ベストサドル特別

2016年1月19日 火 14:55発走

• コース: 船橋ダート1600m 左
• 開催: 10回船橋2日
• レース番号: 9R
• 本賞金（万円）: 200,60,40,24,16
• 負担重量: 別定
• クラス等区分: 3歳 特別競走
• 条件: 未格付 選抜 JRA交流 JRA所属馬

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	7枠 8番	1:45.7		マサニオニカゲ	牡3 / 509 -2	藤江渉	56kg	4.7	3人	5-5-5-3	40.2 / 40.2	山越光	今成正美
2着	7枠 7番	1:45.7	クビ	ノーノーイエース	牝3 / 444 -3	石崎駿	54kg	3.2	2人	3-3-2-2	40.6 / 39.9	矢野義幸	山際辰夫
3着	2枠 2番	1:46.8	5	ステイツマインド	牝3 / 413 +1	森泰斗	54kg	13.7	5人	1-1-1-1	41.8 / 39.5	竹内正洋	手嶋康雄
4着	1枠 1番	1:47.1	1 1/2	マイネルプレリー	牡3 / 477 -5	松岡正海	56kg	2.7	1人	6-7-8-8	40.9 / 40.4	高木登	（株）サラブレッドクラブ・ラフィアン
5着	6枠 6番	1:47.2	1/2	アズミノニフクカゼ	牡3 / 469 -1	今野忠成	56kg	29.1	7人	8-8-3-6	41.9 / 40.8	中野栄治	芳賀克也
6着	8枠 9番	1:47.2	アタマ	スカレークイン	牝3 / 436 -4	吉原寛人	54kg	30.5	8人	9-9-9-9	40.4 / 41.0	本間光雄	住清三
7着	8枠 10番	1:48.0	4	キキ	牝3 / 415 0	柏木健宏	54kg	7.9	4人	7-6-6-5	42.3 / 40.6	山本学	手嶋康雄
8着	5枠 5番	1:48.8	4	ヌーヴォモンド	牝3 / 478 -4	丹内祐次	54kg	19.6	6人	4-4-7-7	42.9 / 40.0	奥村豊	（株）サラブレッドクラブ・ラフィアン
9着	3枠 3番	1:49.8	5	チェルキー	牝3 / 423 -3	嘉藤貴行	54kg	34.4	9人	2-2-3-4	44.5 / 39.7	鈴木伸尋	（有）ビッグレッドファーム
10着	4枠 4番	1:52.7	大差	コスモラヴィータ	牡3 / 433 -5	笹川翼	56kg	59.9	10人	10-10-10-10	44.5 / 41.1	粕谷昌央	（有）ビッグレッドファーム

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.8-12.9-13.8-13.1-12.4-12.9-13.5-14.3

ミドル

レースペース

通過順位

• 1コーナー: 2,3,7,5,8,1,10,6,9,4
• 2コーナー: 2,3,7,5,8,10,1,6,9,4
• 3コーナー: 2,7,(3,6),8,10,5,1,9-4
• 4コーナー: 2,7,8,3,10,6,5,1,9=4

気象

• 天候: 晴 8.2℃
• 風: 西南西 3.5m

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	8	470円	3番人気
複勝	2	260円	5番人気
	7	130円	1番人気
	8	160円	3番人気
枠連	7-7	600円	3番人気
枠単	7-7	630円	1番人気
馬連	7-8	620円	2番人気
馬単	8-7	1,180円	1番人気
ワイド	2-7	720円	8番人気
	2-8	1,110円	15番人気
	7-8	260円	1番人気
3連複	2-7-8	2,580円	7番人気
3連単	8-7-2	9,990円	28番人気

馬券の売上

単勝	329.03万円	5.38%
複勝	267.42万円	4.37%
枠連	215.86万円	3.53%
枠単	125.33万円	2.05%
馬連	535.96万円	8.77%
馬単	594.30万円	9.72%
ワイド	366.30万円	5.99%
3連複	1,118.80万円	18.30%
3連単	2,560.81万円	41.89%
合計	6,113.81万円

レース展開

ステイツマインドが一団を率いる展開、そのすぐ後ろにチェルキーが続く

ステイツマインドが逃げを打つ恰好となり、リードを1馬身ほど保って集団を先導。単独の2番手にチェルキーが続く。そのすぐ後ろ、ノーノーイエースが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、ヌーヴォモンドは中団前寄り。マサニオニカゲは中団馬群の真ん中あたりを追走。マイネルプレリーは中団後方の位置。続いて、キキが7番手。後方3番手で腰を据えて折り合い重視で運ぶのはアズミノニフクカゼ。後方2番手の位置でひっそりと脚をタメるのはスカレークイン。殿にコスモラヴィータがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ベストサドル特別、マサニオニカゲが直線入り口で先行集団に並びかける攻めの取り口で勝利をもぎ取る

先頭はステイツマインドでリードは1馬身。単独の2番手にノーノーイエースが続く。そのすぐ後ろ、マサニオニカゲが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、2番手から抜け出したのは2番人気のノーノーイエース。そのまま押し切るかに見えたが、絶好位にいたマサニオニカゲが鮮烈な末脚を弾けさせてノーノーイエースを交わすと、最後はクビ差先着してトップでゴールに入った。2着のノーノーイエースから5馬身差の3着には、逃げ粘ったステイツマインドが入った。1番人気のマイネルプレリーは後方3番手にいたが前に届かず4着に敗れた。