アートオブワールド（2006年生、母ティーチャズペット）

アートオブワールド（2006年3月21日）は、日本の競走馬。牝馬。馬名の意味は「冠名＋父名の一部」。毛色は黒鹿毛。種牡馬のアグネスワールド（当時11歳）と交配したティーチャズペットが10歳のときに産んだ5番仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は（有）岡田牧場。戦績は、中央平地5戦0勝、地方125戦6勝2着10回。主な勝ち鞍は2009年の3歳以上C3。

経歴

デビュー前

本郷一彦厩舎（美浦）へ入厩。

2歳（2008年）

9月20日、デビュー戦は郷原洋司騎手を鞍上に据えて、2歳新馬（札幌芝1200m 晴/良）に出走。馬体重は484kg。15頭立ての8番人気で13番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では末脚を伸ばせず8着に敗れた。

10月18日、中3週で馬体重を前走から18kg減らして迎えた2戦目は、小林淳一騎手を鞍上に迎えて、2歳未勝利（東京芝1400m 晴/良）に出走。15頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では末脚がパッとせず10着に終わった。

12月20日、中8週で迎えた3戦目は、2歳未勝利（中京芝1200m 晴/良）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。鞍上は郷原洋司騎手（1戦0勝）。18頭立ての12番人気で8番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では伸びが鈍く10着に終わった。

3歳（2009年）

1月17日、中3週で迎えた4戦目は、田村太雅騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（中京ダート1000m 晴/良）に51kgの軽斤量で出走。ダート戦への出走及び長時間の輸送競馬は初となった。16頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、15番手を追走し、4コーナーは14番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい13着に敗れた。

2月12日、中3週で迎えた5戦目は、3歳戦のツインファイター特別（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は小林淳一騎手（1戦0勝）。11頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。ハイペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではイマイチ伸び切れず8着に終わった。

3月8日、中2週で迎えた6戦目は、的場勇人騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（中山ダート1200m 曇/稍重）に出走。16頭立ての15番人気で6番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。最後は脚が止まってしまい13着に終わった。

5月4日、中7週で迎えた7戦目は、北野真弘騎手を鞍上に迎えて、3歳C2（園田ダート1230m 曇/良）に出走。7頭立ての圧倒的1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では持ち味の強靭な心肺能力で最後まで奮戦したが、エテルノグロリアに交わされて2馬身差の2着に敗北した。

5月19日、中1週で迎えた8戦目は、3歳C2一（姫路ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で北野真弘騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。最後はタレてしまい10着に敗れた。

6月3日、中1週で迎えた9戦目は、3歳C2一（姫路ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で北野真弘騎手（2戦0勝）。11頭立ての7番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを先頭で通過。直線に入ると、馬群に沈み5着に敗れた。

6月16日、中1週で迎えた10戦目は、大柿一真騎手を鞍上に迎えて、3歳C1（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では全く伸びず9着に終わった。

7月1日、中1週で迎えた11戦目は、牝馬限定の3歳以上C2二（園田ダート1400m 晴/重）に牝馬ながら54kgの斤量を背負って出走。鞍上は2戦連続で大柿一真騎手（1戦0勝）。12頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では天資の闘争心でゴールまで力戦し、4着を確保した。

7月9日、連闘で迎えた12戦目は、牝馬限定の3歳以上C2（園田ダート1230m 曇/良）に牝馬ながら54kgの斤量を背負って出走。鞍上は北野真弘騎手（3戦0勝）。12頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず9着に終わった。

7月21日、中1週で迎えた13戦目は、3歳以上C2二（園田ダート1400m 雨/不良）に牝馬ながら54kgの斤量を背負って出走。鞍上は2戦連続で北野真弘騎手（4戦0勝）。12頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始12番手を追走。直線では目立つような脚を使えず12着に終わった。

8月5日、中1週で迎えた14戦目は、平原透雄騎手を鞍上に迎えて、3歳以上C2一（園田ダート1400m 晴/良）に牝馬ながら54kgの斤量を背負って出走。12頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線ではいい脚を見せられず11着に終わった。

