第6回 フラワーカップ (G3)
- コース
- 中山芝1800m右
- 開催
- 2回中山7日
- レース番号
- 11R
- 馬場状態
- 本賞金(万円)
- 4000,1600,1000,600,400
- 付加賞(万円)
- 53.2,15.2,7.6
- 負担重量
- 馬齢
- クラス等区分
- 4歳オープン
- 条件
- 牝馬限定
指数分析
直近5走の指数が最も高い馬
※海外と障害も含む直近5走のうち、国内で出走した距離が1500m以上の芝レースが対象。前走でベスト指数を更新した馬
※出走数が2走以下の馬は対象外。近走の指数が安定している馬
指数の上下幅(直近5走)
- サクラエンドレス
- マイネタリア
- アトランタホース
- タイコサージュ
- スダリーフ
- パーシャンスポット
- ウィーンコンサート
- マダムポンパドール
- オークツリー
- スノートローザ
- セリーズエレガンテ
- ブランドアート
- トーシンノーブル
- ポールトゥウィン
レース結果
ラップ分析
- ハロンタイム
- 12.8-12.2-12.7-12.4-12.3-12.4-12.8-13.3-13.8
通過順位
- 1コーナー
- 9(2,12,14)-(3,11)(1,10,13)8-7(4,6,5)
- 2コーナー
- 9(12,14)2(3,1,11,13)(10,8)-7,4,5-6
- 3コーナー
- (*9,12)(14,2)-(3,1,11)(8,10,13)-(4,7)-5=6
- 4コーナー
- (*9,12,14)2(8,3)11,1(4,10,13)-5,7=6
気象
- 天候
- 雨1.3℃
馬場速度
支持率(オッズをもとに概算)
単勝馬連単勝 | 12 | 2,800円 | |
---|---|---|---|
複勝 | 9 | 1,280円 | |
12 | 610円 | ||
14 | 170円 | ||
枠連 | 6-7 | 3,100円 | |
馬連 | 9-12 | 58,010円 |
レース展開
ウィーンコンサートが馬群をリードする形、直後の2番手にマイネタリア、ブランドアート、タイコサージュが続く
ウィーンコンサートが主導権を握る形となり、リードを1馬身ほど保ってレースを牽引。2番手にマイネタリア、ブランドアート、タイコサージュらが並ぶ。2馬身以上空いて、ポールトゥウィンとオークツリーが5番手の好位につける。スダリーフ、セリーズエレガンテ、アトランタホースらは中団後方の位置。マダムポンパドールは後方5番手に待機して前方各馬をうかがいながらの競馬。少し空いて、トーシンノーブルは後方4番手で機を待つ。どん尻にパーシャンスポット、サクラエンドレス、スノートローザらがいる隊列で最初のコーナーを通過。
フラワーC、ブランドアートが優れたレースセンスを活かした鮮やかな立ち回りで重賞初挑戦初制覇を成し遂げる
先頭はウィーンコンサートでリードは体半分。2番手にブランドアートとタイコサージュが続く。そのあと、マイネタリアが4番手。1馬身離れて、マダムポンパドールとポールトゥウィンが5番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。
直線コースに入って、依然として先頭で粘り続ける12番人気のウィーンコンサート。そのまま押し切るかに思われたが、2番手にいたブランドアートがぐいぐいと終いの脚を伸ばしてウィーンコンサートを差し切ると、最後は半馬身の差をつけてトップでゴールへと飛び込んだ。2着のウィーンコンサートから3/4馬身差の3着には、2番手の位置からパワフルな末脚を繰り出した1番人気のタイコサージュが入った。そこから5馬身遅れた4着には、絶好位で直線を迎えた2番人気のマイネタリアが入線、さらに半馬身差の5着には、中団後方にいたパーシャンスポットが食い込んだ。
簡易出走表
出走馬の個別分析
