かりん11周年特別

2018年9月9日 日 19:45発走

• コース: 高知ダート1400m 右
• 開催: 7回高知6日
• レース番号: 10R
• 本賞金（万円）: 40,12,6,4,2
• 負担重量: 定量
• クラス等区分: 一般C1-2

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	2枠 2番	1:30.5		マイネルサグラ	牡5 / 485 +5	赤岡修次	56kg	1.4	1人	4-4-3-1	39.4	田中守	須田靖之
2着	1枠 1番	1:31.2	3	ダイワバース	牡6 / 476 0	佐原秀泰	56kg	26.7	6人	5-6-5-3	39.8	國澤輝幸	吉田年實
3着	8枠 10番	1:31.3	1/2	ジョージジョージ	牡8 / 499 +5	上田将司	56kg	4.0	2人	10-8-8-4	39.6	別府真司	（有）オート・エース
4着	4枠 4番	1:31.9	3	オメガグランディス	牡7 / 501 -4	岡村卓弥	56kg	12.7	4人	1-1-1-2	41.2	雑賀正光	宮崎忠比古
5着	8枠 11番	1:32.1	3/4	エイシンドルチェ	牝7 / 464 +2	西森将司	54kg	23.1	5人	7-7-6-6	40.5	胡本友晴	岡田龍太郎
6着	6枠 6番	1:32.5	2	レモンフェイヴァー	牝5 / 474 -3	山頭信義	54kg	138.9	9人	8-9-9-10	40.5	大関吉明	濱田修一
7着	6枠 7番	1:32.5	クビ	ランフォージン	牡9 / 476 +4	大澤誠志郎	56kg	10.6	3人	9-10-9-8	40.5	田中譲二	（同）JPN技研
8着	5枠 5番	1:32.6	1/2	ヴィリープ	牡5 / 554 -6	松木大地	55kg	36.2	7人	2-2-2-7	41.6	西山裕貴	西森鶴
9着	7枠 9番	1:32.7	1/2	アシュランス	牝4 / 430 +2	別府真衣	53kg	36.9	8人	3-3-4-5	41.6	宮川浩一	和田勉
10着	7枠 8番	1:32.8	クビ	スナイドル	牡5 / 440 +1	宮川実	56kg	195.1	11人	6-5-7-9	41.1	宮川浩一	西森鶴
11着	3枠 3番	1:34.1	6	セトアロー	牡7 / 548 +1	塚本雄大	55kg	176.2	10人	11-11-11-11	40.0	松木啓助	石本鈴雄

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

• 1コーナー: 4,5,9,2,1,8,11,6,7,10-3
• 2コーナー: 4,5,9,2,8,1,11,10,6,7=3
• 3コーナー: 4,5,2,9,1,11,8,10,(6,7)=3
• 4コーナー: 2,4,1,10,9,11,5,7,8,6,3

気象

• 天候: 雨 23.3℃
• 風: 東北東 2.2m

馬場速度

極速

払戻金

単勝	2	140円	1番人気
複勝	1	240円	5番人気
	2	110円	1番人気
	10	130円	2番人気
枠連	1-2	1,270円	4番人気
馬連	1-2	1,320円	4番人気
馬単	2-1	1,190円	4番人気
ワイド	1-2	300円	4番人気
	1-10	470円	8番人気
	2-10	140円	1番人気
3連複	1-2-10	990円	3番人気
3連単	2-1-10	4,160円	11番人気

馬券の売上

単勝	204.90万円	6.26%
複勝	157.34万円	4.81%
枠連	43.62万円	1.33%
馬連	250.83万円	7.66%
馬単	278.74万円	8.52%
ワイド	300.93万円	9.20%
3連複	548.87万円	16.77%
3連単	1,487.26万円	45.45%
合計	3,272.49万円

レース展開

オメガグランディスが端に立つ形、そのすぐ後ろに続くヴィリープ

オメガグランディスが主導権を握る恰好となり、後続を1馬身ほど離して一団を先導。単独の2番手にヴィリープが続く。そのあと、アシュランスが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションに付けたのはマイネルサグラ。その1馬身後ろ、ダイワバースは中団前め。スナイドルは中団馬群のど真ん中を追走。エイシンドルチェは中団後方の位置。レモンフェイヴァーは後方4番手に待機して前方各馬をうかがいながらの競馬。後方3番手でじっくりと折り合い重視で運ぶのはランフォージン。後方2番手の位置でどっしりと構えるのはジョージジョージ。少し離れたどん尻にセトアローがいる隊列で最初のコーナーを通過。

かりん11周年特別、マイネルサグラが早めに先頭を奪って、そのまま押し切る隙の無い横綱競馬で圧倒的支持に応える

先頭はマイネルサグラでリードは1馬身。単独の2番手にオメガグランディスが続く。その後ろ、ダイワバースが3番手。1馬身離れて、ジョージジョージが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、依然として先頭を疾走する1番人気のマイネルサグラ。そのままマイネルサグラが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に3馬身の差をつけて勝利した。2着には、3番手の位置からビュッと切れる脚で猛進したダイワバースが続き、2着と半馬身差の3着には、先行勢の後ろの位置から妙々たる末脚を披露した2番人気のジョージジョージが入った。そこから3馬身遅れた4着には、2番手で直線を迎えたオメガグランディスが入線した。