3歳以上1000万下

2002年11月17日 日 13:40発走

• コース: 京都ダート1200m 右
• 開催: 5回京都6日
• レース番号: 8R
• 本賞金（万円）: 1050,420,260,160,105
• 負担重量: 別定
• クラス等区分: 3歳以上1000万下
• 条件: (混合) [指定]

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	6枠 8番	1:12.4		ベネフィシャル	牡3 / 532 -6	太宰啓介	55kg	139.7	12人	2-2	37.3 / 35.1	太宰義人	前田幸治
2着	6枠 9番	1:12.4	ハナ	マコトセイウン	牡4 / 488 +2	後藤浩輝	57kg	11.3	4人	1-1	37.4 / 35.0	橋本寿正	眞壁明
3着	8枠 12番	1:12.5	3/4	ニチドウマジック	セ4 / 520 +4	柴原央明	54kg	1.3	1人	3-3	37.2 / 35.3	坂田正行	山田敏夫
4着	2枠 2番	1:12.8	1 3/4	マサアンビション	牡3 / 500 0	柴田善臣	55kg	21.0	6人	6-5	37.0 / 35.8	増本豊	丸井正貴
5着	3枠 3番	1:13.1	1 3/4	ダーリンワン	牡6 / 488 +6	上村洋行	56kg	46.0	8人	8-8	37.2 / 35.9	湯浅三郎	（有）キャロットファーム
6着	5枠 7番	1:13.1	クビ	グランドサン	牡3 / 532 +2	安田康彦	55kg	65.4	9人	12-12	36.2 / 36.9	安田伊佐夫	鶴巻智昭
7着	4枠 5番	1:13.3	1 1/4	ハクバノテンシ	牝4 / 488 +6	小坂忠士	53kg	10.9	3人	6-5	37.5 / 35.8	坂口正大	（有）加藤牧場
8着	7枠 10番	1:13.5	1 1/2	バードビュー	牡5 / 470 +4	河内洋	56kg	36.9	7人	3-3	38.2 / 35.3	沖芳夫	臼田浩義
9着	4枠 4番	1:13.6	クビ	サクラプレステージ	牝5 / 492 +2	O.ペリエ	54kg	12.0	5人	10-9	37.5 / 36.1	池江泰郎	（株）さくらコマース
10着	7枠 11番	1:13.8	1 1/2	ドラゴンキャップ	牡4 / 444 +2	池添謙一	57kg	112.6	11人	13-13	36.7 / 37.1	中尾謙太郎	（有）ビッグ
11着	1枠 1番	1:14.1	2	バーニングウッド	牝5 / 406 -2	安藤勝己	54kg	8.0	2人	5-10	38.5 / 35.6	角居勝彦	吉田和子
12着	5枠 6番	1:14.2	クビ	ベラクルス	牡5 / 500 0	石橋守	56kg	284.4	13人	8-7	38.2 / 36.0	坪憲章	吉田照哉
13着	8枠 13番	1:14.3	1/2	マイフェアレディ	牝4 / 484 -6	常石勝義	55kg	65.4	9人	11-10	37.9 / 36.4	川村禎彦	石田英男

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.2-11.1-11.7-12.1-12.2-13.1

稍ハイ

レースペース

通過順位

• 3コーナー: 9,8(10,12)1(2,5)(3,6)4-13-7,11
• 4コーナー: (*9,8)(10,12)-(2,5)6,3,4(1,13)7-11

気象

• 天候: 晴 15.6℃
• 風: 南南東 1.0m

馬場速度

遅

払戻金

単勝	8	13,970円	12番人気
複勝	8	1,680円	11番人気
	9	210円	3番人気
	12	110円	1番人気
枠連	6-6	48,170円	31番人気
馬連	8-9	63,920円	55番人気
馬単	8-9	178,230円	109番人気
ワイド	8-9	10,740円	54番人気
	8-12	3,980円	35番人気
	9-12	270円	2番人気
3連複	8-9-12	19,670円	50番人気

レース展開

マコトセイウンが後続をリードする展開、その直後を追走するベネフィシャル

マコトセイウンが端に立つ恰好となり、後続との差を1馬身ほどキープして馬群を牽引。単独の2番手にベネフィシャルが続く。そのあと、バードビューとニチドウマジックが3番手の好位につける。その1馬身後ろ、バーニングウッドは中団前目。マサアンビションとハクバノテンシは中団馬群の真ん中付近を併走。ダーリンワンとベラクルスは中団後方の位置取り。サクラプレステージは後方4番手に待機して虎視眈々と機をうかがう。2馬身以上空いて、後方3番手で腰を落ち着けて運ぶのはマイフェアレディ。さらにその少し後ろ、後方2番手の位置でじっとして脚を溜めるのはグランドサン。どん尻にドラゴンキャップがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ベネフィシャルが低かった前評判を物ともしない見事な走りで勝利を手にする

先頭はマコトセイウンでリードは体半分。2番手にベネフィシャルが続く。その後ろ、バードビューとニチドウマジックが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、依然として先頭で粘り続けるマコトセイウン。そのまま押し切るかに見えたが、2番手にいた12番人気のベネフィシャルが僅かずつ前との差を詰めてマコトセイウンを捉えると、最後はハナ差だけ先んじて1着ゴールを果たした。2着のマコトセイウンから3/4馬身差の3着には、3番手の位置からゴールまでジンワリと伸びた1番人気のニチドウマジックが入った。そこから1馬身3/4遅れた4着には、中団前目で直線を迎えたマサアンビションが入線した。2番人気のバーニングウッドは後方3番手にいたがいいところなく11着に敗れた。