※クリックまたはタップで各項目に移動- 1枠1番スダリーフ
- 2枠2番マイネタリア
- 3枠3番ポールトゥウィン
- 3枠4番パーシャンスポット
- 4枠5番スノートローザ
- 4枠6番サクラエンドレス
- 5枠7番トーシンノーブル
- 5枠8番マダムポンパドール
- 6枠9番ウィーンコンサート
- 6枠10番セリーズエレガンテ
- 7枠11番オークツリー
- 7枠12番ブランドアート
- 8枠13番アトランタホース
- 8枠14番タイコサージュ
今回 | ベスト時 | |
---|---|---|
1992年3月 | 時期 | 1991年8月(3走前) |
中山芝1800m右 | コース | 新潟芝1000m右 |
- | 馬場状態 | 不良/極遅 |
1番/14頭 | 馬番 | 3番/10頭 |
- | 戦法 | 先行3-3 |
中2週叩き2走目 | ローテ | - |
462前走 | 馬体重 | 456 |
江田照男 [1-0-0-1/2] | 騎手 | 江田照男 (初騎乗) |
53.0kg | 斤量 | 52.0kg |
前走 92.03.08 芝1600m 中 山 良/遅36.6 桃花賞牝500万下 462kg6人 11ゲート12頭 柴田政人53.0 1-2-4 サクラチャイム 4着0.5 | 2走前 91.09.01 芝1200m 新 潟 良/極遅37.3 新潟3歳SG3 462kg5人 7ゲート14頭 江田照男53.0 9-11 ユートジェーン 9着0.9 | 3走前 91.08.11 芝1000m 新 潟 不/極遅36.0 456kg3人 3ゲート10頭 江田照男52.0 3-3 (コクトレディ) 1着-0.2 | 4走前 |
連下候補という見方をすれば無視できない一頭だが、馬券の軸となると少々心許ない。
今回 | ベスト時 | |
---|---|---|
1992年3月 | 時期 | 1992年3月(前走) |
中山芝1800m右 | コース | 中山芝1800m右 |
- | 馬場状態 | 稍/極遅 |
2番/14頭 | 馬番 | 11番/14頭 |
- | 戦法 | 逃げ1-1-1-1 |
中2週叩き2走目 | ローテ | - |
496前走 | 馬体重 | 496 |
関口睦介 (初騎乗) | 騎手 | 小島太 (初騎乗) |
53.0kg | 斤量 | 53.0kg |
前走 92.03.07 芝1800m 中 山 稍/極遅37.5 496kg5人 11ゲート14頭 小島太53.0 1-1-1-1 (サウスボーイ) 1着-0.8 | 2走前 | 3走前 | 4走前 |
「コース取りの差」や「騎手の手綱捌き」などといった、馬自身のポテンシャルとはさほど関係のない部分で大きなアドバンテージを得られれば見せ場以上の結果も考えられるだろう。中3週以内のローテで芝コースを走るのは初めて。芝のレースは初挑戦。
今回 | ベスト時 | |
---|---|---|
1992年3月 | 時期 | 1992年3月(前走) |
中山芝1800m右 | コース | 中山ダ1200m右 |
- | 馬場状態 | 重/速 |
3番/14頭 | 馬番 | 3番/16頭 |
- | 戦法 | 先行2-2 |
中2週叩き4走目 | ローテ | 中2週叩き3走目 |
460前走 | 馬体重 | 460-4 |
蛯沢誠治 [0-1-1-0/2] | 騎手 | 玉ノ井健志 (初騎乗) |
53.0kg | 斤量 | 51.0kg |
前走 92.03.07 ダ1200m 中 山 重/速38.2 460kg1人 3ゲート16頭 玉ノ井健51.0 2-2 (セレスワーク) 1着-0.1 | 2走前 92.02.22 ダ1400m 東 京 良/標準39.7 464kg3人 1ゲート11頭 蛯沢誠治53.0 1-1 ヨシミカ 2着0.1 | 3走前 92.02.08 ダ1200m 東 京 良/稍遅39.0 466kg10人 6ゲート16頭 蛯沢誠治53.0 1-1 リーディングエル 3着0.9 | 4走前 |
