一般C2

2001年11月11日 日 13:10発走

• コース: 笠松ダート1400m 右
• 開催: 13回笠松5日
• レース番号: 5R
• 本賞金（万円）: 38,14.5,7.3,5.4,3.5
• クラス等区分: 一般C2
• 条件: 選抜

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	4枠 4番	1:29.6		ディライア	牝5 / 486 -2	田口輝彦	54kg		5人	3-3-3-3	39.1	加藤保行	吉田銘一
2着	8枠 9番	1:30.1	2 1/2	ハイベストワンダー	牝4 / 420 +2	坂口重政	54kg		6人	1-2-2-2	39.8	原定弘	平工勉
3着	8枠 8番	1:30.9	4	ヘイセイポインター	牡4 / 528 +6	川原正一	55kg		2人	1-1-1-1	40.8	柳江仁	加藤勝秀
4着	3枠 3番	1:31.1	3/4	オグリクリーク	牡5 / 462 -2	佐藤友則	53kg		9人	5-8-8-7	39.7	鷲見昌勇	小栗孝一
5着	2枠 2番	1:31.7	3	ポイントフェアリー	牝5 / 418 -2	水野淳平	54kg		3人	6-5-5-5	40.9	池田寛	畑佐信光
6着	1枠 1番	1:31.7	クビ	マイネルマグマ	牡5 / 460 +4	坂井薫人	55kg		1人	7-4-4-4	41.0	岩崎幸紀	園田学
7着	7枠 7番	1:32.2	2 1/2	ハイベストエース	牡6 / 446 -2	湯前良人	55kg		8人	9-9-9-8	40.6	原定弘	平工勉
8着	5枠 5番	1:32.6	2	マルブンオージャ	牡5 / 498 +2	唐津洋介	55kg		4人	7-7-6-6	41.6	鈴木良文	鈴木和彦
9着	6枠 6番	1:32.6	アタマ	ヒトリシバイ	牡4 / 490 +12	柴山雄一	55kg		7人	4-6-7-8	41.4	藤田正治	足立達昭

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

• 最初の直線: (8,9),4,6,3,2,(1,5),7
• 2コーナー: 8,9,4,1,2,6,5,3,7
• 3コーナー: 8,9,4,1,2,5,6,3,7
• 4コーナー: 8,9,4,1,2,5,3,(6,7)

気象

• 天候: 晴 16.3℃
• 風: 東 1.0m

馬場速度

標準

払戻金

単勝	4	2,290円
複勝	4	320円
	8	330円
	9	380円
枠連	4-8	1,270円
枠単	4-8	2,950円
馬連	4-9	6,980円
馬単	4-9	13,240円

レース展開

ハイベストワンダーとヘイセイポインター

ヘイセイポインターとハイベストワンダーが並んで先陣を切る形となり、後続を1馬身ほど離して集団を先導。ディライアが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、ヒトリシバイは中団前目。オグリクリークは中団馬群の真ん中を追走。ポイントフェアリーは中団後方の位置。後方2番手の位置で息を潜めて力を温存するのはマイネルマグマとマルブンオージャ。しんがりにハイベストエースがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ディライアが出色の差し脚を発揮して前方の各馬他馬を難なくねじ伏せる

先頭はヘイセイポインターでリードは1馬身。単独の2番手にハイベストワンダーが続く。その後ろ、ディライアが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、2番手から抜け出したのはハイベストワンダー。そのまま押し切るかに見えたが、絶好位にいたディライアが次元の違う末脚を炸裂させて先頭に立ち、最後は後続に2馬身半の差をつけて1着ゴールを果たした。2着には、2番手の位置から物凄い伸び脚で驀進したハイベストワンダーが続き、2着と4馬身差の3着には、逃げ粘ったヘイセイポインターが入った。1番人気のマイネルマグマは中団前目にいたが見せ場なく6着に敗れた。