一般C3六ア

2002年2月5日 火 11:50発走

• コース: 浦和ダート1400m 左
• 開催: 12回浦和2日
• レース番号: 3R
• 本賞金（万円）: 100,40,20,15,10
• 負担重量: 別定
• クラス等区分: 一般C3六ア一般競走

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	4枠 4番	1:29.0		ビューエリー	牝7 / 432 -3	繁田健一	53kg		2人	1-1-1-1	39.6 / 36.5	川村嘉秀	藤井謙
2着	6枠 7番	1:29.2	1	ユートカグラ	牡7 / 465 +7	石崎隆之	55kg		1人	2-2-2-2	39.5 / 36.7	村田貴広	金内清四郎
3着	7枠 9番	1:29.6	2	ガッツクローバー	牡7 / 432 -4	薮口一麻	55kg		4人	4-4-3-3	39.5 / 37.0	浜村恵	小峰清文
4着	2枠 2番	1:30.0	2	ピアチェレー	牝5 / 462 0	高橋哲也	52kg		10人	6-6-6-4	39.6 / 37.3	内野健二	周藤正利
5着	8枠 11番	1:30.1	1/2	スーパーツヨシ	牡5 / 475 +3	金原学	55kg		3人	5-5-4-6	39.9 / 37.2	冨田藤男	小野茂子
6着	3枠 3番	1:30.2	1/2	スクリームダービー	牝5 / 482 +2	矢内博	53kg		5人	11-11-11-10	39.0 / 38.2	川村守男	松尾博隆
7着	8枠 12番	1:30.3	3/4	ヤクライザン	牡5 / 468 -4	橋本直哉	54kg		12人	3-3-5-5	40.2 / 36.8	川村嘉章	黒木武光
8着	5枠 5番	1:30.6	1 1/2	サイノレディ	牝7 / 450 -6	藤原英幸	53kg		9人	8-8-7-8	40.1 / 37.7	山越光	星野良二
9着	1枠 1番	1:30.8	1	ホクトマジンガー	牡6 / 450 +1	田部和広	55kg		6人	12-12-12-12	39.2 / 38.4	佐藤勇	千葉清
10着	6枠 8番	1:30.9	1/2	トレジャートート	牝5 / 410 -8	山中尊徳	53kg		8人	9-9-10-7	40.1 / 37.9	森始	金子美佐男
11着	5枠 6番	1:31.3	2	フリーダンサー	牝6 / 392 -6	莅戸高次	53kg		7人	7-6-8-9	40.9 / 37.5	吉田正美	桃井正男
12着	7枠 10番	1:31.5	1	サンダーフェイス	牡5 / 498 -2	見沢譲治	55kg		10人	10-10-9-11	40.7 / 38.0	海馬沢司	加藤正子

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.5-11.8-12.2-12.9-12.4-14.3-12.9

スロー

レースペース

通過順位

• 1コーナー: 4,7,12,9,11,2,6,5,8,10,3,1
• 2コーナー: 4,7,12,9,11,(2,6),5,8,10,3,1
• 3コーナー: 4,7,9,11,12,2,5,6,10,8,3,1
• 4コーナー: 4,7,9,2,12,11,8,5,6,3,10,1

気象

• 天候: 曇 7.8℃
• 風: 北西 1.0m

馬場速度

極速

払戻金

単勝	4	250円
複勝	4	140円
	7	100円
	9	180円
枠連	4-6	270円
枠単	4-6	730円
馬連	4-7	270円
馬単	4-7	920円
ワイド	4-7	150円
	4-9	290円
	7-9	200円

レース展開

ビューエリーが馬群を引っ張る形、直後の2番手にユートカグラが取り付く

ビューエリーが主導権を奪い、後続との差を1馬身ほど確保して馬群を引っ張っていく。単独の2番手にユートカグラが続く。その直後、ヤクライザンが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションに付けたのはガッツクローバー。その1馬身後ろ、スーパーツヨシは中団前寄り。ピアチェレーは中団馬群の真ん中付近を追走。フリーダンサーは中団後方の位置取り。その後ろ、サイノレディが8番手。トレジャートートは後方4番手に待機して他馬の様子をうかがいながらの競馬。後方3番手で腰を落ち着けて運ぶのはサンダーフェイス。後方2番手の位置で脚を溜めるのはスクリームダービー。最後方にホクトマジンガーがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ビューエリーが古豪の威厳を顕示する様なパワフルな走りで勝利数を11に伸ばす

先頭はビューエリーでリードは1馬身。単独の2番手にユートカグラが続く。そのすぐ後ろ、ガッツクローバーが3番手。1馬身離れて、ピアチェレーが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、先頭をひた走る2番人気のビューエリー。そのままビューエリーが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に1馬身の差をつけて勝利を手に入れた。2着には、2番手の位置から目覚ましい伸び脚で猛進した1番人気のユートカグラが続き、2着と2馬身差の3着には、3番手の位置から強靭な末脚を披露したガッツクローバーが入った。そこから2馬身遅れた4着には、先行勢の後ろで直線を迎えた10番人気のピアチェレーが入線した。