ヒャクネンニイチド（2007年生、母グランプリムー）

ヒャクネンニイチド（2007年5月13日）は、日本の競走馬。牡馬。馬名の意味は「百年に一度」。毛色は黒鹿毛。種牡馬のアルカセット（当時7歳）と交配したグランプリムーが5歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は目黒牧場。戦績は、中央平地3戦0勝、地方137戦12勝2着8回。主な勝ち鞍は2011年の4歳以上C3二。

経歴

デビュー前

須貝尚介厩舎（栗東）へ入厩。

3歳（2010年）

2月13日、デビュー戦はC.ルメール騎手を鞍上に据えて、3歳新馬（京都ダート1200m 曇/重）に出走。馬体重は470kg。16頭立ての10番人気で13番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、15番手を追走し、4コーナーは14番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり14着に終わった。

5月16日、約3か月の休み明けで馬体重を前走から14kg減らして迎えた2戦目は、赤木高太郎騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（京都芝1800m 外回り晴/良）に出走。芝レースへの出走は初となった。18頭立ての13番人気で大外18番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、16番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを18番手で通過。直線では目立つような脚を使えず18着に終わった。

5月30日、中1週で迎えた3戦目は、松山弘平騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（京都芝2200m 外回り晴/良）に出走。17頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを15番手で通過。直線では上がり3位の末脚を見せたが上位には割り込めず8着に終わった。

10月21日、約5か月の休養明けで馬体重を前走から22kg増やして迎えた4戦目は、木村健騎手を鞍上に迎えて、3歳以上C2二（園田ダート1400m 曇/良）に出走。12頭立ての3番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では今一つ伸び切れず6着に敗れた。

11月4日、中1週で迎えた5戦目は、武藤隆一騎手を鞍上に迎えて、3歳以上C2（園田ダート1700m 晴/良）に出走。12頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線では上がり3位の末脚を見せたが上位には食い込めず6着に終わった。

11月11日、連闘で迎えた6戦目は、3歳以上C2四（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で武藤隆一騎手（1戦0勝）。11頭立ての6番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では末脚が冴えず5着に敗れた。

11月24日、中1週で迎えた7戦目は、3歳以上C1（園田ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で武藤隆一騎手（2戦0勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では今一つ伸び切れず8着に終わった。

12月9日、中1週で迎えた8戦目は、3歳以上C2二（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で武藤隆一騎手（3戦0勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位には届かず6着に終わった。

12月16日、連闘で迎えた9戦目は、3歳以上C2（園田ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で武藤隆一騎手（4戦0勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では伸びあぐねて5着に終わった。

12月28日、中1週で迎えた10戦目は、板野央騎手を鞍上に迎えて、3歳以上C2二（園田ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず4着に敗れた。

4歳（2011年）

1月2日、連闘で迎えた11戦目は、4歳以上C2（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は木村健騎手（1戦0勝）。12頭立ての4番人気で11番ゲートからスタート。敢然と端をきり、で一団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後はバタバタになってしまい11着に敗れた。

1月19日、中1週で迎えた12戦目は、杉浦健太騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C2（園田ダート1230m 晴/良）に出走。12頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では今ひとつ伸びが無く8着に終わった。

1月26日、連闘で迎えた13戦目は、難波場外<毎週水・木>発売記念（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は板野央騎手（1戦0勝）。12頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では脚が残っておらず7着に終わった。

2月8日、中1週で迎えた14戦目は、4歳以上C3二（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で板野央騎手（2戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを2番手で通過。直線に入ると、前で粘るラセーヌを次元の違う末脚でアタマ差だけ差し切って待望の初勝利を挙げた。

2月19日、中1週で馬体重を前走から13kg減らして迎えた15戦目は、岡田祥嗣騎手を鞍上に迎えて、一般C12（福山ダート1250m 晴/重）に出走。9頭立ての圧倒的1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のナリタシリウスをハナ差制して勝利を手中に収めた。

3月5日、中1週で迎えた16戦目は、野田誠騎手を鞍上に迎えて、福山・高知連携龍馬シリーズ七戦（福山ダート1250m 晴/良）に出走。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

3月20日、中1週で迎えた17戦目は、一般C10（福山ダート1130m 曇/良）に出走。鞍上は岡田祥嗣騎手（1戦1勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。

