般C2ロ（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は宮川実騎手（27戦4勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では今一つ末脚が弾けず8着に敗れた。

10月28日、連闘で迎えた67戦目は、一般C2-5（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は上田将司騎手（10戦0勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では天資の負けん気を発揮してゴールまで力戦し、3着に入り込んだ。

11月13日、中1週で迎えた68戦目は、赤岡修次騎手を鞍上に迎えて、一般C2-5（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では見せ場なく5着に敗れた。

11月18日、連闘で迎えた69戦目は、一般C2ロ（高知ダート1300m 雨/稍重）に出走。鞍上は上田将司騎手（11戦0勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず9着に終わった。

11月26日、連闘で迎えた70戦目は、ファイナルレース（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は赤岡修次騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では鬼脚を爆発させて、最後は2着のセトノゼディタブを3/4馬身振り切って6勝目をゲットした。

12月10日、中1週で迎えた71戦目は、愛媛県いしづち特別（高知ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は上田将司騎手（12戦0勝）。11頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線ではじりじりとしか伸びず9着に終わった。

12月25日、中1週で迎えた72戦目は、内田眞由美誕生日特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は宮川実騎手（28戦4勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。先頭に立ち、でレースを引っ張る。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線に入ると、粘りを欠いて4着に沈んだ。

6歳（2012年）

1月1日、連闘で迎えた73戦目は、初詣特別（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で宮川実騎手（29戦4勝）。12頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず9着に敗れた。

1月7日、連闘で迎えた74戦目は、一般C2-5（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で宮川実騎手（30戦4勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では脚が残っておらず4着に敗れた。

1月21日、中1週で迎えた75戦目は、一般C2-3（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で宮川実騎手（31戦4勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では末脚がパッとせず10着に終わった。

2月3日、中1週で迎えた76戦目は、一般C2-3（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で宮川実騎手（32戦4勝）。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では切れる脚を使えず7着に終わった。

2月17日、中1週で迎えた77戦目は、山崎良騎手を鞍上に迎えて、一般C2-5（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では末脚がパッとせず7着に終わった。

2月27日、中0週で迎えた78戦目は、一般C2イ（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は宮川実騎手（33戦4勝）。12頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線では末脚が振るわず12着に終わった。

3月3日、連闘で迎えた79戦目は、一般C2-2（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は山崎良騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では見所を作れず5着に終わった。

3月18日、中1週で迎えた80戦目は、レディースジョッキーズシリーズ（高知ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は宮川実騎手（34戦4勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず6着に終わった。

4月1日、中1週で迎えた81戦目は、一般C2-4（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は別府真衣騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では決め手に欠いて9着に終わった。

4月15日、中1週で迎えた82戦目は、ファイナルレース（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は宮川実騎手（35戦4勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では持ち前のタフネスでしぶとく脚を伸ばしたが、勝ったアートオブワールドに詰め切れず、5馬身差の2着に敗北した。

4月21日、連闘で迎えた83戦目は、一般C2ロ（高知ダート1300m 小雨/不良）に出走。鞍上は山崎良騎手（2戦0勝）。12頭立ての12番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを11番手で通過。直線では脚が残っておらず12着に終わった。

4月28日、連闘で迎えた84戦目は、一般C2-3（高知ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は別府真衣騎手（2戦0勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では今一つ末脚が切れず7着に終わった。

5月12日、中1週で迎えた85戦目は、一般C2-3（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は山崎良騎手（3戦0勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず6着に終わった。

5月19日、連闘で迎えた86戦目は、西森将司騎手を鞍上に迎えて、一般C2ハ（高知ダート1300m 晴/重）に出走。12頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では今ひとつ伸びが無く10着に終わった。

6月3日、中1週で迎えた87戦目は、ファイナルレース（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は別府真衣騎手（3戦0勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では決め手が足りず、3着に終わった。

6月9日、連闘で迎えた88戦目は、一般C2イ（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は上田将司騎手（13戦0勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず4着に終わった。

6月17日、連闘で迎えた89戦目は、一般C2-3（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で上田将司騎手（14戦0勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では今一つ末脚が切れず5着に敗れた。

6月30日、中1週で迎えた90戦目は、一般C2-3（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は別府真衣騎手（4戦0勝）。7頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では伸びが鈍く7着に終わった。

7月7日、連闘で迎えた91戦目は、わーい瞬平誕生日特別（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で別府真衣騎手（5戦0勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では末脚が冴えず7着に敗れた。

