アラ系3歳未勝利
- コース
- 小倉ダート1000m右
- 開催
- 3回小倉5日
- レース番号
- 3R
- 馬場状態
- 本賞金(万円)
- 310,120,78,47,31
- 付加賞(万円)
- 負担重量
- 馬齢
- クラス等区分
- アラ系アラ系3歳未勝利
- 条件
- [抽]
レース結果
着順
枠馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
ラップ分析
- ハロンタイム
- 13.1-11.5-12.5-13.4-13.2
レースペース
通過順位
- 3コーナー
- 4,10(2,11)6(3,9)(8,7)(1,5)
- 4コーナー
- (*4,10)(2,11)(3,6)-9(8,7)-1,5
気象
- 天候
- 曇30.4℃
馬場速度
支持率(オッズをもとに概算)
単勝馬連単勝 | 2 | 210円 | 1番人気 |
---|---|---|---|
複勝 | 2 | 110円 | 2番人気 |
3 | 250円 | 5番人気 | |
10 | 100円 | 1番人気 | |
枠連 | 2-8 | 210円 | 1番人気 |
馬連 | 2-10 | 250円 | 1番人気 |
レース展開
マルブツドールが全馬を引っ張る展開、そのあとを進むテイーイットー
マルブツドールが敢然と端を奪い、後続との差を1馬身ほど確保して馬群を引っ張っていく。単独の2番手にテイーイットーが続く。その直後、イズミカメリアとエリットロアが3番手の好位につける。その1馬身後ろ、ライトサードは中団前め。スカイノコーセーとオグリアーリーは中団後方の位置取り。後方5番手で腰を落ち着けて折り合い重視で運ぶのはハクサンクロワシとナンプウゼット。殿にアキノロイヤルとグランドスマッシュがいる隊列で最初のコーナーを通過。
イズミカメリアが地力の違いを顕示するかの様な圧倒的な走りで未勝利勝ち
先頭はマルブツドールでリードは半馬身。2番手にテイーイットーが続く。その直後、イズミカメリアとエリットロアが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。
直線コースを迎えて、2番手から抜け出したのは2番人気のテイーイットー。そのまま押し切る態勢だったが、好位にいた1番人気のイズミカメリアが次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は後続に6馬身の差をつけて勝利をモノにした。2着には、2番手の位置から上々の伸びを見せた2番人気のテイーイットーが続き、2着と3/4馬身差の3着には、中団前目の位置から切れ味のいい末脚を発揮したスカイノコーセーが入った。そこから2馬身遅れた4着には、好位で直線を迎えたエリットロアが入線した。