3月27日、連闘で迎えた18戦目は、一般C15ロ（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で岡田祥嗣騎手（2戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のホシノムサシに2馬身の差をつけて優勝

4月11日、中1週で迎えた19戦目は、渡辺博文騎手を鞍上に迎えて、一般C2二（福山ダート1130m 曇/良）に出走。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

4月17日、連闘で迎えた20戦目は、一般C2二（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は岡田祥嗣騎手（3戦2勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。

4月24日、連闘で迎えた21戦目は、一般C2二（福山ダート1250m 晴/不良）に出走。鞍上は野田誠騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月8日、中1週で迎えた22戦目は、「おはようモーニングとく戦」（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で野田誠騎手（2戦0勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。

5月15日、連闘で迎えた23戦目は、ばら祭シリーズゴールドクエール（福山ダート1130m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で野田誠騎手（3戦0勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったディファイアンスから4馬身差の2着となった。

5月22日、連闘で迎えた24戦目は、福山・高知連携いろは丸シリーズ六戦（福山ダート1250m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で野田誠騎手（4戦0勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。

6月4日、中1週で迎えた25戦目は、松本剛志騎手を鞍上に迎えて、一般C2二（福山ダート1250m 晴/良）に出走。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。

6月12日、連闘で迎えた26戦目は、片桐正雪騎手を鞍上に迎えて、福山・高知連携明光丸シリーズ三戦（福山ダート1250m 雨/不良）に出走。7頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。

6月18日、連闘で迎えた27戦目は、一般C2二（福山ダート1250m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で片桐正雪騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。4着に敗れた。

6月27日、連闘で迎えた28戦目は、福山・高知連携円福寺シリーズ八戦（福山ダート1130m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で片桐正雪騎手（2戦0勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。7着に終わった。

7月10日、中1週で迎えた29戦目は、一般C2二（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で片桐正雪騎手（3戦0勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったマルサンモンローズから半馬身差の2着となった。

7月16日、連闘で迎えた30戦目は、一般C2二（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で片桐正雪騎手（4戦0勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。

7月24日、連闘で迎えた31戦目は、一般C2二（福山ダート1130m 晴/良）に出走。鞍上は岡田祥嗣騎手（4戦2勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

8月6日、中1週で迎えた32戦目は、小春ときよみさ初めまして記念（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で岡田祥嗣騎手（5戦2勝）。7頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。3着に敗れた。

8月13日、連闘で迎えた33戦目は、一般C2二（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で岡田祥嗣騎手（6戦2勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったトップバランスから半馬身差の2着となった。

8月29日、中1週で迎えた34戦目は、一般C2一（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で岡田祥嗣騎手（7戦2勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。

9月4日、連闘で迎えた35戦目は、一般C2二（福山ダート1130m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で岡田祥嗣騎手（8戦2勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。

9月18日、中1週で迎えた36戦目は、一般C2二（福山ダート1250m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で岡田祥嗣騎手（9戦2勝）。6頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月26日、連闘で迎えた37戦目は、福山・高知連携桝屋清右衛門シリーズ十一戦（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で岡田祥嗣騎手（10戦2勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。

10月8日、中1週で迎えた38戦目は、一般C2一（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で岡田祥嗣騎手（11戦2勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月22日、中1週で迎えた39戦目は、福山・荒尾フレンドリー騎手交流第1戦（福山ダート1250m 曇/重）に出走。鞍上は9戦連続で岡田祥嗣騎手（12戦2勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったマウンテンウインからクビ差の2着に惜敗した。

10月30日、連闘で迎えた40戦目は、「おはようモーニングとく戦」（福山ダート1250m 雨/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で岡田祥嗣騎手（13戦2勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

11月6日、連闘で迎えた41戦目は、一般C2一（福山ダート1250m 曇/不良）に出走。鞍上は11戦連続で岡田祥嗣騎手（14戦2勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。4着に敗れた。

11月12日、連闘で迎えた42戦目は、福山・荒尾フレンドリー騎手交流第19戦（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は12戦連続で岡田祥嗣騎手（15戦2勝）。6頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。3着に敗れた。

11月19日、連闘で迎えた43戦目は、一般C2一（福山ダート1250m 雨/不良）に出走。鞍上は13戦連続で岡田祥嗣騎手（16戦2勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。3着に入り込んだ。

