3歳

2012年10月10日 水 11:30発走

• コース: 笠松ダート1400m 右
• 開催: 11回笠松2日
• レース番号: 2R
• 本賞金（万円）: 18,3.6,1.8,0,0
• クラス等区分: 3歳

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	4枠 4番	1:30.7		スズカバビロン	牝3 / 447 +10	大原浩司	54kg	2.3	1人	4-4-3-2	40.3	後藤正義	安田勝一
2着	5枠 5番	1:31.3	3	エーシンズーパー	牡3 / 473 +4	花本正三	56kg	21.7	6人	1-1-1-1	41.2	伊藤強一	小野木雅浩
3着	2枠 2番	1:31.5	1	ヤマニンヘリテージ	牡3 / 460 +12	吉井友彦	56kg	2.8	2人	7-7-7-6	40.6	森山英雄	土井睦秋
4着	8枠 9番	1:32.2	3	カワキタコンバット	牡3 / 473 -1	東川公則	56kg	6.5	4人	2-2-2-3	41.8	法理勝弘	西方隆信
5着	7枠 8番	1:32.2	アタマ	アイファーストーク	牝3 / 445 -1	佐藤友則	54kg	14.3	5人	6-6-6-7	41.3	井上孝彦	（有）ミドルアイランド
6着	8枠 10番	1:32.3	1/2	ロッタチャン	牝3 / 454 -6	湯前良人	54kg	42.1	8人	3-3-4-4	41.9	森山英雄	山邉浩
7着	1枠 1番	1:32.4	1/2	ミッキーオスカー	牡3 / 486 +5	高木健	56kg	34.8	7人	5-5-5-5	41.7	山下清春	永田勝之
8着	3枠 3番	1:33.3	4	マルモサンデー	牡3 / 496 +5	筒井勇介	56kg	5.1	3人	8-8-8-8	41.8	井上孝彦	（有）ミドルアイランド
9着	6枠 6番	1:33.3	アタマ	ツキトスッポン	牝3 / 402 -6	島崎和也	54kg	100.0	10人	9-9-9-9	40.9	小森勝政	（有）ホースケア
10着	7枠 7番	1:33.3	ハナ	サンマルジャパン	牡3 / 469 -2	森島貴之	55kg	53.3	9人	10-10-10-10	40.6	青木達彦	（株）ファーストビジョン

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

• 最初の直線: 5,9,10,4,1,8,2,3,6,7
• 2コーナー: 5,9,10,4,1,8,2,3,6,7
• 3コーナー: 5,9,4,10,1,8,2,3,6,7
• 4コーナー: 5,4,9,10,1,2,8,3,6,7

気象

• 天候: 曇 23.5℃
• 風: 南南西 2.7m

馬場速度

遅

払戻金

単勝	4	230円	1番人気
複勝	2	220円	4番人気
	4	100円	1番人気
	5	460円	6番人気
枠連	4-5	2,170円	8番人気
馬連	4-5	3,390円	10番人気
馬単	4-5	2,670円	8番人気
ワイド	2-4	320円	3番人気
	2-5	3,620円	24番人気
	4-5	1,260円	13番人気
3連複	2-4-5	1,990円	5番人気
3連単	4-5-2	12,530円	42番人気

馬券の売上

単勝	10.83万円	2.17%
複勝	24.90万円	5.00%
枠連	17.63万円	3.54%
馬連	39.90万円	8.01%
馬単	41.16万円	8.26%
ワイド	26.04万円	5.23%
3連複	74.46万円	14.95%
3連単	263.11万円	52.83%
合計	498.03万円

レース展開

エーシンズーパーが集団をリードする展開、直後の位置にカワキタコンバットが取り付く

先頭を行くのはエーシンズーパー。リードを1馬身ほど確保して集団を引っ張っていく。単独の2番手にカワキタコンバットが続く。そのあと、ロッタチャンが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、スズカバビロンは中団前め。ミッキーオスカーは中団馬群のど真ん中を追走。アイファーストークは中団後方の位置取り。続いて、ヤマニンヘリテージが7番手。後方3番手で腰を据えて折り合いをつけるのはマルモサンデー。後方2番手の位置でじっとして力を溜めるのはツキトスッポン。最後方にサンマルジャパンがいる隊列で最初のコーナーを通過。

スズカバビロンが早めに押し上げる積極的な立ち回りで待望の初白星を挙げる

先頭はエーシンズーパーでリードは1馬身。単独の2番手にスズカバビロンが続く。その直後、カワキタコンバットが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、依然として先頭で粘り続けるエーシンズーパー。そのまま押し切る態勢だったが、2番手にいた1番人気のスズカバビロンが次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は後続に3馬身の差をつけて勝利を収めた。2着には、逃げ粘ったエーシンズーパーが続き、2着と1馬身差の3着には、中団後方の位置から強靭な末脚を繰り出した2番人気のヤマニンヘリテージが入った。