7月13日、連闘で迎えた92戦目は、ファイナルレース（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で別府真衣騎手（6戦0勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では伸びを欠き5着に敗れた。

8月6日、中2週で迎えた93戦目は、一般C2-3（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で別府真衣騎手（7戦0勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では今一つ末脚が切れず6着に終わった。

8月12日、連闘で迎えた94戦目は、一般C2ロ（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は西山裕貴騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり6着に終わった。

8月19日、連闘で迎えた95戦目は、一般C2-3（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は別府真衣騎手（8戦0勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では他馬と同じような脚勢になり6着に終わった。

9月1日、中1週で迎えた96戦目は、小林玲奈生誕記念特別（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は赤岡修次騎手（2戦1勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では目立つような脚を使えず7着に終わった。

9月14日、中1週で迎えた97戦目は、ファイナルレース（高知ダート1300m 雨/重）に出走。鞍上は別府真衣騎手（9戦0勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。他馬と併走しながら先陣を切る恰好となり、でレースを牽引。道中で単騎先頭に変わり、1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では一完歩ずつ確実に前との差を詰めて、最後は2着のフラップジャックをクビ差振り切って雨中の一戦を制した。

9月29日、中1週で迎えた98戦目は、松本梨奈生誕記念特別（高知ダート1300m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で別府真衣騎手（10戦1勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり6着に終わった。

10月14日、中1週で迎えた99戦目は、山頭信義騎手を鞍上に迎えて、龍馬脱藩の道特別（高知ダート1300m 曇/重）に出走。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを4番手で通過。直線では伸びが劣勢になり6着に敗れた。

10月20日、連闘で迎えた100戦目は、祝タッキー結婚特別（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で山頭信義騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり8着に終わった。

10月28日、連闘で迎えた101戦目は、一般C2-3（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は別府真衣騎手（11戦1勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず7着に終わった。

11月10日、中1週で迎えた102戦目は、ファイナルレース（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で別府真衣騎手（12戦1勝）。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では鋭い末脚を繰り出せず7着に終わった。

11月17日、連闘で迎えた103戦目は、一般C2ロ（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は西山裕貴騎手（2戦0勝）。11頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では上がり2位タイの伸び脚を披露したが上位には届かず10着に敗れた。

11月24日、連闘で迎えた104戦目は、目迫大輔騎手を鞍上に迎えて、ファイナルレース（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず8着に終わった。

12月9日、中1週で迎えた105戦目は、一般C2-3（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は別府真衣騎手（13戦1勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では今ひとつ伸びが無く8着に終わった。

12月16日、連闘で迎えた106戦目は、一般C2ロ（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は西山裕貴騎手（3戦0勝）。11頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり9着に終わった。

12月24日、連闘で迎えた107戦目は、内田眞由美誕生日特別（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は宮川実騎手（36戦4勝）。11頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではじわじわとしか伸びず8着に終わった。

7歳（2013年）

1月13日、中2週で迎えた108戦目は、ファイナルレース（高知ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は赤岡修次騎手（3戦1勝）。12頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では末脚がパッとせず12着に終わった。

1月20日、連闘で迎えた109戦目は、佐々原藍子誕生日特別（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は宮川実騎手（37戦4勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では目立つような脚を使えず7着に終わった。

1月27日、連闘で迎えた110戦目は、一般C2-3（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は宮川浩一騎手（1戦0勝）。12頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、12番手を追走していたが、徐々に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを9番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず9着に終わった。

2月2日、連闘で迎えた111戦目は、一般C2ロ（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で宮川浩一騎手（2戦0勝）。11頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では伸びが劣勢になり10着に終わった。

2月10日、連闘で迎えた112戦目は、しっとの炎特別（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で宮川浩一騎手（3戦0勝）。11頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では末脚に勢いがなく8着に終わった。

2月24日、中1週で迎えた113戦目は、ファイナルレース（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は宮川実騎手（38戦4勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。最後は失速してしまい9着に敗れた。

3月3日、連闘で迎えた114戦目は、一般C2イ（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は宮川浩一騎手（4戦0勝）。11頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線では今一つ末脚が切れず11着に終わった。

3月10日、連闘で迎えた115戦目は、頑張れCBの孫達特別（高知ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で宮川浩一騎手（5戦0勝）。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では長くいい脚を使ってゴールまで頑張り、3着に入り込んだ。