12月3日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた44戦目は、一般C2一（福山ダート1250m 曇/不良）に出走。鞍上は14戦連続で岡田祥嗣騎手（17戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。4着に敗れた。

12月12日、連闘で迎えた45戦目は、永森大智騎手を鞍上に迎えて、一般C2一（福山ダート1250m 曇/稍重）に出走。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月18日、連闘で迎えた46戦目は、一般C2一（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は岡田祥嗣騎手（18戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のスピリトーソに2馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。

5歳（2012年）

1月3日、中1週で迎えた47戦目は、一般C1四（福山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で岡田祥嗣騎手（19戦3勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

1月9日、連闘で迎えた48戦目は、一般C1四（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で岡田祥嗣騎手（20戦3勝）。7頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったトップバランスから1馬身半差の2着となった。

1月15日、連闘で迎えた49戦目は、周藤直樹騎手を鞍上に迎えて、「おはようモーニングとく戦」（福山ダート1250m 曇/良）に出走。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に敗れた。

2月5日、中2週で迎えた50戦目は、宮平鷹志騎手を鞍上に迎えて、一般C2三（福山ダート1250m 曇/良）に出走。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。8着に敗れた。

2月19日、中1週で迎えた51戦目は、一般C2四（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は岡田祥嗣騎手（21戦3勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。3着に入り込んだ。

2月25日、連闘で迎えた52戦目は、佐々木記念京嘉誕生杯（福山ダート1250m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で岡田祥嗣騎手（22戦3勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。

3月4日、連闘で迎えた53戦目は、一般C2三（福山ダート1250m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で岡田祥嗣騎手（23戦3勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のメイショウブロガーに半馬身の差をつけて雨中の一戦を制した。

3月18日、中1週で迎えた54戦目は、一般C2二（福山ダート1250m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で岡田祥嗣騎手（24戦4勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のエムオーネイチャに3/4馬身の差をつけて優勝

3月24日、連闘で迎えた55戦目は、一般C2二（福山ダート1250m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で岡田祥嗣騎手（25戦5勝）。9頭立ての圧倒的1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のサカベンハナコをクビ差制して断トツ人気に応えた。

4月15日、中2週で迎えた56戦目は、一般C1二（福山ダート1250m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で岡田祥嗣騎手（26戦6勝）。10頭立ての圧倒的1番人気に推されて5番ゲートからスタート。6着に敗れた。

4月22日、連闘で迎えた57戦目は、朝倉エル☆菊地翔誕生祭（福山ダート1250m 雨/重）に出走。鞍上は7戦連続で岡田祥嗣騎手（27戦6勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5月6日、中1週で迎えた58戦目は、一般C1一（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で岡田祥嗣騎手（28戦6勝）。7頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。

5月13日、連闘で迎えた59戦目は、「オープニングとく戦」（福山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で岡田祥嗣騎手（29戦6勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。8着に敗れた。

5月20日、連闘で迎えた60戦目は、ばら祭シリーズプレイガール（福山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で岡田祥嗣騎手（30戦6勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。

6月3日、中1週で迎えた61戦目は、一般C1二（福山ダート1130m 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で岡田祥嗣騎手（31戦6勝）。7頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。

6月10日、連闘で迎えた62戦目は、一般C1二（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は野田誠騎手（5戦0勝）。7頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。

6月17日、連闘で迎えた63戦目は、一般C1二（福山ダート1250m 曇/重）に出走。鞍上は岡田祥嗣騎手（32戦6勝）。7頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。

7月20日、中4週で迎えた64戦目は、友森翔太郎騎手を鞍上に迎えて、一般B7（名古屋ダート1400m 雨/重）に出走。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず7着に終わった。

8月10日、中2週で馬体重を前走から15kg減らして迎えた65戦目は、加藤利征騎手を鞍上に迎えて、璃香子ちゃんバースデー杯（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。7頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず6着に終わった。

8月30日、中2週で迎えた66戦目は、三野孝徳騎手を鞍上に迎えて、おしろいばな賞（姫路ダート1500m 曇/重）に出走。11頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず9着に終わった。

