2歳

2008年11月6日 木 11:30発走

• コース: 門別ダート1700m 右
• 開催: 2回門別6日
• レース番号: 3R
• 本賞金（万円）: 20,4,3,2,1
• 負担重量: 規定
• クラス等区分: 2歳

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	3枠 3番	1:53.9		オーマイビート	牡2 / 478 0	小国博行	55kg	3.0	2人	8-4-5-4	40.3	田中淳司	矢野勇
2着	6枠 7番	1:54.3	2	プリモサンライズ	牝2 / 446 +6	桑村真明	54kg	1.9	1人	2-2-1-1	41.0	角川秀樹	（有）グランド牧場
3着	8枠 11番	1:54.9	3	エムオービーナス	牝2 / 430 -2	宮崎光行	54kg	22.6	7人	6-7-6-6	41.1	村上正和	大浅貢
4着	5枠 5番	1:54.9	クビ	ジャイアンツカラー	牡2 / 500 0	服部茂史	55kg	17.8	5人	12-11-9-8	40.5	田中正二	廣松金次
5着	6枠 8番	1:55.0	1/2	オーロラノタビ	牝2 / 438 +2	岩橋勇二	54kg	12.5	4人	3-3-3-4	41.6	林和弘	簗詰幸子
6着	1枠 1番	1:55.1	クビ	ワンデイワンナイト	牡2 / 432 0	山口竜一	55kg	20.0	6人	1-1-1-2	41.8	田中淳司	吉岡泰治
7着	5枠 6番	1:55.3	1	ローズクオーツ	牝2 / 434 +2	五十嵐冬樹	54kg	23.3	8人	6-9-9-11	40.9	原孝明	西森鶴
8着	7枠 10番	1:55.6	1 1/2	ビックペトラ	牡2 / 520 -4	坂下秀樹	55kg	7.8	3人	4-4-4-2	42.2	原孝明	小林政幸
9着	4枠 4番	1:55.9	1 1/2	オヒメサン	牝2 / 402 -4	三井健一	54kg	104.6	12人	10-10-9-8	41.5	楠克美	吉田忠夫
10着	8枠 12番	1:56.2	1 1/2	クロガキ	牡2 / 458 +6	菅原俊吏	55kg	23.3	8人	9-8-7-10	42.4	米川昇	西村正春
11着	2枠 2番	1:56.9	4	リュウノファイヤー	牡2 / 458 -12	小林靖幸	55kg	46.5	10人	11-12-12-12	41.7	桑原義光	蓑島竜一
12着	7枠 9番	1:56.9	クビ	オウゴンホーク	牝2 / 440 -2	馬渕繁治	54kg	76.1	11人	4-4-8-7	42.9	石本孝博	猿橋義昭

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

• 1コーナー: 1,7,8,(9,10),(6,11),3,12,4,2,5
• 2コーナー: 1,7,8,(3,9,10),11,12,6,4,5,2
• 3コーナー: (1,7),8,10,3,11,12,9,(6,4,5),2
• 4コーナー: 7,(1,10),(3,8),11,9,(4,5),12,6,2

気象

• 天候: 晴 15.5℃
• 風: 南 3.4m

馬場速度

速

払戻金

単勝	3	300円
複勝	3	100円
	7	110円
	11	150円
枠連	3-6	230円
馬連	3-7	280円
馬単	3-7	550円
3連複	3-7-11	1,940円
3連単	3-7-11	9,030円

レース展開

ワンデイワンナイトがハナを切る形、そのすぐ後ろを追走するプリモサンライズ

ワンデイワンナイトが先頭に立ち、後続を1馬身ほど離して一団を先導。単独の2番手にプリモサンライズが続く。そのあと、オーロラノタビが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションにいるのはオウゴンホークとビックペトラ。その1馬身後ろ、ローズクオーツとエムオービーナスは中団前め。オーマイビートは中団後方の位置。クロガキは後方4番手に控えて前方各馬の動きを静観。後方3番手でじっくりと折り合いに専念するのはオヒメサン。後方2番手の位置でひっそりと力を温存するのはリュウノファイヤー。最後方にジャイアンツカラーがいる隊列で最初のコーナーを通過。

オーマイビートが卓出した決め脚を見せて前方の馬達をアッサリと抜き去る

先頭はプリモサンライズでリードは1馬身。2番手にワンデイワンナイトとビックペトラが続く。その直後、オーマイビートとオーロラノタビが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、依然として先頭で粘り続ける1番人気のプリモサンライズ。そのまま押し切るかに見えたが、好位にいた2番人気のオーマイビートが次元の違う末脚を炸裂させて先頭に立ち、最後は後続に2馬身の差をつけてトップでゴールに入った。2着には、途中から先頭に立ったプリモサンライズが続き、2着と3馬身差の3着には、中団前目の位置からジワリジワリと長く脚を使ってゴールまで力走したエムオービーナスが入った。そこからクビ差遅れた4着には、中団後方で直線を迎えたジャイアンツカラーが入線した。