3歳新馬

1992年12月13日 日 10:50発走

• コース: 中山ダート1200m 右
• 開催: 5回中山4日
• レース番号: 3R
• 本賞金（万円）: 590,240,150,89,59
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 3歳新馬

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	3枠 5番	1:13.7		ピーチパワー	牝2 / 452 -6	柴田政人	53kg	1.6	1人	1-1	38.8 / 34.9	吉永正人	（株）グリーンテック
2着	6枠 11番	1:14.4	4	マイネルハーベスト	牡2 / 490	柴田善臣	54kg	27.4	8人	4-3	39.0 / 35.4	栗田博憲	（株）サラブレッドクラブ・ラフィアン
3着	8枠 14番	1:14.4	クビ	スターパシフィック	牡2 / 456	田中勝春	54kg	10.2	4人	2-2	39.4 / 35.0	嶋田潤	酒井芳男
4着	4枠 6番	1:15.3	5	ウインロング	牡2 / 494	横山典弘	54kg	18.3	7人	4-3	39.8 / 35.5	石栗龍雄	北野勝廣
5着	4枠 7番	1:15.3	ハナ	ドリームカムトルー	牡2 / 464	岡部幸雄	54kg	8.9	3人	4-6	39.8 / 35.5	二ノ宮敬宇	三田晃弘
6着	5枠 8番	1:15.4	クビ	マイネルイーグル	牡2 / 482 -8	小島貞博	54kg	7.7	2人	3-5	40.3 / 35.1	稗田研二	（株）サラブレッドクラブ・ラフィアン
7着	3枠 4番	1:16.6	7	スコアブック	牡2 / 530 -10	田面木博公	54kg	15.5	6人	7-8	40.5 / 36.1	高松邦男	安藤博
8着	1枠 1番	1:16.7	3/4	サキノサラムーン	牡2 / 422	坂本勝美	54kg	13.1	5人	7-7	40.6 / 36.1	国枝栄	榊原富夫
9着	7枠 13番	1:16.8	1/2	ダイワマタドール	牡2 / 438	寺島祐治	54kg	122.2	13人	11-12	39.4 / 37.4	大久保勝之	大和商事（株）
10着	6枠 10番	1:16.9	1/2	ロイヤルシャダイ	牡2 / 448	玉井智光	54kg	110.6	12人	11-11	39.5 / 37.4	古賀一隆	大崎浩一
11着	7枠 12番	1:17.3	2 1/2	ベストオブザベスト	牡2 / 456	的場均	54kg	81.1	10人	14-14	39.7 / 37.6	大久保勝之	友水明子
12着	2枠 3番	1:17.4	3/4	マイネルソニック	牡2 / 510	佐藤照雄	54kg	69.0	9人	9-9	40.7 / 36.7	橋本輝雄	（株）サラブレッドクラブ・ラフィアン
13着	5枠 9番	1:17.5	クビ	タイハクザン	牡2 / 452	小林淳一	51kg	181.0	15人	15-14	39.7 / 37.8	佐藤林次郎	嶺岸四四夫
14着	2枠 2番	1:17.8	1 3/4	ヴィクトリダンサー	牡2 / 478	坂井千明	54kg	159.8	14人	11-12	40.4 / 37.4	大久保勝之	小畑安雄
15着	8枠 15番	1:18.1	1 3/4	バトルアラバンサ	牝2 / 454	郷原洋行	53kg	99.4	11人	10-10	41.0 / 37.1	小林常泰	宮川秋信

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.4-10.8-11.7-12.4-13.1-13.3

超ハイ

レースペース

通過順位

• 3コーナー: 5,14,8(7,6,11)-(4,1)-3-15(2,10,13)12,9
• 4コーナー: 5,14(6,11)8-7,1,4=3,15,10(2,13)-(9,12)

気象

• 天候: 晴 10.3℃

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	5	160円
複勝	5	110円
	11	360円
	14	230円
枠連	3-6	1,340円
馬連	5-11	1,600円

レース展開

ピーチパワーが隊列を牽引、その直後にスターパシフィックが続く

先頭を走るのはピーチパワー。後続を1馬身ほど離して一団を先導。単独の2番手にスターパシフィックが続く。続いて、マイネルイーグルが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションに付けたのはドリームカムトルー、ウインロング、マイネルハーベストら3頭。少し差があって、スコアブックとサキノサラムーンは中団やや前。さらに2馬身以上空いて、マイネルソニックは中団馬群のど真ん中を追走。さらに少し間隔を置いて、バトルアラバンサは中団後方の位置。後方7番手でジックリと折り合いに専念するのはヴィクトリダンサー、ロイヤルシャダイ、ダイワマタドールら3頭。後方2番手の位置でじっと我慢して力を溜めるのはベストオブザベスト。最後尾にタイハクザンがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ピーチパワーが快速を活かして先手を取ると、そのまま易々と逃げ切る

先頭はピーチパワーでリードは1馬身。単独の2番手にスターパシフィックが続く。その後ろ、ウインロングとマイネルハーベストが3番手。1馬身離れて、マイネルイーグルが5番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、尚も先頭を突き進む1番人気のピーチパワー。そのままピーチパワーが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に4馬身の差をつけてトップでゴールインした。2着には、3番手の位置から矢のような伸びを見せたマイネルハーベストが続き、2着とクビ差の3着には、2番手の位置から非凡な末脚を披露したスターパシフィックが入った。そこから5馬身遅れた4着には、好位で直線を迎えたウインロングが入線、さらにハナ差の5着には、中団前目にいたドリームカムトルーが食い込んだ。2番人気のマイネルイーグルは先行勢の後ろにいたがいいところなく6着に敗れた。