タメを利かせて走れればしっかりと脚を使えるタイプなので、序盤で可能な限り負荷をかけずに決め手を活かしたいという意識は騎手の頭の中にあるだろう。レースのラスト1ハロンが遅いときの芝コース成績[1-2-1-0/4]。
今回 | ベスト時 | |
---|---|---|
1992年3月 | 時期 | 1991年11月(5走前) |
中山芝1800m右 | コース | 東京芝1800m左 |
- | 馬場状態 | 良/遅 |
4番/14頭 | 馬番 | 12番/18頭 |
- | 戦法 | 差し11-9-5 |
中3週叩き5走目 | ローテ | 中4週叩き3走目 |
430前走 | 馬体重 | 440-6 |
岡部幸雄 (初騎乗) | 騎手 | 柴田善臣 [0-2-0-0/2] |
53.0kg | 斤量 | 53.0kg |
前走 92.03.01 芝2000m 中 山 良/遅36.1 水仙賞500万下 430kg5人 10ゲート16頭 坂本勝美53.0 14-14-12-12 カミノエルフ 2着0.2 | 2走前 92.02.02 芝1600m 東 京 不/極遅37.0 クイーンC牝G3 434kg6人 2ゲート12頭 菅原泰夫53.0 6-6 サンエイサンキュー 9着1.3 | 3走前 92.01.11 芝2000m 中 山 稍/遅36.8 若竹賞500万下 430kg6人 7ゲート16頭 菅原泰夫53.0 5-5-4-4 ハヤノビトン 3着0.1 | 4走前 91.12.22 芝2000m 中 山 良/極遅36.5 ホープフルSOP 430kg6人 1ゲート11頭 柴田善臣53.0 6-6-6-7 タケデンジュニア 5着0.4 |
テンのスピードがあまり速くないため、序盤で消耗することなく、いかにスンナリとレースの流れに乗れるかがひとつの鍵といえそうだ。
今回 | ベスト時 | |
---|---|---|
1992年3月 | 時期 | 1991年12月(前走) |
中山芝1800m右 | コース | 中山芝1600m外右 |
- | 馬場状態 | 良/極遅 |
5番/14頭 | 馬番 | 1番/14頭 |
- | 戦法 | 追込13-9-7 |
中13週休み明け | ローテ | 中2週叩き5走目 |
460前走 | 馬体重 | 460-6 |
的場均 [1-0-0-1/2] | 騎手 | 的場均 [0-0-0-1/1] |
53.0kg | 斤量 | 53.0kg |
前走 91.12.21 芝1600m 中 山 良/極遅36.5 460kg5人 1ゲート14頭 的場均53.0 13-9-7 (グレンルート) 1着-0.2 | 2走前 91.12.07 芝1800m 中 山 良/稍遅37.1 466kg3人 9ゲート16頭 的場均53.0 14-14-12-9 カミノエルフ 10着1.3 | 3走前 91.11.09 芝1400m 東 京 稍/極遅36.5 464kg6人 5ゲート10頭 蛯名信広53.0 9-8 ナナヒカリ 3着0.8 | 4走前 91.10.20 芝1400m 東 京 良/極遅37.1 466kg5人 4ゲート9頭 蛯名信広53.0 9-7 ウエスタンスイング 5着1.3 |
過去に出走したレースの内容から推し測ると、今回の距離は適距離とはいえないので、力を出し切れるのかどうかは疑問が残るところだ。
今回 | ベスト時 | |
---|---|---|
1992年3月 | 時期 | 1992年1月(3走前) |
中山芝1800m右 | コース | 中山芝1200m外右 |
- | 馬場状態 | 良/遅 |
6番/14頭 | 馬番 | 5番/9頭 |
- | 戦法 | 先行3-3 |
中4週叩き5走目 | ローテ | 中3週叩き2走目 |
466前走 | 馬体重 | 466-2 |