3月17日、連闘で迎えた116戦目は、リエルまーけっと特別（高知ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で宮川浩一騎手（6戦0勝）。12頭立ての8番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では伸びが劣勢になり12着に終わった。

3月25日、連闘で迎えた117戦目は、室戸岬の灯台特別（高知ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で宮川浩一騎手（7戦0勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では鋭い末脚を繰り出せず4着に敗れた。

4月7日、中1週で迎えた118戦目は、一般C3-2（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で宮川浩一騎手（8戦0勝）。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では速い脚を使えず7着に終わった。

4月14日、連闘で迎えた119戦目は、一般C3ニ（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で宮川浩一騎手（9戦0勝）。12頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを12番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず12着に敗れた。

4月21日、連闘で迎えた120戦目は、一般C3-3（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は7戦連続で宮川浩一騎手（10戦0勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず8着に終わった。

4月28日、連闘で迎えた121戦目は、一般C3ホ（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は宮川実騎手（39戦4勝）。11頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では今一つ末脚が弾けず9着に終わった。

5月5日、連闘で迎えた122戦目は、ファイナルレース（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で宮川実騎手（40戦4勝）。11頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では末脚に勢いがなく8着に敗れた。

5月25日、中2週で迎えた123戦目は、祝さおり25歳特別（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は宮川浩一騎手（11戦0勝）。11頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では目立つような脚を使えず6着に終わった。

6月1日、連闘で迎えた124戦目は、一般C3ト（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で宮川浩一騎手（12戦0勝）。12頭立ての10番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では末脚がパッとせず9着に終わった。

6月8日、連闘で迎えた125戦目は、一般C3-2（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は西山裕貴騎手（4戦0勝）。12頭立ての12番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では天稟の負けん性を発揮してゴールまで力走し、4着に入り込んだ。

6月16日、連闘で迎えた126戦目は、一般C3ホ（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は別府真衣騎手（14戦1勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では見所を作れず8着に終わった。

6月23日、連闘で迎えた127戦目は、ファイナルレース（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は西山裕貴騎手（5戦0勝）。11頭立ての7番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では天性の闘争本能でゴールまで力闘し、4着に入り込んだ。

7月7日、中1週で迎えた128戦目は、一般C3-3（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は宮川浩一騎手（13戦0勝）。12頭立ての12番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを6番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい5着に終わった。

7月15日、連闘で迎えた129戦目は、武豊さんに感謝特別（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で宮川浩一騎手（14戦0勝）。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず7着に終わった。

7月20日、連闘で迎えた130戦目は、一般C3-2（高知ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は西山裕貴騎手（6戦0勝）。12頭立ての12番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線ではいい脚を見せられず10着に終わった。

8月4日、中1週で迎えた131戦目は、吾川スカイパーク特別（高知ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は宮川浩一騎手（15戦0勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では今一つ末脚が弾けず7着に敗れた。

8月11日、連闘で迎えた132戦目は、一般C3ホ（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で宮川浩一騎手（16戦0勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では今一つ伸び切れず8着に終わった。

8月18日、連闘で迎えた133戦目は、ファイナルレース（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は宮川実騎手（41戦4勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では鮮烈な末脚を弾けさせて先頭を奪い、最後は2着のスイセンキョウに1馬身半の差をつけて8勝目を獲得した。

9月1日、中1週で迎えた134戦目は、一般C2-6（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は宮川浩一騎手（17戦0勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず9着に終わった。

9月14日、中1週で迎えた135戦目は、一般C2-4（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で宮川浩一騎手（18戦0勝）。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではイマイチ伸び切れず9着に終わった。

9月22日、連闘で迎えた136戦目は、アペックス西日本特別（高知ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は西山裕貴騎手（7戦0勝）。11頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では決め手に欠いて8着に終わった。

10月7日、中1週で迎えた137戦目は、一般C3-4（高知ダート1300m 小雨/不良）に出走。鞍上は宮川実騎手（42戦5勝）。12頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では今一つ伸び切れず7着に終わった。

10月12日、連闘で迎えた138戦目は、ファイナルレース（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で宮川実騎手（43戦5勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では凄まじい末脚を弾けさせてすんなりと抜け出し、最後は2着のアサノエスペランサに3馬身の差をつけて9勝目を手に入れた。

10月26日、中1週で迎えた139戦目は、北川村不動の滝特別（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は西山裕貴騎手（8戦0勝）。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではピリッとした末脚を使えず8着に終わった。