寿特別

2006年1月3日 火 15:00発走

• コース: 浦和ダート1600m 左
• 開催: 9回浦和3日
• レース番号: 9R
• 本賞金（万円）: 160,48,27.2,20.8,16
• 負担重量: 別定
• クラス等区分: 一般C2一特別競走

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	8枠 10番	1:44.6		トムコリンズ	牡5 / 477 -2	張田京	55kg		1人	10-10-7-5	38.4 / 40.0	山浦武	沖田正憲
2着	6枠 6番	1:44.7	3/4	コスモシェアト	牡4 / 473 +5	内田博幸	55kg		3人	7-7-4-1	38.6 / 39.5	河津裕昭	岡田美佐子
3着	6枠 7番	1:45.5	4	ファイトマン	牡8 / 455 0	町田直希	55kg		7人	6-6-8-7	39.3 / 39.3	佐々木仁	（有）グランド牧場
4着	5枠 5番	1:45.5	ハナ	マイネベルモット	牝5 / 463 0	的場文男	53kg		8人	5-5-6-6	39.4 / 39.1	冨田藤男	澤幡里久
5着	8枠 11番	1:45.7	1	バラマンディ	牝4 / 472 -1	石崎隆之	53kg		2人	4-3-3-1	39.7 / 38.9	出川克己	赤根志麻
6着	3枠 3番	1:46.0	1 1/2	ダイワスマイル	牝5 / 446 +9	内田利雄	53kg		9人	8-9-10-8	39.6 / 39.6	村田貴広	吉田光政
7着	2枠 2番	1:46.1	1/2	アワヴィンテージ	牡4 / 475 -5	繁田健一	55kg		6人	1-1-1-1	40.3 / 38.4	稲葉道行	（有）いやま
8着	7枠 9番	1:46.2	3/4	ミナモトサプライズ	牡5 / 522 0	金子正彦	55kg		4人	3-2-2-4	40.3 / 38.8	武井栄一	佐藤孝
9着	7枠 8番	1:46.5	1 1/2	ケイツーチャクル	牡6 / 502 0	岡田大	55kg		11人	11-11-9-9	40.2 / 40.2	稲葉道行	草野光夫
10着	4枠 4番	1:46.7	3/4	リンクスダイヤ	牡6 / 448 -2	山野勝也	55kg		5人	9-8-11-11	40.4 / 39.8	村田六郎	相馬勇
11着	1枠 1番	1:47.3	3	ウイナーズマーチ	牡8 / 466 -2	山口達弥	53kg		10人	2-4-5-10	41.3 / 38.6	阿井正雄	永井健文

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 13.6-12.1-12.7-13.6-13.8-12.3-14.4-12.1

超スロー

レースペース

通過順位

• 1コーナー: 2,1,9,11,5,7,6,3,4,10,8
• 2コーナー: 2,9,11,1,5,7,6,4,3,10,8
• 3コーナー: 2,9,11,6,1,5,10,7,8,3,4
• 4コーナー: (2,11,6),9,10,5,7,3,8,1,4

気象

• 天候: 晴 5.4℃
• 風: 北北西 6.0m

馬場速度

標準

払戻金

単勝	10	150円
複勝	6	180円
	7	300円
	10	100円
枠連	6-8	370円
枠単	8-6	520円
馬連	6-10	730円
馬単	10-6	860円
ワイド	6-7	1,960円
	6-10	250円
	7-10	710円
3連複	6-7-10	3,390円
3連単	10-6-7	8,780円

レース展開

アワヴィンテージが集団を引き連れる形、直後の位置にウイナーズマーチが続く

アワヴィンテージが主導権を奪う形となり、後続との差を1馬身ほど保って馬群を先導。単独の2番手にウイナーズマーチが続く。そのすぐ後ろ、ミナモトサプライズが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションに付けたのはバラマンディ。その1馬身後ろ、マイネベルモットは中団前目。ファイトマンは中団馬群の真ん中あたりを追走。コスモシェアトは中団後方の位置取り。ダイワスマイルは後方4番手で他馬の様子をうかがいながらの競馬。後方3番手で腰を据えて折り合いに専念するのはリンクスダイヤ。後方2番手の位置でじっとしているのはトムコリンズ。しんがりにケイツーチャクルがいる隊列で最初のコーナーを通過。

寿特別、トムコリンズが中団前目から切れ味光る差し脚を繰り出して前方の各馬をまとめて交わす

先頭はアワヴィンテージ、バラマンディ、コスモシェアトら3頭でリードは1馬身。ミナモトサプライズが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、単独で先頭に立ったコスモシェアトが粘り続ける。そのまま押し切る態勢だったが、中団前目にいた1番人気のトムコリンズが次元の違う末脚を炸裂させてコスモシェアトを差し切ると、最後は3/4馬身の差をつけて勝利を手に入れた。2着のコスモシェアトから4馬身差の3着には、中団後方の位置からゴールまでジンワリと伸びたファイトマンが入った。そこからハナ差遅れた4着には、中団で直線を迎えたマイネベルモットが入線した。