3歳以上C3二

2011年12月14日 水 11:10発走

• コース: 園田ダート1400m 右
• 開催: 21回園田5日
• レース番号: 1R
• 本賞金（万円）: 20,3.6,1.8,1,0.6
• 負担重量: 定量
• クラス等区分: 3歳以上C3二

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	4枠 4番	1:32.4		ビバアンアン	牝4 / 457 -1	松平幸秀	54kg	4.4	2人	5-5-4-3	39.7	屋敷和彦	池住安信
2着	6枠 7番	1:32.5	クビ	ラガーフォーラム	牡3 / 485 -1	下原理	55kg	1.3	1人	4-4-2-1	40.6	尾林幸二	奥村啓二
3着	5枠 6番	1:33.0	3	クラッタリング	牡3 / 435 -3	竹村達也	55kg	43.5	6人	11-10-3-4	39.9	山元博徳	（株）ファーストビジョン
4着	8枠 12番	1:33.6	3 1/2	ラブファイナル	牝4 / 463 0	吉村智洋	54kg	16.7	4人	1-1-1-2	42.5	小村正也	廣藤政弘
5着	5枠 5番	1:33.7	3/4	オースミメイン	牡3 / 512 -3	三野孝徳	55kg	6.2	3人	10-10-8-5	40.2	西村守幸	（株）オースミ
6着	2枠 2番	1:34.3	3 1/2	バンブーパト	牡4 / 482 +3	大柿一真	56kg	75.1	8人	12-12-12-11	40.4	山口浩幸	蓑島竜一
7着	1枠 1番	1:34.4	3/4	マイネルヴルメリオ	牡7 / 541 -6	山崎雅由	56kg	78.7	9人	9-9-7-6	41.1	西門則秋	吉岡秀宜
8着	6枠 8番	1:34.6	3/4	マリアダンス	牝4 / 436 +11	平原透雄	54kg	825.9	12人	8-8-9-7	41.3	溝橋一秀	冨沢敦子
9着	7枠 9番	1:34.8	1 1/4	サンクスギビング	牝3 / 529 -14	松浦政宏	53kg	71.9	7人	7-7-9-10	41.5	野田忍	岡本敞司
10着	3枠 3番	1:35.6	5	トミケンルティレ	牝3 / 396 +4	松本幸祐	53kg	236.0	11人	6-6-11-12	42.3	山元博徳	（株）ファーストビジョン
11着	7枠 10番	1:35.9	2	アポロアカトンボ	牝3 / 457 -2	高畑皓一	52kg	127.1	10人	3-3-6-9	43.8	西門則秋	（株）ファーストビジョン
12着	8枠 11番	1:37.2	8	オンナヲナメンナヨ	牝4 / 414 -2	坂本和也	54kg	19.5	5人	2-2-5-8	45.8	織田誠	（株）ファーストビジョン

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

• 1コーナー: 12,11,10,7,4,3,9,8,1,5,6,2
• 2コーナー: 12,11-10,7,4,3,9,8,1,(5,6),2
• 3コーナー: 12,7,6,4,11,10,1,5,(8,9),3,2
• 4コーナー: 7,12,4,6,5,1,8,11,10,9,2,3

気象

• 天候: 晴 12.0℃
• 風: 南西 0.7m

馬場速度

速

払戻金

単勝	4	440円	2番人気
複勝	4	140円	3番人気
	6	210円	5番人気
	7	110円	1番人気
枠連	4-6	320円	2番人気
馬連	4-7	310円	1番人気
馬単	4-7	1,100円	3番人気
ワイド	4-6	860円	11番人気
	4-7	200円	2番人気
	6-7	380円	5番人気
3連複	4-6-7	1,440円	5番人気
3連単	4-7-6	7,150円	22番人気

馬券の売上

単勝	22.38万円	2.26%
複勝	21.07万円	2.13%
枠連	46.71万円	4.72%
馬連	72.54万円	7.33%
馬単	118.83万円	12.01%
ワイド	58.83万円	5.95%
3連複	179.98万円	18.20%
3連単	468.74万円	47.39%
合計	989.08万円

レース展開

ラブファイナルが一団をリードする展開、そのすぐ後ろにオンナヲナメンナヨが続く

ラブファイナルが主導権を奪う形となり、リードを1馬身ほど確保して集団を引っ張っていく。単独の2番手にオンナヲナメンナヨが続く。続いて、アポロアカトンボが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションに付けたのはラガーフォーラム。その1馬身後ろ、ビバアンアンは中団やや前。トミケンルティレは中団馬群のちょうど真ん中を追走。サンクスギビングは中団後方の位置。そのすぐ後ろ、マリアダンスが8番手。マイネルヴルメリオは後方4番手で虎視眈々と機を待つ。後方3番手でじっくりと折り合いに専念するのはオースミメイン。後方2番手の位置でじっとして力をタメるのはクラッタリング。しんがりにバンブーパトがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ビバアンアンが早めに押し上げる積極的な取り口で5勝目を掴み取る

先頭はラガーフォーラムでリードは1馬身。単独の2番手にラブファイナルが続く。そのあと、ビバアンアンが3番手。1馬身離れて、クラッタリングが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、依然として先頭で粘り続ける1番人気のラガーフォーラム。そのまま押し切るかに見えたが、絶好位にいた2番人気のビバアンアンが次元の違う末脚を炸裂させてラガーフォーラムを交わすと、最後はクビ差先着して勝利を収めた。2着のラガーフォーラムから3馬身差の3着には、先行勢の後ろの位置から切れ味鋭い末脚を発揮したクラッタリングが入った。そこから3馬身半遅れた4着には、2番手で直線を迎えたラブファイナルが入線した。