浦和8R

埼玉県酪農協会長賞

コース
浦和ダート1400m
開催
10回浦和4日
レース番号
8R
馬場状態
本賞金(万円)
110,38.5,22,16.5,11
付加賞(万円)
負担重量
クラス等区分
一般C1六七普通競走
条件

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
7枠10番
1:29.7
1.8
1人
2-2-1-1
38.5/38.2
海原聖一
2着
7枠9番
1:29.8
1/2
12.0
3人
3-3-3-2
38.5/38.4
増山武志
3着
2枠2番
1:30.9
5
12.7
4人
11-9-4-4
38.0/39.8
江川伸夫
4着
6枠8番
1:31.1
1
13.6
5人
4-5-5-5
38.1/38.5
会田裕一
5着
6枠7番
1:31.4
1 1/2
32.0
7人
5-4-6-6
38.5/38.7
吉橋興生
6着
8枠11番
1:31.6
3/4
186.1
11人
6-6-9-7
37.9/38.9
シグラップ・マネジメント(株)
7着
5枠5番
1:31.6
クビ
2.9
2人
1-1-2-3
40.4/38.0
島川隆哉
8着
8枠12番
1:31.6
ハナ
52.9
8人
8-10-10-11
37.4/39.2
加治屋貞光
9着
5枠6番
1:31.8
3/4
23.1
6人
10-11-11-9
37.6/39.6
(株)レックス
10着
3枠3番
1:32.1
1 1/2
55.2
9人
9-7-7-8
38.9/39.4
(株)アプエンテ
11着
1枠1番
1:32.3
1
454.3
12人
12-12-12-12
37.5/39.9
遠藤喜和
12着
4枠4番
1:32.4
クビ
132.7
10人
7-8-8-10
38.9/39.1
(株)アプエンテ
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

ハロンタイム
12.5-12.7-12.8-13.2-11.7-13.5-13.3
超ハイ
ハイ
稍ハイ
ミドル
稍スロー
スロー
超スロー
レースペース
0123456710.010.511.011.512.012.513.013.514.014.515.0Value平均 12.61前半 43.20(S補正 -1.40)前後半差 +1.90後半 45.10

通過順位

1コーナー
5,10,9,8,7,11,4,12,3,6,2,1
2コーナー
5,10,9,7,8,11,3,4,2,12,6,1
3コーナー
10,5,9-2,8,7,3,4,11,12,6,1
4コーナー
10,9,5,2,8,7,11,3,6,4,12,1
1着馬2着馬

気象

天候
10.7℃
北西4.4m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.18/0.43ダージリンクーラー0.43/0.79ボルドーシエル0.60/1.45シゲルシチフクジン1.45/2.92ティラール1.51/4.27コウユーヤマト2.50/8.08クレアーフォンテン3.46/12.96ハンドレッドアーツ5.86/13.51ヌンフェスタ6.27/16.04ビギンアゲイン6.64/22.16バトルチャンプ27.12/47.49トーセンテキーラ43.99/69.90ヨドノオーシャン
単勝馬連
払戻金
単勝101801番人気
複勝22606番人気
91803番人気
101201番人気
枠連7-77303番人気
枠単7-78104番人気
馬連9-106202番人気
馬単10-98403番人気
ワイド2-97109番人気
2-103103番人気
9-102602番人気
3連複2-9-101,0003番人気
3連単10-9-24,2009番人気
馬券の売上
単勝619.03万円5.09%
複勝656.88万円5.40%
枠連213.17万円1.75%
枠単108.76万円0.89%
馬連956.95万円7.87%
馬単1,021.22万円8.40%
ワイド1,009.72万円8.31%
3連複2,177.37万円17.91%
3連単5,392.53万円44.36%
合計12,155.63万円

レース展開

トーセンテキーラが馬群を率いる展開、2番手の位置にヨドノオーシャンが続く

トーセンテキーラが先頭に立ち、リードを1馬身ほど確保して集団を引っ張っていく。単独の2番手にヨドノオーシャンが続く。その後ろ、バトルチャンプが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションに付けたのはヌンフェスタ。その1馬身後ろ、クレアーフォンテンは中団前寄り。ボルドーシエルは中団馬群の真ん中付近を追走。シゲルシチフクジンは中団後方の位置。そのすぐ後ろ、コウユーヤマトが8番手。ティラールは後方4番手に待機して前の動きを静観。後方3番手で折り合い重視で運ぶのはハンドレッドアーツ。後方2番手の位置でじっとして力を温存するのはビギンアゲイン。どん尻にダージリンクーラーがいる隊列で最初のコーナーを通過。

埼玉県酪農協会長賞、ヨドノオーシャンが途中で端を取って、そのまま後続を抑える見事な横綱相撲でファンの期待に応える

先頭はヨドノオーシャンでリードは1馬身。単独の2番手にバトルチャンプが続く。そのあと、トーセンテキーラが3番手。1馬身離れて、ビギンアゲインが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、依然として先頭を走る1番人気のヨドノオーシャン。そのままヨドノオーシャンが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は懸命に食らいつくバトルチャンプを半馬身退けて勝利を物にした。2着のバトルチャンプから5馬身差の3着には、先行勢の後ろの位置からゴールまでジンワリと伸びたビギンアゲインが入った。そこから1馬身遅れた4着には、中団前目で直線を迎えたヌンフェスタが入線した。2番人気のトーセンテキーラは絶好位にいたが最後一杯になって7着に敗れた。