5歳以上500万下

2000年4月23日 日 13:15発走

• コース: 東京芝2400m 左
• 開催: 2回東京2日
• レース番号: 7R
• 本賞金（万円）: 750,300,190,110,75
• 負担重量: 別定
• クラス等区分: 5歳以上500万下
• 条件: (混合) [指定]

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	1枠 1番	2:29.2		サンライトキセキ	牡4 / 450 -8	横山典弘	56kg	5.5	3人	5-4-4-3	36.3 / 38.4	蛯名信広	酒井祐三
2着	2枠 2番	2:29.6	2 1/2	スイートケイ	牝5 / 454 -8	柴田善臣	55kg	2.3	1人	4-4-4-3	36.8 / 38.2	高橋祥泰	シンボリ牧場
3着	8枠 11番	2:30.0	2 1/2	レッドハピネス	牡6 / 480 +4	亀山泰延	56kg	8.1	4人	3-3-3-3	37.2 / 37.8	土田稔	（有）ユートピア牧場
4着	4枠 4番	2:30.1	1/2	ユーワアプソリュー	牡4 / 500 +2	大塚栄三郎	56kg	28.9	7人	2-2-2-2	37.5 / 37.5	加藤修甫	（株）ユーワ
5着	7枠 10番	2:30.1	クビ	アドマイヤキャット	牡4 / 508 0	佐藤哲三	56kg	5.0	2人	1-1-1-1	37.6 / 37.4	橋田満	近藤利一
6着	3枠 3番	2:30.3	1 1/2	シンボリハイツ	牡4 / 498 -3	蛯名正義	56kg	50.0	9人	6-6-6-6	36.8 / 38.5	畠山吉宏	シンボリ牧場
7着	6枠 7番	2:30.4	1/2	シュプリンゲン	牡4 / 504 +6	武豊	56kg	10.3	6人	12-12-10-7	36.7 / 39.6	池江泰郎	藤田孟司
8着	5枠 6番	2:30.9	3	オンワードフェイス	牡6 / 470 -8	沢昭典	56kg	263.4	12人	8-8-7-7	37.2 / 38.9	沢峰次	（株）オンワード牧場
9着	6枠 8番	2:31.0	クビ	エプソムラブ	牝4 / 410 +2	的場均	54kg	78.1	10人	6-6-7-9	37.1 / 38.5	堀井雅広	（株）ジャパン・ホースマン・クラブ
10着	8枠 12番	2:31.2	1 1/2	ローランワンダ	牡5 / 458 0	北村宏司	56kg	34.3	8人	11-10-10-10	37.1 / 39.4	久保田敏夫	斉藤敏博
11着	7枠 9番	2:33.7	大差	ユーワヒーロー	牡4 / 440 -6	宗像徹	56kg	259.9	11人	9-10-12-12	38.8 / 39.3	高橋義博	（株）ユーワ
12着	5枠 5番	2:34.4	4	ホーマンファースト	牡5 / 510 -6	高橋亮	57kg	8.6	5人	9-9-9-10	40.2 / 39.3	飯田明弘	久保久人

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 13.1-11.8-12.5-13.1-12.9-12.9-12.4-11.8-12.0-12.6-11.7-12.4

稍スロー

レースペース

通過順位

• 1コーナー: (4,*10)-11-2,1(3,8)-6-(5,9)12,7
• 2コーナー: 10,4,11(1,2)(3,8)6=5-(9,12)7
• 3コーナー: (*10,4)11(1,2)-3-(6,8)-5(12,7)-9
• 4コーナー: (*10,4)(1,11,2)-3(6,7)8(5,12)-9

気象

• 天候: 晴 23.9℃
• 風: 南南西 8.0m

馬場速度

遅

払戻金

単勝	1	550円	3番人気
複勝	1	170円	3番人気
	2	120円	1番人気
	11	180円	4番人気
枠連	1-2	640円	2番人気
馬連	1-2	680円	2番人気
ワイド	1-2	310円	1番人気
	1-11	630円	9番人気
	2-11	360円	3番人気

レース展開

アドマイヤキャットが後続を引っ張る展開、半馬身差の2番手を進むユーワアプソリュー

アドマイヤキャットが果敢にハナを奪い、僅かなリードでレースを引っ張っていく。2番手にユーワアプソリューが続く。2馬身以上差があって、レッドハピネスが3番手の絶好位につける。そこから少し離れたところにスイートケイが進む。その1馬身後ろ、サンライトキセキは中団前目。シンボリハイツとエプソムラブは中団馬群の真ん中付近を併走。少し差があって、オンワードフェイスは中団後方の位置。さらに少し間隔を置いて、後方5番手で腰を据えて折り合いに専念するのはホーマンファーストとユーワヒーロー。後方2番手の位置でひっそりと力を温存するのはローランワンダ。どん尻にシュプリンゲンがいる隊列で最初のコーナーを通過。

サンライトキセキが威力十分の末脚を爆発させて前の各馬を楽々と交わす

先頭はアドマイヤキャットでリードは体半分。2番手にユーワアプソリューが続く。そのすぐ後ろ、サンライトキセキ、レッドハピネス、スイートケイらが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、好位にいたサンライトキセキが次元の違う末脚を爆発させて先頭に立ち、最後は後続に2馬身半の差をつけて勝利を掴んだ。2着には、3番手の位置からスパッとキレる脚で猛進した1番人気のスイートケイが続き、2着と2馬身半差の3着には、同じく3番手の位置からジワリジワリと長く脚を使ってゴールまで力走したレッドハピネスが入った。そこから半馬身遅れた4着には、2番手で直線を迎えたユーワアプソリューが入線した。