一般C2十六

2013年4月13日 土 12:30発走

• コース: 水沢ダート1300m 右
• 開催: 1回水沢4日
• レース番号: 3R
• 本賞金（万円）: 10,2,1,0.7,0.3
• クラス等区分: 一般C2十六

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	2枠 2番	1:25.9		ヤマニンアベイユ	牝5 / 482 +2	菅原俊吏	54kg	1.0	1人	3-3-3-2	40.0	伊藤和	土井睦秋
2着	7枠 8番	1:26.0	1/2	フェルドスパー	牝4 / 447 -6	高橋悠里	54kg	7.0	2人	1-1-1-1	40.6	只野広明	谷謙介
3着	5枠 5番	1:26.2	1 1/2	ペルルフィーヌ	牝4 / 458 -10	阿部英俊	54kg	12.5	3人	2-2-2-3	40.7	佐々木由則	谷謙介
4着	1枠 1番	1:27.1	6	ノーザンベル	牡6 / 490 -2	木村暁	56kg	47.7	4人	6-6-5-4	40.4	及川良春	（有）ホースケア
5着	3枠 3番	1:27.3	1 1/4	ケイタッチ	牝10 / 455 +4	陶文峰	54kg	55.2	5人	5-5-4-5	40.6	吉田司	（有）ホースケア
6着	6枠 6番	1:27.6	1 1/2	ヒャクネンニイチド	牡6 / 445 +1	大坪慎	56kg	69.9	6人	6-7-7-8	40.6	小笠原義巳	（有）ホースケア
7着	8枠 10番	1:27.7	1/2	シマノヘロー	牡12 / 468 -1	山本聡哉	56kg	262.0	8人	4-4-6-6	41.0	吉田司	（有）ホースケア
8着	7枠 7番	1:27.8	1/2	カペラ	牡4 / 479 0	山本政聡	56kg	74.9	7人	10-8-8-7	40.4	平澤芳三	（有）ホースケア
9着	8枠 9番	1:28.2	2 1/2	ナムラシャングリラ	牝5 / 423 -4	千田洋	54kg	524.0	10人	9-9-9-9	40.6	吉田司	（有）ホースケア
10着	4枠 4番	1:28.5	2	パラダイスハント	牡5 / 440 +2	南郷家全	56kg	262.0	8人	8-10-10-10	40.7	福田秀夫	（有）ホースケア

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

• 1コーナー: 8,5,2,10,3,(1,6),4,9,7
• 2コーナー: 8,5,2,10,3,1,6,7,9,4
• 3コーナー: 8,5,2,3,1,10,6,7,9,4
• 4コーナー: 8,2,5,1,3,10,7,6,9,4

気象

• 天候: 晴 11.1℃
• 風: 西南西 3.9m

馬場速度

稍遅

払戻金

単勝	2	100円	1番人気
複勝	2	100円	1番人気
	5	130円	3番人気
	8	110円	2番人気
枠連	2-7	140円	1番人気
馬連	2-8	180円	1番人気
馬単	2-8	220円	1番人気
ワイド	2-5	150円	2番人気
	2-8	120円	1番人気
	5-8	240円	4番人気
3連複	2-5-8	270円	1番人気
3連単	2-8-5	480円	1番人気

馬券の売上

単勝	14.20万円	1.63%
複勝	8.10万円	0.93%
枠連	31.91万円	3.66%
馬連	59.64万円	6.83%
馬単	91.62万円	10.49%
ワイド	36.73万円	4.21%
3連複	109.71万円	12.57%
3連単	521.12万円	59.69%
合計	873.03万円

レース展開

フェルドスパーが馬群を牽引、直後の2番手にペルルフィーヌが続く

先頭に立ったのはフェルドスパー。リードを1馬身ほど保って集団を先導。単独の2番手にペルルフィーヌが続く。続いて、ヤマニンアベイユが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、シマノヘローは中団やや前。ケイタッチは中団馬群の真ん中を追走。ノーザンベルとヒャクネンニイチドは中団後方の位置取り。後方3番手で腰を据えて運ぶのはパラダイスハント。後方2番手の位置でドッシリと構えるのはナムラシャングリラ。シンガリにカペラがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ヤマニンアベイユが持ち前のレースセンスを駆使した安定感のある取り口で待望の初勝利を挙げる

先頭はフェルドスパーでリードは1馬身。単独の2番手にヤマニンアベイユが続く。そのすぐ後ろ、ペルルフィーヌが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、依然として先頭で粘り続ける2番人気のフェルドスパー。そのまま押し切るかに思われたが、2番手にいた1番人気のヤマニンアベイユが驚異的な末脚を弾けさせてフェルドスパーを差し切ると、最後は半馬身の差をつけてトップでゴールを駆け抜けた。2着のフェルドスパーから1馬身半差の3着には、3番手の位置から力強い脚運びでゴールまで走り切ったペルルフィーヌが入った。