8月20日、中1週で迎えた15戦目は、3歳以上C3（園田ダート1230m 晴/良）に牝馬ながら54kgの斤量を背負って出走。鞍上は北野真弘騎手（5戦0勝）。12頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線では目立つような脚を使えず12着に敗れた。

8月27日、連闘で迎えた16戦目は、3歳以上C3（園田ダート1230m 曇/良）に牝馬ながら54kgの斤量を背負って出走。鞍上は2戦連続で北野真弘騎手（6戦0勝）。12頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。ハナに立つ形となり、で馬群を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて、最後は2着のベルサンフラワーをアタマ差振り切って待望の初白星を挙げた。

9月8日、中1週で迎えた17戦目は、3歳以上C2三（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で北野真弘騎手（7戦1勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では鋭い脚を使えず10着に終わった。

9月15日、連闘で迎えた18戦目は、牝馬限定の3歳以上C2（園田ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は大柿一真騎手（2戦0勝）。12頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では脚が残っておらず12着に敗れた。

10月1日、中1週で迎えた19戦目は、3歳以上C2三（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で大柿一真騎手（3戦0勝）。12頭立ての9番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では伸びあぐねて8着に終わった。

10月23日、中2週で迎えた20戦目は、森井美香騎手を鞍上に迎えて、一般E7（高知ダート1400m 晴/良）に出走。6頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では決め手が足りず5着に終わった。

11月1日、連闘で迎えた21戦目は、一般Eホ（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で森井美香騎手（1戦0勝）。5頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず3着に敗れた。

11月6日、連闘で迎えた22戦目は、一般E8（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で森井美香騎手（2戦0勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では天授の闘争心でゴールまで頑張ったが、3着に終わった。

11月27日、中2週で迎えた23戦目は、美希2してあげる特別（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で森井美香騎手（3戦0勝）。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では今一つ伸び切れず7着に終わった。

12月6日、連闘で迎えた24戦目は、一般Eニ（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で森井美香騎手（4戦0勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では切れる脚を使えず6着に終わった。

12月13日、連闘で迎えた25戦目は、一般E8（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は大柿一真騎手（4戦0勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では目立つような脚を使えず7着に敗れた。

12月20日、連闘で迎えた26戦目は、一般Eニ（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は森井美香騎手（5戦0勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず4着に終わった。

4歳（2010年）

1月1日、中1週で迎えた27戦目は、ファイナルレース（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で森井美香騎手（6戦0勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず10着に敗れた。

1月12日、中1週で迎えた28戦目は、明神繁正騎手を鞍上に迎えて、恵津子は特別（高知ダート1300m 曇/重）に出走。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では強靭な末脚を発揮し、3着に入り込んだ。

1月24日、中1週で迎えた29戦目は、教夫肇江祝御結婚特別（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は森井美香騎手（7戦0勝）。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では伸びが劣勢になり7着に終わった。

1月29日、連闘で迎えた30戦目は、一般Eハ（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で森井美香騎手（8戦0勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず5着に終わった。

2月7日、連闘で迎えた31戦目は、一般E6（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で森井美香騎手（9戦0勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では脚を伸ばせず5着に終わった。

2月20日、中1週で迎えた32戦目は、五十路にも愛を特別（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で森井美香騎手（10戦0勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では忍耐力が光る走りを見せたが、勝ったロックスビスティーに詰め切れず、6馬身差の2着となった。

3月7日、中1週で迎えた33戦目は、一般E6（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で森井美香騎手（11戦0勝）。7頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを2番手で通過。直線では目覚ましい伸び脚で急追したが、抜け出したリアライズボブにクビ差届かず2着となった。

3月22日、中1週で迎えた34戦目は、頑張れ高知けいば特別（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は6戦連続で森井美香騎手（12戦0勝）。7頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では伸びが劣勢になり6着に終わった。

4月17日、中3週で迎えた35戦目は、中西達也騎手を鞍上に迎えて、一般C3-5（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。7頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず5着に終わった。

5月9日、中2週で迎えた36戦目は、一般C3-6（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で中西達也騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では迫力十分の伸び脚で追い上げたが、勝ったトウケイビクトリーに詰め切れず、5馬身差の2着となった。

