船橋10R

SPAT4×ペナルティ来場記念

コース
船橋ダート1200m
開催
5回船橋4日
レース番号
10R
馬場状態
本賞金(万円)
300,120,75,45,30
付加賞(万円)
負担重量
ハンデ
クラス等区分
一般B1 B2特別競走
条件
選抜

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
4枠4番
1:13.5
22.3
7人
6-5-4
37.0/36.5
吉田和美
2着
7枠9番
1:13.6
クビ
6.6
3人
1-1-1
37.6/36.0
秋谷壽之
3着
8枠10番
1:13.6
アタマ
18.3
6人
2-2-2
37.6/36.0
蓑島竜一
4着
1枠1番
1:13.7
3/4
2.8
2人
8-8-8
36.9/36.8
手嶋康雄
5着
3枠3番
1:14.2
2 1/2
95.8
10人
11-11-11
36.8/37.4
(有)ナイト商事
6着
2枠2番
1:14.2
アタマ
17.4
5人
5-7-6
37.6/36.6
高田喜嘉
7着
8枠11番
1:14.3
1/2
36.0
9人
4-3-3
38.2/36.1
竹内利子
8着
7枠8番
1:14.6
1 1/2
2.2
1人
10-6-7
38.1/36.5
河崎五市
9着
6枠6番
1:14.7
1/2
14.5
4人
3-4-5
38.4/36.3
(有)新生ファーム
10着
6枠7番
1:15.2
2 1/2
34.6
8人
7-8-9
38.4/36.8
中辻明
11着
5枠5番
1:15.2
ハナ
315.4
11人
9-10-10
38.3/36.9
(同)JPN技研
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

ハロンタイム
12.3-11.8-11.9-11.8-12.5-13.2
超ハイ
ハイ
稍ハイ
ミドル
稍スロー
スロー
超スロー
レースペース
012345610.010.511.011.512.012.513.013.514.014.515.0Value平均 12.02前半 34.60(S補正 -1.40)前後半差 +2.90後半 37.50

通過順位

2コーナー
9,10,6,11,2,4,7,1,5,8,3
3コーナー
9,10,11,6,4,8,2,(1,7),5,3
4コーナー
9,10,11,4,6,2,8,1,7,5,3
1着馬2着馬

気象

天候
28.1℃
1.4m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.25/0.93エンドレスシャイン0.83/2.91タケショウメーカー2.22/7.68アイアンハート2.31/6.45ドンビー3.58/10.59ジルズパレス4.36/13.74リュウノプリンス4.58/13.33ケイエスソード5.50/13.89フィット12.03/28.55ディーズプリモ28.07/46.93カスタネット36.26/54.99ハクサンベル
単勝馬連
払戻金
単勝42,2307番人気
複勝43507番人気
92203番人気
103404番人気
枠連4-72,4009番人気
枠単4-77,06018番人気
馬連4-94,74017番人気
馬単4-915,85043番人気
ワイド4-91,33015番人気
4-101,93023番人気
9-101,09013番人気
3連複4-9-1015,29049番人気
3連単4-9-10124,790280番人気
馬券の売上
単勝595.35万円6.69%
複勝436.31万円4.90%
枠連183.71万円2.07%
枠単137.53万円1.55%
馬連755.76万円8.50%
馬単733.37万円8.24%
ワイド729.61万円8.20%
3連複1,468.52万円16.51%
3連単3,855.81万円43.34%
合計8,895.97万円

レース展開

ディーズプリモが馬群を引き連れる形、直後の2番手にリュウノプリンスが取り付く

ディーズプリモが主導権を握り、後続を1馬身ほど離して一団を先導。単独の2番手にリュウノプリンスが続く。その後ろ、フィットが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションにいるのはアイアンハート。その1馬身後ろ、ケイエスソードは中団前め。ジルズパレスは中団馬群の真ん中あたりを追走。ドンビーは中団後方の位置取り。カスタネットは後方4番手で虎視眈々と機を待つ。後方3番手で腰を据えて折り合い重視で運ぶのはエンドレスシャイン。後方2番手の位置で息を潜めて力をタメるのはハクサンベル。最後尾にタケショウメーカーがいる隊列で最初のコーナーを通過。

SPAT4×ペナルティ来場記念、ジルズパレスが捲り気味に上がっていく積極果敢な立ち回りで久方ぶりの勝ち星

先頭はディーズプリモでリードは1馬身。単独の2番手にリュウノプリンスが続く。その後ろ、アイアンハートが3番手。1馬身離れて、ジルズパレスが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、依然として先頭で粘り続けるディーズプリモ。そのまま押し切る態勢だったが、先行勢の後ろにいたジルズパレスがぐんぐんと末脚を伸ばしてディーズプリモを交わすと、最後はクビ差先着して勝利を掴み取った。2着のディーズプリモからアタマ差の3着には、2番手の位置から天性の負けじ心を発揮してゴールまで力闘したリュウノプリンスが入った。そこから3/4馬身遅れた4着には、後方4番手で直線を迎えた2番人気のカスタネットが入線した。1番人気のハクサンベルは中団後方にいたが見せ場なく8着に敗れた。