小島太 [1-1-1-2/5] | 騎手 | 小島太 [1-0-0-1/2] |
53.0kg | 斤量 | 53.0kg |
前走 92.02.22 ダ1600m 東 京 良/稍遅38.7 うぐいす賞牝500万下 466kg3人 10ゲート11頭 小島太53.0 1-2 ダーリングレディ 3着0.8 | 2走前 92.02.02 芝1600m 東 京 不/極遅36.6 クイーンC牝G3 466kg3人 6ゲート12頭 小島太53.0 4-6 サンエイサンキュー 6着0.9 | 3走前 92.01.12 芝1200m 中 山 良/遅35.3 フローラS牝OP 466kg2人 5ゲート9頭 小島太53.0 3-3 ベルチャイルド 2着0.0 | 4走前 91.12.21 芝1200m 中 山 良/稍遅35.6 テレビ東京賞3歳牝馬S牝G3 468kg2人 5ゲート12頭 小島太53.0 12-12 ディスコホール 4着0.8 |
最近の好調ぶりは著しく、一走毎に段々と実力を上げている。中3週以内のローテで芝コースを走るのは初めて。芝のレースは2戦目。
今回 | ベスト時 | |
---|---|---|
1992年3月 | 時期 | 1992年3月(前走) |
中山芝1800m右 | コース | 中山ダ1800m右 |
- | 馬場状態 | 良/極遅 |
7番/14頭 | 馬番 | 11番/11頭 |
- | 戦法 | 逃げ1-1-1-1 |
中3週叩き7走目 | ローテ | 中2週叩き6走目 |
456前走 | 馬体重 | 456-12 |
郷原洋行 (初騎乗) | 騎手 | 郷原洋司 (初騎乗) |
53.0kg | 斤量 | 50.0kg |
前走 92.03.01 ダ1800m 中 山 良/極遅39.1 456kg1人 11ゲート11頭 郷原洋司50.0 1-1-1-1 (テスコロイヤル) 1着-0.8 | 2走前 92.02.16 ダ1600m 東 京 良/遅39.9 468kg3人 4ゲート9頭 増沢末夫53.0 1-1 ファーストウエーブ 2着0.2 | 3走前 92.01.26 ダ1800m 中 山 良/極遅41.4 462kg9人 1ゲート11頭 増沢末夫53.0 1-1-1-1 オークツリー 2着0.8 | 4走前 92.01.06 ダ1800m 中 山 良/極遅43.7 466kg7人 6ゲート16頭 増沢末夫53.0 1-1-2-2 セイショウマインド 10着2.3 |
バッサリ切ると思わぬ苦汁を嘗めることになりそうだが、それほど信頼はできないので押さえ級の評価が妥当か。
今回 | ベスト時 | |
---|---|---|
1992年3月 | 時期 | 1991年12月(3走前) |
中山芝1800m右 | コース | 中山芝1600m外右 |
- | 馬場状態 | 良/稍遅 |
8番/14頭 | 馬番 | 4番/9頭 |
- | 戦法 | 先行2-4-3 |
中6週休み明け | ローテ | 中2週叩き2走目 |
448前走 | 馬体重 | 456-2 |
柴田政人 [0-1-1-0/2] | 騎手 | 柴田政人 [0-1-0-0/1] |
53.0kg | 斤量 | 53.0kg |
前走 92.02.08 芝1800m 小 倉 良/極遅37.0 あすなろ賞500万下 448kg4人 11ゲート11頭 小野次郎53.0 6-6-4-4 テイエムチカラ 4着0.9 | 2走前 92.02.02 芝1800m 小 倉 稍/極遅36.7 456kg2人 6ゲート16頭 小野次郎53.0 4-4-4-2 (アドマイアウェーブ) 1着-0.4 | 3走前 91.12.22 芝1600m 中 山 良/稍遅36.7 456kg3人 4ゲート9頭 柴田政人53.0 2-4-3 セキテイリュウオー 3着0.4 | 4走前 91.12.07 芝1600m 中 山 良/標準36.0 458kg3人 1ゲート8頭 柴田政人53.0 2-4-2 ホクトベルビュー 2着0.2 |