6月5日、中3週で迎えた37戦目は、宮川実騎手を鞍上に迎えて、一般C3-5（高知ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず6着に敗れた。

6月19日、中1週で迎えた38戦目は、一般C3-5（高知ダート1300m 小雨/不良）に出走。鞍上は中西達也騎手（2戦0勝）。7頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では伸びが劣勢になり5着に終わった。

7月3日、中1週で迎えた39戦目は、一般C3-6（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は宮川実騎手（1戦0勝）。6頭立ての2番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線ではスパッと切れる脚で猛追したが、勝ったマイネルポンピオンに詰め切れず、1馬身半差の2着に敗れた。

7月17日、中1週で迎えた40戦目は、一般C3-4（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で宮川実騎手（2戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではもうひと伸びが足りず、3着に終わった。

7月31日、中1週で迎えた41戦目は、一般C3-4（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で宮川実騎手（3戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。主導権を握る形となり、で馬群を牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では終いの伸びを欠き、3着に終わった。

8月22日、中2週で迎えた42戦目は、一般C3-3（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で宮川実騎手（4戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。敢然とハナを奪い、で一団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて、最後は2着のエムテイホムラに1馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

9月4日、中1週で迎えた43戦目は、北川村温泉ゆず特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で宮川実騎手（5戦1勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では今一つ伸び切れず6着に敗れた。

9月17日、中1週で迎えた44戦目は、上田将司騎手を鞍上に迎えて、自由民権板垣退助特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では末脚が冴えず6着に敗れた。

10月10日、中2週で迎えた45戦目は、一般C3-4（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は宮川実騎手（6戦1勝）。6頭立ての圧倒的1番人気に推されて4番ゲートからスタート。ハナを取り切り、でレースを牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前の豊富なスタミナでしぶとく走り抜いたが、勝ったリーディングアローに詰め切れず、5馬身差の2着に敗れた。

10月23日、中1週で迎えた46戦目は、梼原維新の門特別（高知ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で宮川実騎手（7戦1勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず5着に終わった。

11月6日、中1週で迎えた47戦目は、四万十一の又渓谷特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で宮川実騎手（8戦1勝）。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では決め手に欠いて8着に終わった。

11月20日、中1週で迎えた48戦目は、一般C3-3（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で宮川実騎手（9戦1勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい4着に敗れた。

11月28日、連闘で迎えた49戦目は、一般C3イ（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で宮川実騎手（10戦1勝）。7頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。逃げる恰好となり、でレースを牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では我慢強くタフに走り抜いたが、勝ったアンクに詰め切れず、1馬身差の2着となった。

12月4日、連闘で迎えた50戦目は、一般C3-3（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は6戦連続で宮川実騎手（11戦1勝）。7頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では持ち前の勝負根性でしぶとく走り抜いたが、勝ったファムファタルに詰め切れず、9馬身差の2着に敗北した。

12月18日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた51戦目は、須崎かわうその里特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は中西達也騎手（3戦0勝）。6頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい6着に終わった。

12月25日、連闘で馬体重を前走から5kg絞って迎えた52戦目は、一般C3イ（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は宮川実騎手（12戦1勝）。5頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では今ひとつ伸びが無く3着に敗れた。

12月31日、連闘で迎えた53戦目は、トシと親父達特別（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で宮川実騎手（13戦1勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では我慢強くタフに走り抜いたが、勝ったオースミショウサンに詰め切れず、9馬身差の2着となった。

5歳（2011年）

1月8日、連闘で迎えた54戦目は、高知県獣医師会1（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で宮川実騎手（14戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では決め手が足りず、3着に終わった。

1月17日、連闘で迎えた55戦目は、一般C3-3（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で宮川実騎手（15戦1勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。前に出て、でレースを引っ張る。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを4番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり4着に敗れた。

1月30日、中1週で迎えた56戦目は、一般C2-6（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で宮川実騎手（16戦1勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず5着に敗れた。

