アラ系4歳以上オープン

1995年1月16日 月 10:00発走

• コース: 中山ダート1800m 右
• 開催: 1回中山6日
• レース番号: 1R
• 本賞金（万円）: 560,220,140,84,56
• 負担重量: 別定
• クラス等区分: アラ系アラ系4歳以上オープン
• 条件: [抽]

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	5枠 5番	1:58.1		ディレッタント	牡3 / 462 0	吉永護	52kg	5.9	3人	3-3-3-3	41.4 / 38.4	伊藤竹男	伊達秀和
2着	8枠 11番	1:58.3	1 1/4	ヤマエーエンゼル	牝9 / 506 +4	吉田豊	51kg	32.5	7人	10-9-4-4	41.4 / 39.2	伊藤竹男	山辺義男
3着	8枠 10番	1:59.1	5	サンライトシャイン	牝3 / 432 -2	坂本勝美	51kg	6.9	4人	2-2-1-1	42.6 / 38.2	蛯名信広	酒井祐三
4着	3枠 3番	2:00.2	7	ヤマショウチドリ	牝3 / 444 -2	大西直宏	52kg	2.0	1人	1-1-2-2	43.6 / 38.0	元石正雄	菅原秀仁
5着	4枠 4番	2:00.5	1 3/4	イガノラヴィー	牡3 / 444 +8	亀山泰延	51kg	3.5	2人	6-7-7-6	42.9 / 38.7	鈴木康弘	五十嵐政則
6着	6枠 6番	2:00.8	1 3/4	イナシロオー	牡3 / 430 0	岩戸孝樹	53kg	18.5	5人	9-9-6-5	43.3 / 39.1	二本柳一馬	石井種太郎
7着	6枠 7番	2:01.2	2 1/2	ヒロスイセイ	牝3 / 420 +2	蛯名正義	51kg	85.9	8人	11-11-10-9	43.0 / 39.4	土田稔	勝川健
8着	2枠 2番	2:01.9	4	エスティーフギ	牡3 / 492 +6	土谷智紀	53kg	88.7	9人	5-5-9-9	44.0 / 38.5	二ノ宮敬宇	井門昭二
9着	7枠 9番	2:03.7	大差	グリーンスポット	牝3 / 418 0	後藤浩輝	50kg	146.2	10人	3-3-5-7	46.5 / 38.4	矢野進	種田恵志
10着	7枠 8番	2:04.1	2 1/2	モリトトクジョ	牝3 / 458 -2	徳吉孝士	51kg	250.4	11人	7-7-7-7	46.5 / 38.9	阿部新生	石橋忠之
11着	1枠 1番	2:05.0	5	ミヤギノフミ	牝4 / 454 -4	津留千彰	54kg	29.5	6人	7-5-10-11	46.8 / 38.9	大和田稔	菅原光博

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 13.1-11.8-13.1-13.3-12.7-12.5-13.5-13.9-14.2

超ハイ

レースペース

通過順位

• 1コーナー: 3,10(5,9)2,4(1,8)6,11,7
• 2コーナー: 3,10(5,9)(1,2)(4,8)(6,11)7
• 3コーナー: (3,*10)5,11-9,6(8,4)2(1,7)
• 4コーナー: (3,*10)5,11=6-4-(9,8)(2,7)-1

気象

• 天候: 晴 4.8℃
• 風: 北北西 4.0m

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	5	590円	3番人気
複勝	5	170円	3番人気
	10	190円	4番人気
	11	690円	7番人気
枠連	5-8	1,130円	6番人気
馬連	5-11	8,810円	19番人気

レース展開

ヤマショウチドリが端に立つ形、そのすぐ後ろに続くサンライトシャイン

ヤマショウチドリが先手を奪い、リードを1馬身ほど保って集団を先導。単独の2番手にサンライトシャインが続く。そのあと、ディレッタントとグリーンスポットが3番手の好位につける。その1馬身後ろ、エスティーフギは中団前め。イガノラヴィーは中団馬群のど真ん中を追走。ミヤギノフミとモリトトクジョは中団後方の位置。後方3番手でじっくりと運ぶのはイナシロオー。後方2番手の位置でじっとして力をタメるのはヤマエーエンゼル。しんがりにヒロスイセイがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ディレッタントが高い機動力を活かしたソツのない立ち回りで2勝目をマーク

先頭はサンライトシャインでリードは半馬身。2番手にヤマショウチドリが続く。そのあと、ディレッタントが3番手。1馬身離れて、ヤマエーエンゼルが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、絶好位にいたディレッタントが次元の違う末脚を炸裂させて先頭に立ち、最後は後続に1馬身1/4の差をつけて勝利を手に入れた。2着には、先行勢の後ろの位置から矢のような伸びを見せたヤマエーエンゼルが続き、2着と5馬身差の3着には、途中から先頭に立ったサンライトシャインが入った。そこから7馬身遅れた4着には、2番手で直線を迎えた1番人気のヤマショウチドリが入線した。2番人気のイガノラヴィーは中団にいたがあとひと伸びが足りず5着に敗れた。