9月13日、中1週で迎えた67戦目は、松平幸秀騎手を鞍上に迎えて、3歳以上B2（園田ダート1230m 晴/良）に出走。12頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始12番手を追走。直線ではじわじわとしか伸びず12着に終わった。

9月28日、中1週で迎えた68戦目は、小牧太カップ（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は三野孝徳騎手（1戦0勝）。12頭立ての12番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず9着に終わった。

10月11日、中1週で迎えた69戦目は、3歳以上C1一（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で三野孝徳騎手（2戦0勝）。11頭立ての11番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線では上がり2位タイの伸び脚を披露したが上位争いには参加できず9着に終わった。

10月24日、中1週で迎えた70戦目は、3歳以上C1一（園田ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で三野孝徳騎手（3戦0勝）。12頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを8番手で通過。直線では末脚を伸ばせず10着に終わった。

11月7日、中1週で迎えた71戦目は、内田利雄騎手を鞍上に迎えて、ひいらぎ賞（園田ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず11着に終わった。

11月20日、中1週で迎えた72戦目は、3歳以上C2一（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で内田利雄騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではジリ脚になってしまい5着に終わった。

12月4日、中1週で迎えた73戦目は、3歳以上C2一（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は三野孝徳騎手（4戦0勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい4着に敗れた。

12月18日、中1週で迎えた74戦目は、3歳以上C2一（園田ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で三野孝徳騎手（5戦0勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり最後はユメヒマワリと並んで7着同着となった。

12月29日、中1週で迎えた75戦目は、城山電子特別（園田ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で三野孝徳騎手（6戦0勝）。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず9着に終わった。

6歳（2013年）

1月8日、中0週で迎えた76戦目は、瀬沢宙騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C2（園田ダート1700m 晴/良）に出走。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では末脚が振るわず10着に終わった。

1月24日、中1週で迎えた77戦目は、4歳以上C3一（園田ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は三野孝徳騎手（7戦0勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず4着に終わった。

2月7日、中1週で迎えた78戦目は、4歳以上C3一（園田ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で三野孝徳騎手（8戦0勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では決め手に欠いて7着に終わった。

2月21日、中1週で迎えた79戦目は、4歳以上C3一（園田ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で三野孝徳騎手（9戦0勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では脚が残っておらず9着に終わった。

3月23日、中3週で迎えた80戦目は、大坪慎騎手を鞍上に迎えて、一般C2十一（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では末脚が冴えず6着に敗れた。

3月30日、連闘で迎えた81戦目は、一般C2九（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で大坪慎騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では今一つ末脚が弾けず6着に敗れた。

4月13日、中1週で迎えた82戦目は、一般C2十六（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で大坪慎騎手（2戦0勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では速い脚を使えず6着に終わった。

4月20日、連闘で迎えた83戦目は、菊地康朗騎手を鞍上に迎えて、一般C2十六（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではスパッとキレる脚で猛追したが、勝ったアイディンマリーに詰め切れず、5馬身差の2着となった。

4月28日、連闘で迎えた84戦目は、一般C2十四（水沢ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は大坪慎騎手（3戦0勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず4着に終わった。

5月5日、連闘で迎えた85戦目は、一般C2十五（盛岡ダート1200m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で大坪慎騎手（4戦0勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位には割り込めず6着に敗れた。

5月11日、連闘で迎えた86戦目は、一般C2十五（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で大坪慎騎手（5戦0勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では切れ味のいい末脚を繰り出したが、3着に終わった。

5月19日、連闘で迎えた87戦目は、菅原辰徳騎手を鞍上に迎えて、一般C2十五（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く9着に敗れた。

6月1日、中1週で迎えた88戦目は、一般C2十三（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は大坪慎騎手（6戦0勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では速い脚を使えず7着に敗れた。

6月8日、連闘で迎えた89戦目は、一般C2七（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で大坪慎騎手（7戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではゴールまでじわりじわりと伸びたが、3着に終わった。

6月15日、連闘で迎えた90戦目は、一般C2十五（水沢ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で大坪慎騎手（8戦0勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では切れ味のいい末脚を披露し、3着に入り込んだ。

6月29日、中1週で迎えた91戦目は、一般C2十五（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で大坪慎騎手（9戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では持ち前のタフネスで最後まで脚を伸ばしたが、勝ったコスモマリースターに詰め切れず、1馬身3/4差の2着に敗北した。