2月4日、連闘で迎えた57戦目は、一般C2ニ C3イ（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で宮川実騎手（17戦1勝）。7頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを4番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず4着に敗れた。

2月13日、連闘で迎えた58戦目は、一般C2-6（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で宮川実騎手（18戦1勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では末脚が冴えず5着に終わった。

2月19日、連闘で迎えた59戦目は、一般C2ロ（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は8戦連続で宮川実騎手（19戦1勝）。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。ハナを切り、で集団を引っ張る。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを4番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず4着に終わった。

2月26日、連闘で迎えた60戦目は、西川敏弘騎手を鞍上に迎えて、ファイナルレース（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。12頭立ての3番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のブルーダリヤに6馬身の差をつけて勝利をモノにする

3月20日、中2週で迎えた61戦目は、郷間勇太騎手を鞍上に迎えて、牧野公園桜まつり特別（高知ダート1400m 雨/重）に出走。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では末脚が冴えず6着に終わった。

4月2日、中1週で迎えた62戦目は、一般C2-5（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は中西達也騎手（4戦0勝）。7頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず3着に終わった。

4月16日、中1週で迎えた63戦目は、一般C2-3（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で中西達也騎手（5戦0勝）。7頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では伸びが劣勢になり7着に終わった。

4月30日、中1週で迎えた64戦目は、一般C2-4（高知ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は宮川実騎手（20戦1勝）。7頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では決め手が足りず6着に終わった。

5月8日、連闘で迎えた65戦目は、一般C2イ（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で宮川実騎手（21戦1勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では今一つ末脚が弾けず4着に終わった。

5月14日、連闘で迎えた66戦目は、タケホープ特別（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で宮川実騎手（22戦1勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では見せ場なく7着に終わった。

5月27日、中1週で迎えた67戦目は、ファイナルレース（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で宮川実騎手（23戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線ではビュッと切れる脚を見せたが、フラップジャックにアタマ差交わされて2着に甘んじた。

6月12日、中1週で迎えた68戦目は、一般C2-4（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は中西達也騎手（6戦0勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では伸びを欠き5着に敗れた。

6月24日、中1週で迎えた69戦目は、一般C2-4（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は宮川実騎手（24戦1勝）。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではいい脚を見せられず5着に終わった。

7月1日、連闘で迎えた70戦目は、一般C2ロ（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で宮川実騎手（25戦1勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。先手を奪い、で一団を牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では鋭い脚を使えず4着に終わった。

7月16日、中1週で迎えた71戦目は、林陽介騎手を鞍上に迎えて、大きな期待特別（高知ダート1300m 晴/良）に出走。12頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではスパッと切れる脚を使えず8着に終わった。

8月1日、中1週で迎えた72戦目は、武幸四郎J特別（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は宮川実騎手（26戦1勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。最後は減速してしまい8着に敗れた。

8月7日、連闘で迎えた73戦目は、一般C2ロ（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で宮川実騎手（27戦1勝）。11頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず5着に終わった。

8月21日、中1週で迎えた74戦目は、イナリコダマ親父特別（高知ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で宮川実騎手（28戦1勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず6着に終わった。

9月4日、中1週で迎えた75戦目は、一般C2-3（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で宮川実騎手（29戦1勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず5着に終わった。

9月17日、中1週で迎えた76戦目は、一般C2-5（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は中西達也騎手（7戦0勝）。7頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では全く伸びず6着に敗れた。

9月24日、連闘で迎えた77戦目は、一般C2イ（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は宮川実騎手（30戦1勝）。12頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線では速い脚を使えず10着に終わった。

10月15日、中2週で迎えた78戦目は、梼原千枚田特別（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は中西達也騎手（8戦0勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では目立つような脚を使えず6着に終わった。

10月23日、連闘で迎えた79戦目は、一般C2ハ C3ニ（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は宮川実騎手（31戦1勝）。11頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位には割り込めず6着に終わった。

10月29日、連闘で迎えた80戦目は、倉兼育康騎手を鞍上に迎えて、黒潮町潮風キルト特別（高知ダート1300m 晴/良）に出走。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位には届かず4着に終わった。

