相川特別

1989年7月22日 土 15:10発走

• コース: 新潟芝1600m 外 右
• 開催: 3回新潟3日
• レース番号: 10R
• 本賞金（万円）: 870,350,220,130,87
• 付加賞（万円）: 10.4,3.0,1.5
• 負担重量: 別定
• クラス等区分: 4歳以上400万下

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	8枠 9番	1:34.4		チョウカイパール	牡4 / 470 +4	菅原泰夫	57kg	3.3	1人	8-8	35.4 / 35.5	橋本輝雄	新田嘉一
2着	3枠 3番	1:34.5	クビ	ビゼンイコマ	牡4 / 484 -6	蛯沢誠治	57kg	4.8	4人	1-1	36.2 / 34.8	成宮明光	藤田正蔵
3着	1枠 1番	1:34.6	1/2	ワールドスローン	牡3 / 510 +8	柴田善臣	55kg	4.1	3人	4-3	36.1 / 35.2	高橋祥泰	飯田正
4着	6枠 6番	1:35.0	2 1/2	セノエプリマ	牝4 / 444 0	増沢末夫	55kg	8.5	5人	2-2	36.6 / 34.9	山崎彰義	一條市郎
5着	4枠 4番	1:35.4	2 1/2	セノエスター	牡4 / 440 0	中島敏文	57kg	29.6	9人	6-6	36.5 / 35.4	藤本晋	一條市郎
6着	8枠 10番	1:36.0	3 1/2	シルクローシャム	牡3 / 476 +2	吉沢宗一	55kg	27.9	8人	3-3	37.5 / 35.0	鈴木勝美	有限会社シルク
7着	2枠 2番	1:36.0	クビ	シービースワロー	牝3 / 432 -2	竹原啓二	53kg	17.4	6人	4-5	37.3 / 35.2	松山吉三郎	千明牧場
8着	7枠 8番	1:36.7	4	ユーワフロンティア	牡3 / 440 +4	大崎昭一	55kg	20.4	7人	10-9	37.3 / 35.7	柴田寛	（株）ユーワ
9着	5枠 5番	1:36.8	クビ	グラシャスアロー	牝3 / 438 +8	坂井千明	53kg	3.8	2人	6-6	37.9 / 35.4	相川勝敏	伊達秀和
10着	7枠 7番	1:37.1	2	セイントキャッスル	牡4 / 470 -2	田村正光	57kg	30.3	10人	8-9	37.7 / 35.5	矢野照正	田島榮二郎

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.4-11.0-11.4-11.5-12.0-11.9-12.0-12.2

ミドル

レースペース

通過順位

• 3コーナー: (*3,6)10(1,2)(4,5)(7,9)8
• 4コーナー: (*3,6)(1,10)2(4,5)9-(7,8)

気象

• 天候: 晴 30.0℃

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	9	330円
複勝	1	150円
	3	150円
	9	130円
枠連	3-8	840円

レース展開

ビゼンイコマが全馬を牽引、半馬身差の2番手に続くセノエプリマ

ビゼンイコマが果敢にハナを切り、半馬身のリードで集団を先導。2番手にセノエプリマが続く。そのすぐ後ろ、シルクローシャムが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、ワールドスローンとシービースワローは中団前寄り。セノエスターとグラシャスアローは中団後方の位置取り。後方2番手の位置でじっと我慢して力をタメるのはセイントキャッスルとチョウカイパール。どん尻にユーワフロンティアがいる隊列で最初のコーナーを通過。

相川特別、チョウカイパールが疾風の如き豪脚を見せて先行各馬を一気に追い抜く

先頭はビゼンイコマでリードは半馬身。2番手にセノエプリマが続く。その後ろ、ワールドスローンとシルクローシャムが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、依然として先頭で粘り続けるビゼンイコマ。そのまま押し切る態勢だったが、後方3番手にいた1番人気のチョウカイパールが自慢の末脚を弾けさせてビゼンイコマを交わすと、最後はクビ差先着してトップでゴールに入った。2着のビゼンイコマから半馬身差の3着には、3番手の位置から力強いフットワークでゴールまで走り切ったワールドスローンが入った。2番人気のグラシャスアローは中団後方にいたが最後一杯になって9着に敗れた。