六甲山特別

2008年4月3日 木 15:20発走

• コース: 園田ダート1400m 右
• 開催: 1回園田2日
• レース番号: 10R
• 本賞金（万円）: 80,16,8,4.8,3.2
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 3歳
• 条件: 指定 登録馬 NAR指定交流

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	2枠 2番	1:29.3		ダノンジュピター	牡3 / 498 +6	岩田康誠	55kg	1.5	1人	8-8-5-4	38.0	佐々木晶三	（株）ダノックス
2着	8枠 11番	1:29.4	3/4	キーバイブル	牡3 / 456 -1	大山真吾	55kg	4.5	2人	2-2-2-2	39.0	吉田直弘	北前孔一郎
3着	1枠 1番	1:29.9	3	タマモヴィグラス	牡3 / 473 -7	和田竜二	55kg	31.7	7人	1-1-1-1	39.6	川村禎彦	タマモ（株）
4着	8枠 12番	1:30.4	3	オキナワノドリーム	牡3 / 498 +7	田中学	55kg	4.6	3人	3-3-3-3	39.6	田中道夫	金城亜里沙
5着	5枠 6番	1:30.8	2 1/2	ベストホープ	牡3 / 471 +4	川原正一	55kg	22.9	4人	8-9-6-6	39.1	斉藤裕	平野正行
6着	7枠 10番	1:30.9	クビ	ブライトティース	牡3 / 494 +4	木村健	55kg	29.8	5人	4-4-4-5	39.9	庄野靖志	三宅勝俊
7着	3枠 3番	1:32.0	7	フウジンハーバー	牡3 / 474 -1	下原理	55kg	33.0	8人	12-10-10-10	40.1	尾林幸二	木村公子
8着	6枠 7番	1:32.2	1 1/4	マウルル	牝3 / 415 -1	酒井学	54kg	70.6	10人	7-5-8-7	40.7	服部利之	吉田修
9着	4枠 4番	1:32.3	1/2	ミユキオカメ	牝3 / 472 -2	有馬澄男	54kg	40.5	9人	11-11-8-8	40.4	田中範雄	白木伸卓
10着	7枠 9番	1:32.5	1	ラストストーン	牝3 / 436 +2	松浦聡志	54kg	144.6	12人	10-11-11-11	40.0	柏原誠路	山根浩
11着	5枠 5番	1:32.8	2	スプリングニース	牡3 / 438 -8	秋山真一郎	55kg	30.1	6人	6-7-7-9	41.3	野村彰彦	加藤春夫
12着	6枠 8番	1:36.0	大差	アニヴェルゴールド	牝3 / 432 -1	坂本和也	54kg	112.5	11人	5-5-12-12	43.9	山口浩幸	吉岡秀宜

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

• 1コーナー: 1,11,12,10,8,5,7,(2,6),9,4,3
• 2コーナー: 1,11,12,10,(7,8),5,2,6,3,(4,9)
• 3コーナー: 1,11,12,10,2,6,5,(4,7),3,9,8
• 4コーナー: 1,11,12,2,10,6,7,4,5,3,9=8

気象

• 天候: 晴 17.5℃
• 風: 南西 5.0m

馬場速度

極速

払戻金

単勝	2	150円
複勝	1	350円
	2	150円
	11	170円
枠連	2-8	210円
馬連	2-11	520円
馬単	2-11	780円
ワイド	1-2	860円
	1-11	1,430円
	2-11	240円
3連複	1-2-11	3,280円
3連単	2-11-1	8,620円

レース展開

タマモヴィグラスが集団を率いる展開、直後の位置にキーバイブルが取り付く

タマモヴィグラスが端に立ち、後続との差を1馬身ほどキープして馬群を牽引。単独の2番手にキーバイブルが続く。そのすぐ後ろ、オキナワノドリームが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションにいるのはブライトティース。その1馬身後ろ、アニヴェルゴールドは中団前目。スプリングニースは中団馬群のど真ん中を追走。マウルルは中団後方の位置。そのあと、ダノンジュピターとベストホープが8番手。後方3番手で腰を据えて折り合いに専念するのはラストストーン。後方2番手の位置でひっそりと力をタメるのはミユキオカメ。殿にフウジンハーバーがいる隊列で最初のコーナーを通過。

六甲山特別、ダノンジュピターが早めに動き出す強気な取り口で初勝利を挙げる

先頭はタマモヴィグラスでリードは1馬身。単独の2番手にキーバイブルが続く。そのあと、オキナワノドリームが3番手。1馬身離れて、ダノンジュピターが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、2番手から抜け出したのは2番人気のキーバイブル。そのまま押し切るかに思われたが、先行勢の後ろにいた1番人気のダノンジュピターが次元の違う末脚を炸裂させてキーバイブルを差し切ると、最後は3/4馬身の差をつけて勝利した。2着のキーバイブルから3馬身差の3着には、逃げ粘ったタマモヴィグラスが入った。そこから3馬身遅れた4着には、絶好位で直線を迎えたオキナワノドリームが入線した。