11月13日、中1週で迎えた81戦目は、一般C3-2（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は宮川実騎手（32戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて、最後は2着のキョウワルシエルに1馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。

11月27日、中1週で迎えた82戦目は、一般C2-4（高知ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で宮川実騎手（33戦2勝）。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では鋭い末脚を繰り出せず9着に終わった。

12月2日、連闘で迎えた83戦目は、一般C2ハ（高知ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で宮川実騎手（34戦2勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では脚が残っておらず5着に敗れた。

12月9日、連闘で迎えた84戦目は、西森将司騎手を鞍上に迎えて、一般C2-5（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では速い脚を使えず9着に終わった。

12月25日、中1週で迎えた85戦目は、一般C2-6（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は中西達也騎手（9戦0勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では末脚を伸ばせず7着に終わった。

6歳（2012年）

1月1日、連闘で迎えた86戦目は、永森大智騎手を鞍上に迎えて、初夢特別（高知ダート1300m 晴/良）に出走。12頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず7着に終わった。

1月7日、連闘で迎えた87戦目は、一般C2-5（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は中西達也騎手（10戦0勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く8着に終わった。

1月21日、中1週で迎えた88戦目は、一般C2-5（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は西森将司騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい5着に敗れた。

1月28日、連闘で迎えた89戦目は、一般C2ロ（高知ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は中西達也騎手（11戦0勝）。12頭立ての5番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線では末脚を伸ばせず12着に敗れた。

2月3日、連闘で迎えた90戦目は、山崎良騎手を鞍上に迎えて、一般C2-5（高知ダート1300m 晴/良）に出走。7頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では鋭い末脚を繰り出せず6着に敗れた。

2月11日、連闘で迎えた91戦目は、一般C2ロ（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は宮川実騎手（35戦2勝）。11頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では今一つ末脚が弾けず9着に終わった。

2月18日、連闘で迎えた92戦目は、ファイナルレース（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で宮川実騎手（36戦2勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では速い脚を使えず8着に終わった。

3月3日、中1週で迎えた93戦目は、一般C2-4（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で宮川実騎手（37戦2勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり7着に終わった。

3月10日、連闘で迎えた94戦目は、一般C2ロ（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で宮川実騎手（38戦2勝）。7頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では他馬と同じような脚勢になり7着に終わった。

3月18日、連闘で迎えた95戦目は、熊本で頑張れ日高特別（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で宮川実騎手（39戦2勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では今ひとつ伸びが無く9着に終わった。

4月1日、中1週で迎えた96戦目は、鯨ハリハリ鍋特別（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は6戦連続で宮川実騎手（40戦2勝）。12頭立ての12番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では決め手に欠いて10着に終わった。

4月7日、連闘で迎えた97戦目は、福島競馬万歳特別（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は7戦連続で宮川実騎手（41戦2勝）。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では他馬と同じような脚色になり5着に終わった。

4月15日、連闘で迎えた98戦目は、ファイナルレース（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は中西達也騎手（12戦0勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のタイトーキャップに5馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

4月29日、中1週で迎えた99戦目は、一般C2-6（高知ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は山崎良騎手（1戦0勝）。7頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では他馬と同じ脚色になってしまい6着に終わった。

5月7日、連闘で迎えた100戦目は、一般C2ロ（高知ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は中西達也騎手（13戦1勝）。11頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では決め手が足りず6着に終わった。

5月13日、連闘で迎えた101戦目は、一般C2-6（高知ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は西森将司騎手（2戦0勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず7着に終わった。

6月3日、中2週で迎えた102戦目は、一般C2-5（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は宮川実騎手（42戦2勝）。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず9着に終わった。

6月9日、連闘で迎えた103戦目は、一般C2ハ（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は山崎良騎手（2戦0勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では今一つ伸び切れず5着に敗れた。

6月17日、連闘で迎えた104戦目は、目迫大輔騎手を鞍上に迎えて、一般C2-6（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では速い脚を使えず9着に終わった。

7月1日、中1週で迎えた105戦目は、一般C2-6（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は西森将司騎手（3戦0勝）。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では末脚が冴えず8着に終わった。