7月6日、連闘で迎えた92戦目は、田瀬湖湖水まつりレース（水沢ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で大坪慎騎手（10戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではゴールまでじわりじわりと伸びたが、3着に終わった。

7月13日、連闘で迎えた93戦目は、一般C2十三（盛岡ダート1200m 小雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で大坪慎騎手（11戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のナムラシャングリラに4馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。

7月21日、連闘で迎えた94戦目は、コカ・コーラ賞（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で大坪慎騎手（12戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位には食い込めず4着に敗れた。

7月27日、連闘で迎えた95戦目は、一般C2八（盛岡ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は8戦連続で大坪慎騎手（13戦1勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線に入ると、前で粘るナンヨーマケナイワを上がり1位の末脚でクビ差だけ差し切って雨中の一戦を制した。

8月4日、連闘で迎えた96戦目は、一般C2四（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で大坪慎騎手（14戦2勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では迫力満点の伸び脚で猛追したが、抜け出したキャンディポップを差し切れず、2馬身差の2着となった。

8月17日、中1週で迎えた97戦目は、一般C2六（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で大坪慎騎手（15戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず4着に敗れた。

8月26日、連闘で迎えた98戦目は、一般C2二（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で大坪慎騎手（16戦2勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では速い脚を使えず8着に敗れた。

9月1日、連闘で迎えた99戦目は、一般C2一（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は12戦連続で大坪慎騎手（17戦2勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず6着に終わった。

9月9日、連闘で迎えた100戦目は、陶文峰騎手を鞍上に迎えて、一般C2三（水沢ダート1400m 晴/重）に出走。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では末脚が冴えず4着に終わった。

9月16日、連闘で馬体重を前走から10kg増やして迎えた101戦目は、一般C2二（水沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は大坪慎騎手（18戦2勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり1位タイの末脚を繰り出したが上位には届かず6着に終わった。

9月23日、連闘で馬体重を前走から5kg絞って迎えた102戦目は、一般C2一（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で大坪慎騎手（19戦2勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では他馬と同じ脚色になってしまい7着に終わった。

9月30日、連闘で迎えた103戦目は、一般C2一（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で大坪慎騎手（20戦2勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず8着に終わった。

10月7日、連闘で迎えた104戦目は、太田陽子騎手を鞍上に迎えて、一般C2二（盛岡ダート1400m 曇/稍重）に出走。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり2位タイの末脚を繰り出したが上位には食い込めず7着に終わった。

10月13日、連闘で迎えた105戦目は、一般C2一（盛岡ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は大坪慎騎手（21戦2勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではキレのある末脚を発揮したが、3着に終わった。

10月21日、連闘で迎えた106戦目は、一般C2一（盛岡ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で大坪慎騎手（22戦2勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではスパッと切れる脚を使えず4着に敗れた。

10月28日、連闘で迎えた107戦目は、一般C2一（盛岡ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は菊地康朗騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい6着に終わった。

11月2日、連闘で迎えた108戦目は、一般C2（盛岡芝1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で菊地康朗騎手（2戦0勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい9着に終わった。

11月10日、連闘で迎えた109戦目は、一般C2一（盛岡ダート1400m 小雨/不良）に出走。鞍上は大坪慎騎手（23戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線に入ると、前で粘るアラミテタノネを次元の違う末脚で交わし去り、最後は1馬身の差をつけて優勝

11月24日、中1週で迎えた110戦目は、ひとめぼれ杯（水沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で大坪慎騎手（24戦3勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず7着に敗れた。

12月7日、中1週で迎えた111戦目は、斎藤雄一騎手を鞍上に迎えて、バイライトレース（水沢ダート1400m 雪/不良）に出走。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線に入ると、前で粘るサクラオルフェウスを強烈な末脚で交わし去り、最後は1馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

12月22日、中1週で迎えた112戦目は、花菜好き胡蝶蘭レース（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は大坪慎騎手（25戦3勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず6着に終わった。

7歳（2014年）

1月12日、中2週で迎えた113戦目は、相馬野馬追レース（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で大坪慎騎手（26戦3勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では目立つような脚を使えず7着に終わった。