能力が高い順に買うとなると、低評価もやむなしというところだが、まるっきり人気がなくて馬券的妙味がそれなりに見込めそうなら、3連複・ワイドの紐穴として押さえる価値はありそうだ。初芝注目。
今回 | ベスト時 | |
---|---|---|
1992年3月 | 時期 | 1992年2月(前走) |
中山芝1800m右 | コース | 中山ダ1200m右 |
- | 馬場状態 | 良/極遅 |
9番/14頭 | 馬番 | 13番/16頭 |
- | 戦法 | 逃げ1-1 |
中3週叩き2走目 | ローテ | - |
456前走 | 馬体重 | 456 |
酒井健二 [1-0-0-0/1] | 騎手 | 酒井健二 (初騎乗) |
53.0kg | 斤量 | 53.0kg |
前走 92.02.29 ダ1200m 中 山 良/極遅38.8 456kg1人 13ゲート16頭 酒井健二53.0 1-1 (オウバイ) 1着-1.0 | 2走前 | 3走前 | 4走前 |
信頼度が高い順に評価するとなると、低評価も仕方ないというところだが、人気が全く無くて馬券的妙味がそこそこありそうなら、3連複・ワイドのヒモ穴として一考してみる価値はありそうだ。初めての芝レースで適正を示せるか。
今回 | ベスト時 | |
---|---|---|
1992年3月 | 時期 | 1991年11月(2走前) |
中山芝1800m右 | コース | 東京ダ1400m左 |
- | 馬場状態 | 良/標準 |
10番/14頭 | 馬番 | 13番/12頭 |
- | 戦法 | 先行2-1 |
中8週休み明け | ローテ | - |
490前走 | 馬体重 | 490 |
原昌久 [0-1-0-0/1] | 騎手 | 菅原泰夫 (初騎乗) |
53.0kg | 斤量 | 53.0kg |
前走 92.01.25 ダ1800m 中 山 良/極遅41.1 490kg3人 2ゲート7頭 原昌久53.0 3-3-2-4 セイショウマインド 2着0.0 | 2走前 91.11.03 ダ1400m 東 京 良/標準39.1 490kg1人 13ゲート12頭 菅原泰夫53.0 2-1 (パワーハウス) 1着-0.8 | 3走前 | 4走前 |
休みを挟まないローテでレースに出走し続けているゆえに上がり目は期待できず、疲れが残っていてもおかしくない状況だ。中3週以内のローテで芝コースを走るのは初めて。ラストの直線に坂が有る芝コースは初出走。
今回 | ベスト時 | |
---|---|---|
1992年3月 | 時期 | 1992年2月(前走) |
中山芝1800m右 | コース | 京都ダ1800m右 |
- | 馬場状態 | 良/極遅 |
11番/14頭 | 馬番 | 5番/9頭 |
- | 戦法 | 先行2-2-2-2 |
中4週叩き8走目 | ローテ | 中4週叩き7走目 |
450前走 | 馬体重 | 4500 |
橋本広喜 (初騎乗) | 騎手 | 角田晃一 [1-0-0-1/2] |
53.0kg | 斤量 | 53.0kg |
前走 92.02.22 ダ1800m 京 都 良/極遅 450kg5人 5ゲート9頭 角田晃一53.0 2-2-2-2 (ワイドイットウ) 1着-0.1 | 2走前 92.01.26 ダ1800m 中 山 良/極遅40.5 450kg1人 5ゲート11頭 角田晃一53.0 2-4-2-2 (トーシンノーブル) 1着-0.8 | 3走前 92.01.12 ダ1800m 京 都 稍/速 450kg2人 1ゲート15頭 角田晃一53.0 2-2-3-4 マヤノユウリ 6着1.7 | 4走前 91.12.21 ダ1800m 中 山 良/極遅40.5 452kg3人 1ゲート12頭 増沢末夫53.0 2-3-5-3 プロストライン 2着0.8 |