7月13日、中1週で迎えた106戦目は、ファイナルレース（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は宮川実騎手（43戦2勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

7月21日、連闘で迎えた107戦目は、一般C2ロ（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で宮川実騎手（44戦2勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では鋭い末脚を繰り出せず8着に終わった。

8月6日、中1週で迎えた108戦目は、一般C2-6（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で宮川実騎手（45戦2勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では末脚が冴えず7着に終わった。

8月19日、中1週で迎えた109戦目は、一般C2-6（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で宮川実騎手（46戦2勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず8着に終わった。

9月1日、中1週で迎えた110戦目は、一般C2-4（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は西森将司騎手（4戦0勝）。11頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線では他馬と同じ脚色になってしまい11着に終わった。

9月15日、中1週で迎えた111戦目は、ファイナルレース（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は宮川実騎手（47戦2勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では豪快に末脚を伸ばして先頭を奪い、最後は2着のジェットプリティーに1馬身の差をつけて勝利をモノにする

10月14日、中3週で迎えた112戦目は、一般C2-6（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は上田将司騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり5着に終わった。

10月28日、中1週で迎えた113戦目は、一般C2-6（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は宮川実騎手（48戦3勝）。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではジリ脚になってしまい8着に終わった。

11月11日、中1週で迎えた114戦目は、足摺岬の唐人駄場特別（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で宮川実騎手（49戦3勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず8着に終わった。

11月24日、中1週で迎えた115戦目は、一般C2-5（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で宮川実騎手（50戦3勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では伸びあぐねて7着に終わった。

12月9日、中1週で迎えた116戦目は、一般C2-6（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で宮川実騎手（51戦3勝）。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では末脚がパッとせず5着に終わった。

12月24日、中1週で迎えた117戦目は、イブの夜会えたね特別（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で宮川実騎手（52戦3勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では今ひとつ伸びが無く7着に終わった。

7歳（2013年）

1月1日、連闘で迎えた118戦目は、博じぃじ退職記念特別（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は6戦連続で宮川実騎手（53戦3勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では鋭い脚を使えず8着に敗れた。

1月14日、中1週で迎えた119戦目は、ファイナルレース（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で宮川実騎手（54戦3勝）。12頭立ての12番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では決め手に欠いて11着に終わった。

1月20日、連闘で迎えた120戦目は、SS維新特別（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は8戦連続で宮川実騎手（55戦3勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい8着に終わった。

1月27日、連闘で迎えた121戦目は、一般C2-5（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は西森将司騎手（5戦0勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では脚を伸ばせず7着に終わった。

2月2日、連闘で迎えた122戦目は、一般C2ハ（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は宮川実騎手（56戦3勝）。12頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず6着に終わった。

2月10日、連闘で馬体重を前走から12kg減らして迎えた123戦目は、一般C2-5（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は中西達也騎手（14戦1勝）。11頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい5着に終わった。

2月23日、中1週で迎えた124戦目は、ファイナルレース（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は宮川実騎手（57戦3勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり8着に敗れた。

3月3日、連闘で迎えた125戦目は、成人&マサ子仲良特別（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は中西達也騎手（15戦1勝）。11頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では稟性の負けん性を発揮してゴールまでタレずに走り切り、4着を確保した。

3月10日、連闘で迎えた126戦目は、下村瑠衣騎手を鞍上に迎えて、一般C2-5（高知ダート1300m 曇/稍重）に出走。9頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では末脚が振るわず9着に終わった。

3月17日、連闘で迎えた127戦目は、リエルまーけっと特別（高知ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は宮川実騎手（58戦3勝）。12頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい7着に終わった。

3月25日、連闘で迎えた128戦目は、一般C2-5（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で宮川実騎手（59戦3勝）。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では決め手が足りず8着に終わった。

4月13日、中2週で迎えた129戦目は、一般C3-7（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で宮川実騎手（60戦3勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず7着に終わった。

4月29日、中1週で迎えた130戦目は、一般C3-6（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は北野真弘騎手（8戦1勝）。11頭立ての8番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では末脚がパッとせず11着に終わった。