スピカステークス

2003年3月22日 土 14:30発走

• コース: 中山芝2000m 右
• 開催: 3回中山7日
• レース番号: 9R
• 本賞金（万円）: 1800,720,450,270,180
• 付加賞（万円）: 24.5,7,3.5
• 負担重量: ハンデ
• クラス等区分: 4歳以上1600万下 特別競走
• 条件: (混合) [指定]
• 仮柵位置: Aコース

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	1枠 1番	2:01.7		カンファーベスト	牡4 / 464 -4	江田照男	57kg	2.7	2人	3-3-3-4	34.5 / 37.6	佐藤吉勝	奥村清晴
2着	7枠 8番	2:02.1	2 1/2	セイコーアカデミー	牡4 / 450 0	柴田善臣	56kg	2.3	1人	9-9-8-7	34.5 / 38.1	鈴木康弘	竹國弘
3着	5枠 5番	2:02.1	クビ	ニシノアラウンド	牡6 / 484 -2	吉田豊	51kg	31.2	8人	6-6-5-5	34.7 / 38.0	小桧山悟	西山牧場
3着	8枠 10番	2:02.1	同着	ウイスキートゥデイ	牡5 / 458 -2	鈴来直人	52kg	40.1	10人	9-9-8-7	34.5 / 38.1	小桧山悟	吉田照哉
5着	7枠 7番	2:02.2	クビ	ラムセスロード	牡5 / 472 -10	武幸四郎	55kg	16.2	5人	6-7-5-5	34.9 / 38.0	北橋修二	大沢毅
6着	4枠 4番	2:02.7	3	ソウゴン	牡4 / 502 -6	石神深一	54kg	38.7	9人	4-3-3-2	35.6 / 37.8	成宮明光	国光正憲
7着	8枠 9番	2:02.7	クビ	ベルボクサー	牡6 / 440 -8	小林淳一	55kg	30.9	7人	1-1-1-1	35.9 / 36.9	堀井雅広	（有）ベルモントファーム
8着	3枠 3番	2:02.8	クビ	スリーローマン	牝6 / 452 -4	小野次郎	52kg	16.8	6人	4-5-5-7	35.4 / 37.8	武宏平	永井商事（株）
9着	2枠 2番	2:03.0	1 1/4	ロードブレーブ	牡8 / 480 -4	張田京	54kg	15.6	4人	2-2-2-2	36.0 / 37.3	山内研二	（株）ロードホースクラブ
10着	6枠 6番	2:03.4	2 1/2	ミスターライオン	牡4 / 472 -2	後藤浩輝	55kg	6.5	3人	6-7-8-10	35.8 / 38.0	成宮明光	橋本忠雄

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.8-11.7-12.4-12.9-12.6-12.1-12.3-11.5-11.7-11.7

超スロー

レースペース

通過順位

• 1コーナー: 9-2-1(3,4)(6,5,7)(8,10)
• 2コーナー: 9-2-(1,4)3,5(6,7)(8,10)
• 3コーナー: 9,2(1,4)(3,5,7)(6,8,10)
• 4コーナー: 9(2,4)1(5,7)(3,8,10)-6

気象

• 天候: 曇 7.7℃
• 風: 北東 4.0m

馬場速度

標準

払戻金

単勝	1	270円	2番人気
複勝	1	100円	2番人気
	5	290円	7番人気
	8	100円	1番人気
	10	320円	9番人気
枠連	1-7	230円	1番人気
馬連	1-8	270円	1番人気
馬単	1-8	570円	2番人気
ワイド	1-5	530円	10番人気
	1-8	120円	1番人気
	1-10	640円	17番人気
	5-8	570円	14番人気
	8-10	630円	16番人気
3連複	1-5-8	940円	5番人気
	1-8-10	1,160円	7番人気

レース展開

ベルボクサーが端に立つ展開、少し間隔を置いてロードブレーブが続く

ベルボクサーが先手を取る形となり、後続との差を2馬身以上確保して馬群を引っ張っていく。単独の2番手にロードブレーブが続く。2馬身以上空いて、カンファーベストが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、スリーローマンとソウゴンは中団前寄り。ミスターライオン、ニシノアラウンド、ラムセスロードらは中団後方の位置。どん尻にセイコーアカデミーとウイスキートゥデイがいる隊列で最初のコーナーを通過。

スピカS、カンファーベストが並み外れた差し脚を弾けさせて前の馬たちをアッサリとねじ伏せる

先頭はベルボクサーでリードは1馬身。2番手にロードブレーブとソウゴンが続く。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、中団前目にいた2番人気のカンファーベストがぐんぐんと末脚を伸ばして先頭を奪い、最後は後続に2馬身半の差をつけて勝利を物にした。2着には、中団後方の位置から持ち前のタフネスで最後まで脚を伸ばした1番人気のセイコーアカデミーが続き、2着馬からクビ差の3着にはニシノアラウンドとウイスキートゥデイの2頭が入った（同着）。