浦和2R

2歳

コース
浦和ダート1400m
開催
10回浦和3日
レース番号
2R
馬場状態
本賞金(万円)
170,59.5,34,25.5,17
付加賞(万円)
負担重量
クラス等区分
2歳普通競走
条件

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
5枠5番
1:31.3
17.2
6人
12-10-7-6
39.6/39.2
吉橋興生
2着
8枠11番
1:31.3
アタマ
2.8
1人
3-3-2-1
40.7/37.6
小谷野次郎
3着
2枠2番
1:32.2
4
4.2
3人
1-1-1-2
41.6/37.3
石橋英郎
4着
4枠4番
1:32.3
1/2
2.9
2人
8-8-5-5
41.2/38.5
(有)カネショウ
5着
5枠6番
1:32.3
クビ
14.7
5人
10-11-11-10
40.4/38.9
光安了
6着
8枠12番
1:32.7
2
117.5
11人
5-5-3-4
42.1/38.0
丹呉通孝
7着
7枠10番
1:33.1
2
27.6
7人
2-2-4-3
42.5/37.5
梁川正
8着
6枠8番
1:33.1
アタマ
48.8
8人
11-12-9-9
41.5/39.0
田中成奉
9着
7枠9番
1:33.4
1 1/2
113.6
10人
7-7-6-7
42.3/38.3
グリーンウッド(株)
10着
3枠3番
1:34.0
3
9.3
4人
6-6-10-8
42.6/38.2
稲垣隆治
11着
6枠7番
1:34.1
3/4
牝2/422+3
111.5
9人
4-4-8-11
43.0/37.8
杉浦和也
12着
1枠1番
1:35.1
5
308.8
12人
9-9-12-12
43.2/38.7
望月朋子
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

ハロンタイム
12.1-12.1-13.1-13.3-12.8-13.7-14.2
超ハイ
ハイ
稍ハイ
ミドル
稍スロー
スロー
超スロー
レースペース
0123456710.010.511.011.512.012.513.013.514.014.515.0Value平均 12.84前半 42.55(S補正 -1.40)前後半差 +4.80後半 47.35

通過順位

1コーナー
2,10,11,7,12,3,9,4,1,6,8,5
2コーナー
2,10,11,7,12,3,9,4,1,5,6,8
3コーナー
2,11,12,10,4,9,5,7,8,3,6,1
4コーナー
11,2,10,12,4,5,9,3,8,6,7,1
1着馬2着馬

気象

天候
9.3℃
北北西1.7m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.26/1.01リーリオ0.68/2.57ダイバキャッツアイ0.70/3.04ボクラノユメ0.72/2.36ケルサス1.64/6.62タイセイビーコン2.89/4.79ドラゴンヴィーナス4.64/13.90パークフォンテン5.42/14.75スターオブミリオン8.56/22.91スプリングフラッグ18.82/35.38バシサン27.12/38.07ミハルプリンセス28.55/54.60ギンザロッソ
単勝馬連
払戻金
単勝51,7206番人気
複勝21603番人気
52305番人気
111301番人気
枠連5-89004番人気
枠単5-82,0007番人気
馬連5-111,5507番人気
馬単5-114,42018番人気
ワイド2-56408番人気
2-112502番人気
5-115206番人気
3連複2-5-111,8006番人気
3連単5-11-219,51061番人気
馬券の売上
単勝301.17万円8.23%
複勝298.18万円8.15%
枠連106.33万円2.90%
枠単38.82万円1.06%
馬連354.91万円9.70%
馬単297.18万円8.12%
ワイド431.54万円11.79%
3連複623.70万円17.04%
3連単1,208.68万円33.02%
合計3,660.51万円

レース展開

バシサンが隊列を引っ張る形、その直後にドラゴンヴィーナスが取り付く

逃げたのはバシサン。後続との差を1馬身ほど保って馬群を先導。単独の2番手にドラゴンヴィーナスが続く。そのあと、ギンザロッソが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションにいるのはケルサス。その1馬身後ろ、ダイバキャッツアイは中団やや前。スプリングフラッグは中団馬群の真ん中あたりを追走。ボクラノユメは中団後方の位置取り。続いて、ミハルプリンセスが8番手。リーリオは後方4番手に待機して前方各馬の出方をうかがう。後方3番手でじっくりと折り合いに専念するのはスターオブミリオン。後方2番手の位置で末脚を温存するのはタイセイビーコン。しんがりにパークフォンテンがいる隊列で最初のコーナーを通過。

パークフォンテンが負けじ心を発揮してゴール前の熾烈な争いを頭差でモノにする

先頭はギンザロッソでリードは1馬身。単独の2番手にバシサンが続く。その直後、ドラゴンヴィーナスが3番手。1馬身離れて、ダイバキャッツアイが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、依然として先頭で粘り続ける1番人気のギンザロッソ。そのまま押し切る態勢だったが、中団まで進出していたパークフォンテンが次元の違う末脚を炸裂させてギンザロッソを捉えると、最後はアタマ差だけ先んじて勝利を挙げた。2着のギンザロッソから4馬身差の3着には、2番手の位置から天賦の負けじ心を発揮してゴールまで勇戦したバシサンが入った。そこから半馬身遅れた4着には、中団前目で直線を迎えた2番人気のミハルプリンセスが入線した。