4歳以上500万下

1991年11月3日 日 13:35発走

• コース: 東京芝1800m 左
• 開催: 5回東京2日
• レース番号: 8R
• 本賞金（万円）: 710,280,180,110,71
• 負担重量: 別定
• クラス等区分: 4歳以上500万下

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	6枠 6番	1:49.1		バイエル	牝4 / 444 +6	加藤和宏	55kg	2.2	1人	3-2-2	36.2 / 36.1	久恒久夫	小畑安雄
2着	3枠 3番	1:49.2	クビ	ケンミツル	牡4 / 476 -8	沢昭典	54kg	13.4	7人	4-5-4	36.0 / 36.3	尾形充弘	長山善建
3着	5枠 5番	1:49.5	2	メイドリーム	牝3 / 434 +2	田面木博公	53kg	12.6	6人	6-6-4	36.3 / 36.5	吉永正人	千明菊代
4着	1枠 1番	1:49.7	1 1/4	マックスジュエリー	牝3 / 460 -16	橋本広喜	51kg	4.1	2人	2-3-4	36.5 / 36.0	伊藤雄二	田所祐
5着	8枠 9番	1:49.7	クビ	マッケンオーショウ	牡4 / 480 -4	的場均	57kg	7.5	3人	8-6-8	36.2 / 36.8	元石正雄	小栗範恭
6着	8枠 8番	1:49.8	1/2	クリスタルアスター	牡5 / 452 -2	田中剛	56kg	33.3	8人	7-6-7	36.4 / 36.6	野平祐二	吉田善一
7着	4枠 4番	1:49.9	1/2	ナカハマロイヤル	牡4 / 488 -2	浜野谷憲尚	55kg	8.5	4人	1-1-1	37.0 / 35.9	佐々木亜良	榎本勉
8着	2枠 2番	1:50.0	1/2	ニッポーリイダー	牡6 / 520 0	佐藤照雄	56kg	101.2	9人	9-9-8	36.5 / 37.0	田中和夫	山石祐一
9着	7枠 7番	1:50.3	1 3/4	ブランドエナ	牝3 / 408 -4	木藤隆行	53kg	8.7	5人	4-3-2	37.3 / 36.3	境勝太郎	西山正行

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.3-11.9-11.7-12.6-12.2-12.2-12.1-11.8-12.3

稍スロー

レースペース

通過順位

• 2コーナー: (1,*4)6(3,7)5,8,9,2
• 3コーナー: 4,6(1,7)3(8,5,9)2
• 4コーナー: (*4,6,7)(1,3,5)8(2,9)

気象

• 天候: 晴 17.6℃

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	6	220円
複勝	3	270円
	5	270円
	6	120円
枠連	3-6	1,410円
馬連	3-6	1,380円

レース展開

ナカハマロイヤルが全馬を牽引、半馬身差の2番手に続くマックスジュエリー

ナカハマロイヤルがハナを奪う形となり、半馬身のリードで集団を牽引。2番手にマックスジュエリーが続く。そのあと、バイエルが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、ケンミツルとブランドエナは中団やや前。メイドリームは中団後方の位置取り。後方3番手でジックリと折り合い重視で運ぶのはクリスタルアスター。後方2番手の位置でひっそりと脚を溜めるのはマッケンオーショウ。しんがりにニッポーリイダーがいる隊列で最初のコーナーを通過。

バイエルが持ち前の機動力を活かしたお手本の様なの立ち回りで久方ぶりの勝ち星

先頭はナカハマロイヤルでリードは半馬身。2番手にバイエルとブランドエナが続く。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、2番手にいた1番人気のバイエルが一気に末脚を伸ばして先頭に立ち、最後は段々と追い迫った7番人気のケンミツルをクビ差で封じて勝利を手にした。2着のケンミツルから2馬身差の3着には、中団後方の位置からゴールまでジンワリと伸びたメイドリームが入った。2番人気のマックスジュエリーは中団後方にいたが末脚不発で4着に敗れた。