阪神10R

甲南ステークス

コース
阪神ダート1800m
開催
1回阪神6日
レース番号
10R
馬場状態
本賞金(万円)
1740,700,440,260,174
付加賞(万円)
28,8,4
負担重量
定量
クラス等区分
4歳以上1600万下特別競走
条件
(混合) [指定]

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
2枠2番
1:51.9
1.5
1人
8-8-7-6
37.3/36.9
(株)ラッキーフィールド
2着
3枠3番
1:52.0
1/2
8.2
3人
10-10-9-8
37.2/37.1
青山洋一
3着
4枠4番
1:52.0
クビ
32.7
7人
8-8-9-8
37.1/36.9
H.H.シェイク・ハムダン
4着
6枠9番
1:52.1
3/4
43.5
8人
6-6-5-3
37.7/36.4
名古屋友豊(株)
5着
8枠13番
1:52.2
1/2
355.8
13人
10-10-12-11
37.0/37.1
小川義勝
6着
1枠1番
1:52.6
2 1/2
94.5
11人
13-13-11-8
37.6/37.7
池田實
7着
8枠12番
1:52.8
1 1/4
129.7
12人
3-4-3-2
38.6/36.1
杉立恭平
8着
7枠11番
1:52.9
1/2
11.3
4人
7-7-7-5
38.3/36.6
飯田正剛
9着
4枠5番
1:53.0
3/4
5.0
2人
2-2-2-1
39.2/35.6
金井順一
10着
5枠7番
1:53.1
1/2
61.7
9人
3-3-3-3
38.9/35.9
(株)ヒダカ・ブリーダーズ・ユニオン
11着
5枠6番
1:53.5
2 1/2
31.3
6人
5-5-5-6
39.0/36.2
吉田和美
12着
6枠8番
1:53.7
1 1/2
92.3
10人
12-12-12-13
38.5/37.4
近藤利一
13着
7枠10番
2:00.8
大差
29.0
5人
1-1-1-11
46.8/35.4
原禮子
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。
  • 発走時刻を15時01分に変更。
  • オメガホームラン号は,「タイムオーバーによる出走制限」のため,平成25年4月10日まで平地競走に出走できない。

ラップ分析

ハロンタイム
12.6-10.6-12.2-12.7-12.9-12.8-12.5-12.4-13.2
超ハイ
ハイ
稍ハイ
ミドル
稍スロー
スロー
超スロー
レースペース
012345678910.010.511.011.512.012.513.013.514.014.515.0Value平均 12.28前半 53.15(S補正 -1.40)前後半差 +4.20後半 57.35

通過順位

1コーナー
(5,*10)-(7,12)6,9,11-(2,4)-(3,13)8,1
2コーナー
10,5-7,12,6,9,11-(2,4)(3,13)-8-1
3コーナー
(*10,5)-(7,12)(6,9)(11,2)(3,4)1(13,8)
4コーナー
5,12(7,9)11(6,2)(1,3,4)(10,13)8
1着馬2着馬

気象

天候
5.8℃
北北東4.5m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.22/0.71ジョウノボヘミアン0.61/1.73グッドカレラ0.83/3.00ステキナシャチョウ0.85/2.69アドマイヤツバサ1.28/4.66ヴィンテージイヤー1.81/5.92ライジングサン2.41/9.50ヴァンヌーヴォー2.52/8.89タイガースラム2.72/7.43オメガホームラン7.00/20.29マーチャンテイマー9.67/24.12マストハブ15.92/35.69キングブレイク54.14/75.37エアハリファ
単勝馬連
払戻金
単勝21501番人気
複勝21101番人気
32003番人気
44605番人気
枠連2-35303番人気
馬連2-35102番人気
馬単2-36502番人気
ワイド2-32402番人気
2-44804番人気
3-41,84019番人気
3連複2-3-42,1406番人気
3連単2-3-44,70010番人気

レース展開

オメガホームランが一団を率いる展開、半馬身離れた2番手にキングブレイクが取り付く

オメガホームランがハナを取り切り、体半分のリードで一団を先導。2番手にキングブレイクが続く。2馬身以上離れて、ヴィンテージイヤーグッドカレラが3番手の好位につける。その1馬身後ろ、タイガースラムは中団前め。ライジングサンは中団馬群の真ん中付近を追走。マーチャンテイマーは中団後方の位置。少し間隔を置いて、エアハリファヴァンヌーヴォーが8番手。さらにその少し後ろ、後方5番手でじっくりと折り合いに専念するのはマストハブジョウノボヘミアン。後方2番手の位置でじっとして末脚を温存するのはアドマイヤツバサ。最後尾にステキナシャチョウがいる隊列で最初のコーナーを通過。

甲南S、エアハリファが中団前目から鋭さ光る差し脚を繰り出して前方の各馬をまとめて交わす

先頭はキングブレイクでリードは1馬身。単独の2番手にグッドカレラが続く。そのあと、ヴィンテージイヤーライジングサンが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、中団にいた1番人気のエアハリファが一完歩ずつ前との差を詰めて先頭に立ち、最後は懸命に食い下がるマストハブを半馬身退けて勝利を手に入れた。2着のマストハブからクビ差の3着には、中団後方の位置から力感溢れるフットワークでゴールまで頑張ったヴァンヌーヴォーが入った。そこから3/4馬身遅れた4着には、好位で直線を迎えたライジングサンが入線した。