足立山特別

1995年7月15日 土 15:10発走

• コース: 小倉芝1200m 右
• 開催: 2回小倉1日
• レース番号: 10R
• 本賞金（万円）: 1000,400,250,150,100
• 付加賞（万円）: 37.8,10.8,5.4
• 負担重量: 別定
• クラス等区分: 4歳以上500万下

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	8枠 12番	1:08.6		コスモグローリ	牝4 / 438 -6	L.クロップ	55kg	21.5	7人	8-7	34.3 / 34.3	橋口弘次郎	鋤元節夫
2着	5枠 5番	1:08.6	ハナ	パーティプラザ	牝4 / 486 -2	田原成貴	55kg	3.0	1人	2-2	34.9 / 33.7	松元省一	稲原敬三
3着	8枠 11番	1:08.7	3/4	ダンツチーター	牡4 / 460 +2	幸英明	57kg	16.7	6人	8-7	34.4 / 34.3	谷八郎	山元哲二
4着	4枠 4番	1:08.8	1/2	イブキピンクレディ	牝3 / 406 -2	武豊	53kg	3.5	2人	1-1	35.3 / 33.5	領家政蔵	（有）伊吹
5着	7枠 9番	1:08.9	3/4	アカツキホーオー	牡4 / 436 +2	塩村克己	57kg	6.5	4人	4-3	34.9 / 34.0	安田隆行	玉田欽也
6着	6枠 8番	1:09.0	クビ	シンメイアサヒ	牝4 / 428 0	岸滋彦	55kg	12.7	5人	12-10	34.3 / 34.7	梅田康雄	織田芳一
7着	7枠 10番	1:09.3	2	ミンドレディ	牝4 / 446 0	上村洋行	55kg	31.2	8人	6-5	35.2 / 34.1	北橋修二	（株）ヒダカ・ブリーダーズ・ユニオン
8着	2枠 2番	1:09.4	クビ	オサイチノーパス	牡5 / 428 +6	中竹和也	57kg	228.7	12人	8-7	35.1 / 34.3	土門一美	野出長一
9着	5枠 6番	1:09.4	アタマ	ヤマニンプロミス	牝4 / 400 -10	橋本美純	55kg	69.2	11人	2-3	35.7 / 33.7	野村彰彦	土井肇
10着	1枠 1番	1:09.6	1 1/4	キンザンジュニア	牡4 / 466 -10	増井裕	57kg	63.9	10人	11-10	35.0 / 34.6	佐々木晶三	金山一郎
11着	3枠 3番	1:09.7	クビ	コウエイワイス	牡4 / 490 +4	西園正都	57kg	4.5	3人	4-5	35.7 / 34.0	二分久男	西岡静男
12着	6枠 7番	1:09.8	3/4	イスズソブリン	牡3 / 432 +8	内田国夫	55kg	40.2	9人	6-10	35.7 / 34.1	柴田政見	（有）イスズ牧場

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.0-10.6-10.9-11.2-11.6-12.3

ハイ

レースペース

通過順位

• 3コーナー: 4(6,5)(3,9)(7,10)(2,12,11)1,8
• 4コーナー: (*4,5)-(6,9)(3,10)(2,12,11)(1,7,8)

気象

• 天候: 晴 32.4℃
• 風: 西 5.0m

馬場速度

標準

払戻金

単勝	12	2,150円	7番人気
複勝	5	160円	2番人気
	11	460円	6番人気
	12	540円	7番人気
枠連	5-8	1,050円	5番人気
馬連	5-12	2,660円	10番人気

レース展開

イブキピンクレディが全馬を先導、その直後を進むヤマニンプロミスとパーティプラザ

イブキピンクレディがハナを奪う形となり、リードを1馬身ほどキープして一団を牽引。2番手にヤマニンプロミスとパーティプラザが並ぶ。続いて、コウエイワイスとアカツキホーオーが4番手の好位につける。その1馬身後ろ、イスズソブリンとミンドレディは中団前寄り。オサイチノーパス、コスモグローリ、ダンツチーターらは中団後方の位置取り。後方2番手の位置でどっしりと構えるのはキンザンジュニア。シンガリにシンメイアサヒがいる隊列で最初のコーナーを通過。

足立山特別、コスモグローリが負けん性を発揮してゴール手前の激しい戦いをハナ差で物にする

先頭はイブキピンクレディでリードは半馬身。2番手にパーティプラザが続く。2馬身以上差があって、ヤマニンプロミスとアカツキホーオーが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、2番手から抜け出したのは1番人気のパーティプラザ。そのまま押し切るかに見えたが、中団後方にいたコスモグローリが豪快な末脚を爆発させてパーティプラザを捉えると、最後はハナ差だけ先んじて勝利をモノにした。2着のパーティプラザから3/4馬身差の3着には、中団後方の位置から強靭な末脚を発揮したダンツチーターが入った。そこから半馬身遅れた4着には、逃げ粘ったイブキピンクレディが入線した。