4歳未勝利

1999年4月10日 土 10:30発走

• コース: 阪神ダート1400m 右
• 開催: 2回阪神5日
• レース番号: 2R
• 本賞金（万円）: 510,200,130,77,51
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 4歳未勝利
• 条件: (父) [指定]

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	4枠 5番	1:27.2		ハートランドヒリュ	牡3 / 472 -2	飯田祐史	55kg	14.9	5人	8-8	37.1 / 37.0	清水久雄	豊田稔
2着	4枠 4番	1:27.7	3	マンオブカルチャー	牡3 / 498 +2	松永幹夫	55kg	11.6	4人	5-2	38.2 / 36.8	山本正司	前田晋二
3着	1枠 1番	1:27.9	1 1/2	ジーピーラブ	牝3 / 416 +4	本田優	53kg	11.2	3人	1-1	39.0 / 36.4	服部利之	（有）ガーベラパークスタッド
4着	8枠 13番	1:28.0	1/2	レディサクセス	牝3 / 398 0	熊沢重文	53kg	68.8	7人	3-2	38.7 / 36.6	北橋修二	妹尾功一
5着	5枠 7番	1:28.3	2	オースミダイモン	牡3 / 456 -4	四位洋文	55kg	2.7	2人	10-10	37.6 / 37.1	安藤正敏	山路秀則
6着	5枠 6番	1:28.5	1 1/2	サンジョージア	牝3 / 410 -2	武豊	53kg	1.9	1人	2-2	39.4 / 36.5	崎山博樹	藤井進
7着	2枠 2番	1:29.0	3	クリノグレース	牝3 / 392 -2	幸英明	53kg	18.3	6人	3-5	39.7 / 36.6	谷潔	栗本博晴
8着	6枠 8番	1:29.1	1/2	ブレーブアップ	牡3 / 432 +2	太宰啓介	54kg	336.0	11人	5-6	39.3 / 36.8	崎山博樹	吉田三郎
9着	7枠 10番	1:29.2	クビ	マイネルアラシ	牡3 / 480 +2	田島信行	55kg	91.2	10人	5-6	39.4 / 36.8	柴田政見	（株）サラブレッドクラブ・ラフィアン
10着	3枠 3番	1:29.5	2	ニホンピロパラス	牝3 / 506 -4	河内洋	53kg	83.7	9人	10-9	39.2 / 37.1	田中耕太郎	小林百太郎
11着	6枠 9番	1:30.2	4	メイショウロッコウ	牡3 / 452	池添謙一	54kg	83.2	8人	13-12	39.4 / 37.5	武邦彦	松本好雄
12着	7枠 11番	1:30.5	2	ドントアレスト	牡3 / 468 -4	酒井学	53kg	508.2	13人	8-11	39.9 / 37.0	二分久男	（有）冨岡牧場
13着	8枠 12番	1:34.0	大差	シールイーズ	牝3 / 424 +20	仲田雅興	50kg	393.3	12人	10-12	43.1 / 37.1	大根田裕之	藤田宗平

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 13.0-11.3-12.1-12.5-12.6-12.7-13.0

ミドル

レースペース

通過順位

• 3コーナー: (*1,6)(2,13)(4,8,10)(5,11)(3,7,12)-9
• 4コーナー: (*1,6,13,4)2-(8,10)5,3-7-11(9,12)

気象

• 天候: 雨 12.4℃
• 風: 東 7.0m

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	5	1,490円	5番人気
複勝	1	280円	3番人気
	4	290円	5番人気
	5	280円	4番人気
枠連	4-4	5,230円	12番人気
馬連	4-5	4,540円	11番人気

レース展開

ジーピーラブが馬群を引っ張る展開、体半分差の2番手にサンジョージアが続く

ジーピーラブが果敢にハナを切り、体半分のリードで集団を牽引。2番手にサンジョージアが続く。そのすぐ後ろ、クリノグレースとレディサクセスが3番手の好位につける。その1馬身後ろ、マンオブカルチャー、ブレーブアップ、マイネルアラシらは中団前目。ハートランドヒリュとドントアレストは中団後方の位置。後方2番手の位置で末脚を温存するのはニホンピロパラス、オースミダイモン、シールイーズ。少し離れたしんがりにメイショウロッコウがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ハートランドヒリュが強烈な差し脚を繰り出して前の馬たちを余裕でねじ伏せる

先頭はジーピーラブでリードは体半分。2番手にサンジョージア、レディサクセス、マンオブカルチャーらが続く。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、2番手から抜け出したのはマンオブカルチャー。そのまま押し切るかに思われたが、中団後方にいたハートランドヒリュが次元の違う末脚を炸裂させ前にいた7頭を差し切り、最後は後続に3馬身の差をつけて勝利を手に入れた。2着には、2番手の位置から逸出した伸び脚で驀進したマンオブカルチャーが続き、2着と1馬身半差の3着には、逃げ粘ったジーピーラブが入った。そこから半馬身遅れた4着には、2番手で直線を迎えたレディサクセスが入線した。1番人気のサンジョージアは2番手にいたが失速して6着に敗れた。2番人気のオースミダイモンは後方4番手にいたが末脚弾けず5着に敗れた。