一般C3四イ

2003年1月2日 木 10:40発走

• コース: 浦和ダート1400m 左
• 開催: 10回浦和2日
• レース番号: 2R
• 本賞金（万円）: 100,27,15.3,11.7,9
• 負担重量: 別定
• クラス等区分: 一般C3四イ一般競走

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	2枠 2番	1:31.1		ベルカーサ	牡7 / 490 +2	的場文男	55kg		2人	1-1-1-1	39.9 / 37.5	冨田藤男	栗原清子
2着	3枠 3番	1:31.5	2	ワカガリバー	牡5 / 543 +5	橋尚也	55kg		1人	5-5-1-2	40.2 / 38.2	村田貴広	渡邉章
3着	6枠 7番	1:32.4	5	ウメノウインド	牡7 / 545 +3	寺内一樹	55kg		6人	9-8-6-5	40.2 / 38.7	岡田一男	藤田通子
4着	4枠 4番	1:32.4	アタマ	ダイナイズミ	牝7 / 448 +1	鈴木啓之	53kg		7人	4-4-4-3	40.9 / 38.0	山越光	堀内美惠
5着	7枠 9番	1:32.8	2	リックマジステール	牡7 / 470 +3	岡田大	55kg		4人	3-2-3-4	41.5 / 37.9	浜村恵	合津重
6着	1枠 1番	1:33.2	2	リトルパンジー	牝6 / 447 0	薮口一麻	53kg		9人	6-6-6-6	41.1 / 38.4	津金沢正男	小野瀬晃司
7着	8枠 10番	1:33.3	クビ	ハッピーメルド	牝6 / 420 +5	石崎隆之	53kg		3人	7-7-8-9	41.1 / 38.5	川村守男	田上雅春
8着	8枠 11番	1:33.3	アタマ	ヒカルブルボン	牝5 / 447 +7	森下博	53kg		8人	2-3-4-6	42.0 / 37.7	内田友一	佐藤照彦
9着	7枠 8番	1:33.4	クビ	シャイニーオール	牝5 / 500 +8	見沢譲治	53kg		5人	7-8-9-8	41.1 / 38.5	海馬沢司	（有）オー・ディープラニング
10着	6枠 6番	1:33.5	1/2	ゴールドオーブ	牝5 / 405 +1	橋本直哉	53kg		11人	9-10-10-11	40.8 / 38.7	川村嘉秀	厚澤保明
11着	5枠 5番	1:33.5	ハナ	ピアストーム	牝6 / 382 -3	岡村裕基	53kg		10人	11-11-11-10	40.2 / 38.9	内田友一	小野寺弘行

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.7-12.0-12.8-13.7-12.1-14.7-13.1

スロー

レースペース

通過順位

• 1コーナー: 2,11,9,4,3,1,(8,10),(7,6),5
• 2コーナー: 2,9,11,4,3,1,10,(7,8),6,5
• 3コーナー: (2,3),9,(4,11),(1,7),10,8,6,5
• 4コーナー: 2,3,4,9,7,(1,11),8,10,5,6

気象

• 天候: 晴 3.3℃
• 風: 北北西 6.0m

馬場速度

標準

払戻金

単勝	2	790円
複勝	2	130円
	3	120円
	7	230円
枠連	2-3	470円
枠単	2-3	1,240円
馬連	2-3	370円
馬単	2-3	1,310円
ワイド	2-3	200円
	2-7	1,000円
	3-7	450円
3連複	2-3-7	1,460円

レース展開

ベルカーサが隊列を引き連れる展開、2番手を追走するヒカルブルボン

ベルカーサが逃げを打つ形となり、後続を1馬身ほど離して一団を先導。単独の2番手にヒカルブルボンが続く。続いて、リックマジステールが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションにいるのはダイナイズミ。その1馬身後ろ、ワカガリバーは中団やや前。リトルパンジーは中団馬群の丁度真ん中を追走。シャイニーオールとハッピーメルドは中団後方の位置。後方2番手の位置で脚をタメるのはウメノウインドとゴールドオーブ。最後尾にピアストームがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ベルカーサが古馬の地力を示す様な迫力十分の走りで勝利数を14に伸ばす

先頭はベルカーサでリードは1馬身。単独の2番手にワカガリバーが続く。その後ろ、ダイナイズミが3番手。1馬身離れて、リックマジステールが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、尚も先頭を突き進む2番人気のベルカーサ。そのままベルカーサが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に2馬身の差をつけて勝利を手にした。2着には、2番手の位置から弾けるような伸びで猛進した1番人気のワカガリバーが続き、2着と5馬身差の3着には、中団前目の位置から力強い脚運びでゴールまで走り切ったウメノウインドが入った。そこからアタマ差遅れた4着には、絶好位で直線を迎えたダイナイズミが入線した。