真っ向勝負だと苦しい戦いになりそうなので、なるべく無駄のないスムーズな競馬をして力が及ばない分を補いたい。芝のレースは初挑戦。
今回 | ベスト時 | |
---|---|---|
1992年3月 | 時期 | 1992年1月(2走前) |
中山芝1800m右 | コース | 中山ダ1200m右 |
- | 馬場状態 | 良/遅 |
12番/14頭 | 馬番 | 5番/12頭 |
- | 戦法 | 先行2-2 |
中5週休み明け | ローテ | 中3週叩き2走目 |
472前走 | 馬体重 | 474+2 |
中舘英二 [1-0-1-1/3] | 騎手 | 中舘英二 [0-0-0-1/1] |
53.0kg | 斤量 | 53.0kg |
前走 92.02.15 ダ1400m 東 京 良/稍遅38.6 472kg1人 4ゲート12頭 中舘英二53.0 2-2 (ゴーイングビッグ) 1着-0.8 | 2走前 92.01.26 ダ1200m 中 山 良/遅38.7 474kg2人 5ゲート12頭 中舘英二53.0 2-2 ドリームワン 3着0.3 | 3走前 92.01.05 ダ1800m 中 山 良/極遅42.3 472kg1人 13ゲート16頭 中舘英二53.0 3-3-2-3 タイマルティーニ 5着1.1 | 4走前 |
有力馬の一角に名を連ねる存在であることは明らかだが、あと少し足りない感が拭えないのも確かで、今回は厩舎の力と乗り役の立ち回りが物を言う一戦になりそうだ。
今回 | ベスト時 | |
---|---|---|
1992年3月 | 時期 | 1992年3月(前走) |
中山芝1800m右 | コース | 中山芝1600m外右 |
- | 馬場状態 | 良/遅 |
13番/14頭 | 馬番 | 12番/12頭 |
- | 戦法 | 先行3-3-1 |
中2週叩き2走目 | ローテ | 中16週休み明け |
492前走 | 馬体重 | 492+8 |
横山典弘 [1-0-1-1/3] | 騎手 | 横山典弘 [1-0-0-1/2] |
53.0kg | 斤量 | 53.0kg |
前走 92.03.08 芝1600m 中 山 良/遅36.4 桃花賞牝500万下 492kg5人 12ゲート12頭 横山典弘53.0 3-3-1 サクラチャイム 3着0.4 | 2走前 91.11.16 芝1400m 東 京 良/極遅36.7 484kg3人 5ゲート8頭 横山典弘53.0 1-1 (フジノアウトバーン) 1着-0.2 | 3走前 91.11.03 芝1800m 東 京 良/極遅35.6 488kg2人 6ゲート12頭 横山典弘53.0 1-3-4 マイスタージンガー 6着0.5 | 4走前 |
有力候補の一角に数えられる一頭であることは明白だが、もうワンパンチに欠ける感が否めないのも確かで、今回は厩舎の実力と乗り役の立ち回りが物を言う一戦になりそうだ。初の芝レース出走。
今回 | ベスト時 | |
---|---|---|
1992年3月 | 時期 | 1992年2月(前走) |
中山芝1800m右 | コース | 阪神ダ1800m右 |
- | 馬場状態 | 良/極遅 |
14番/14頭 | 馬番 | 8番/10頭 |
- | 戦法 | 先行2-2-2-1 |
中3週叩き2走目 | ローテ | - |
450前走 | 馬体重 | 450 |
岸滋彦 [1-0-0-0/1] | 騎手 | 岸滋彦 (初騎乗) |
53.0kg | 斤量 | 53.0kg |
前走 92.02.29 ダ1800m 阪 神 良/極遅 450kg1人 8ゲート10頭 岸滋彦53.0 2-2-2-1 (センターローズ) 1着-0.8 | 2走前 | 3走前 | 4走前 |
侮ると思わぬ辛酸を嘗めることになりそうだが、強気には推しにくいので△級の評価が妥当なところか。