3歳未勝利

2001年6月30日 土 10:25発走

• コース: 福島ダート1000m 右
• 開催: 2回福島5日
• レース番号: 2R
• 本賞金（万円）: 510,200,130,77,51
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 3歳未勝利
• 条件: 牝馬限定 [指定]

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	8枠 11番	1:01.6		ウエスタンマリン	牝3 / 472 +2	郷原洋司	53kg	2.3	1人	2-2	37.6 / 36.0	郷原洋行	（株）西川
2着	6枠 8番	1:01.6	クビ	スプリングレジーナ	牝3 / 458 +6	柄崎将寿	50kg	16.6	5人	5-4	37.3 / 36.3	柄崎孝	加藤春夫
3着	2枠 2番	1:01.6	ハナ	レディーソウル	牝3 / 434 +2	池田鉄平	53kg	6.0	3人	1-1	37.6 / 35.9	成島英春	伊藤仁
4着	5枠 6番	1:01.8	1 1/4	ドレスメーカー	牝3 / 418 +2	古川寛和	53kg	46.7	10人	7-6	37.2 / 36.5	田子冬樹	（株）ヒダカ・ブリーダーズ・ユニオン
5着	6枠 7番	1:01.9	クビ	シルクダイアリー	牝3 / 442	田中勝春	53kg	3.0	2人	9-10	37.0 / 37.0	宗像義忠	有限会社シルク
6着	7枠 9番	1:01.9	ハナ	ユキジョウ	牝3 / 452 -4	亀山泰延	53kg	56.9	11人	5-6	37.5 / 36.5	諏訪富三	河内孝夫
7着	8枠 12番	1:02.0	1/2	ハタノベーゼ	牝3 / 458 +2	小林淳一	53kg	15.6	4人	4-4	37.8 / 36.3	嶋田功	畑末廣郎
8着	4枠 4番	1:02.4	2 1/2	クニノアンカー	牝3 / 416 +2	石神深一	50kg	30.8	9人	2-3	38.4 / 36.1	松永勇	櫻井務
9着	5枠 5番	1:02.6	1 1/2	マルベーヤ	牝3 / 458	高山太郎	53kg	25.7	7人	11-11	36.7 / 37.3	佐藤全弘	北島政雄
10着	3枠 3番	1:02.9	1 3/4	ミスティッククリフ	牝3 / 460	水野貴広	53kg	26.3	8人	9-8	38.1 / 36.8	飯塚好次	（有）ユートピア牧場
11着	7枠 10番	1:03.4	3	アルファキャロル	牝3 / 456 -4	平沢健治	50kg	18.8	6人	7-8	38.9 / 36.8	中尾銑治	（株）貴悦
12着	1枠 1番	1:03.9	3	オンワードキリコ	牝3 / 398 -6	蓑島靖典	50kg	181.5	12人	12-12	37.8 / 37.5	成宮明光	（株）オンワード牧場

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.8-11.2-11.9-12.3-13.4

稍ハイ

レースペース

通過順位

• 3コーナー: (*2,4,11)12(8,9)(6,10)(3,7)=5,1
• 4コーナー: (*2,11)4(8,12)(6,9)-(3,10)7-5,1

気象

• 天候: 晴 26.0℃
• 風: 南南西 3.0m

馬場速度

遅

払戻金

単勝	11	230円	1番人気
複勝	2	150円	2番人気
	8	250円	4番人気
	11	110円	1番人気
枠連	6-8	290円	1番人気
馬連	8-11	1,510円	5番人気
ワイド	2-8	1,320円	21番人気
	2-11	270円	2番人気
	8-11	530円	4番人気

レース展開

レディーソウルがハナに立つ展開、僅かな差でクニノアンカーとウエスタンマリンが続く

レディーソウルが端に立ち、僅かなリードで集団を引っ張っていく。2番手にクニノアンカーとウエスタンマリンが並ぶ。そのすぐ後ろ、ハタノベーゼが4番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、スプリングレジーナとユキジョウは中団前め。ドレスメーカーとアルファキャロルは中団後方の位置。後方5番手で腰を落ち着けて折り合いをつけるのはミスティッククリフとシルクダイアリー。5馬身以上離れて、後方2番手の位置でじっとして脚を溜めるのはマルベーヤ。殿にオンワードキリコがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ウエスタンマリンが持ち前の機動力を活かしたお手本の様な競馬で待望の初白星を挙げる

先頭はレディーソウルでリードは体半分。2番手にウエスタンマリンが続く。そのすぐ後ろ、クニノアンカーが3番手。1馬身離れて、スプリングレジーナとハタノベーゼが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、2番手にいた1番人気のウエスタンマリンが不屈の敢闘精神で渋太く粘り込んで先頭に立ち、最後はグングンと追い迫ったスプリングレジーナをクビ差で封じて勝利を手にした。2着のスプリングレジーナからハナ差の3着には、逃げ粘ったレディーソウルが入った。そこから1馬身1/4遅れた4着には、中団前目で直線を迎えた10番人気のドレスメーカーが入線した。2番人気のシルクダイアリーは後方3番手にいたが末脚弾けず5着に敗れた。