3月31日、約2か月半の間隔を開けて迎えた114戦目は、山本政聡騎手を鞍上に迎えて、一般C2三（水沢ダート1400m 晴/不良）に出走。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では猛烈な末脚を炸裂させて先頭をうかがい、最後は2着のアオイシャトルをアタマ差振り切って勝利数を12に伸ばす

4月7日、連闘で迎えた115戦目は、一般C2一（水沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で山本政聡騎手（1戦1勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位争いには加われず4着に終わった。

4月14日、連闘で迎えた116戦目は、一般C2一（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で山本政聡騎手（2戦1勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり2位タイの末脚を繰り出したが上位には食い込めず7着に敗れた。

4月21日、連闘で迎えた117戦目は、一般C2一（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は陶文峰騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では決め手に欠いて10着に終わった。

4月28日、連闘で迎えた118戦目は、一般C2二（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で陶文峰騎手（2戦0勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く10着に終わった。

5月5日、連闘で馬体重を前走から10kg増やして迎えた119戦目は、一般C2三（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で陶文峰騎手（3戦0勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず6着に終わった。

5月11日、連闘で馬体重を前走から12kg絞って迎えた120戦目は、千田洋騎手を鞍上に迎えて、一般C2三（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず9着に終わった。

5月19日、連闘で迎えた121戦目は、一般C2四（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で千田洋騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では他馬と同じような脚色になり7着に終わった。

5月25日、連闘で迎えた122戦目は、一般C2二（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で千田洋騎手（2戦0勝）。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず8着に終わった。

6月2日、連闘で迎えた123戦目は、一般C2五（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で千田洋騎手（3戦0勝）。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線ではジワジワとしか伸びず10着に終わった。

6月8日、連闘で迎えた124戦目は、一般C2三（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で千田洋騎手（4戦0勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では決め手が足りず8着に終わった。

6月15日、連闘で迎えた125戦目は、一般C2七（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で千田洋騎手（5戦0勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず10着に終わった。

6月21日、連闘で迎えた126戦目は、キャンドルナイトレース（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は陶文峰騎手（4戦0勝）。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり1位タイの末脚を見せたが上位には届かず6着に終わった。

6月29日、連闘で迎えた127戦目は、一般C2七（水沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で陶文峰騎手（5戦0勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり5着に終わった。

7月6日、連闘で迎えた128戦目は、一般C2七（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で陶文峰騎手（6戦0勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では全く伸びず6着に終わった。

7月13日、連闘で迎えた129戦目は、一般C2七（盛岡ダート1200m 小雨/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で陶文峰騎手（7戦0勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では速い脚を使えず9着に終わった。

7月19日、連闘で迎えた130戦目は、一般C2五（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で陶文峰騎手（8戦0勝）。7頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではイマイチ伸び切れず7着に終わった。

7月27日、連闘で迎えた131戦目は、一般C2八（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で陶文峰騎手（9戦0勝）。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線ではいいところがなく9着に終わった。

8月2日、連闘で迎えた132戦目は、一般C2五（盛岡ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は大坪慎騎手（27戦3勝）。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず6着に終わった。

8月15日、中1週で迎えた133戦目は、一般C2十（盛岡ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で大坪慎騎手（28戦3勝）。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず7着に終わった。

8月25日、中0週で迎えた134戦目は、一般C2四（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で大坪慎騎手（29戦3勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では今一つ伸び切れず9着に終わった。

9月1日、連闘で迎えた135戦目は、佐藤友則騎手を鞍上に迎えて、一般C2四（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず8着に終わった。

9月8日、連闘で迎えた136戦目は、一般C2五（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は陶文峰騎手（10戦0勝）。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では他馬と同じ脚色になってしまい8着に終わった。

9月13日、連闘で迎えた137戦目は、くずまき秋まつりレース（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で陶文峰騎手（11戦0勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では今一つ伸び切れず8着に終わった。

9月22日、連闘で迎えた138戦目は、一般C2四（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で陶文峰騎手（12戦0勝）。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではいい脚を見せられず10着に終わった。

9月28日、連闘で迎えた139戦目は、一般C2二（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で陶文峰騎手（13戦0勝）。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではいい脚を見せられず10着に終わった。

10月6日、連闘で迎えた140戦目は、一般C2四（盛岡ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で陶文峰騎手（14戦0勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では目立つような脚を使えず7着に終わった。