2歳未勝利

2001年12月2日 日 09:55発走

• コース: 中京ダート1600m 左
• 開催: 3回中京4日
• レース番号: 1R
• 本賞金（万円）: 510,200,130,77,51
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 2歳未勝利

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	8枠 12番	1:43.2		キタサントッキュウ	牡2 / 460 0	佐藤哲三	54kg	7.4	4人	2-2-2-2	38.1 / 38.1	鹿戸幸治	（有）大野商事
2着	5枠 6番	1:43.3	1/2	アマートベンハー	牡2 / 492 +2	二本柳壮	53kg	1.9	1人	1-1-1-1	38.2 / 37.9	鈴木康弘	（有）イヨ商事
3着	4枠 4番	1:44.0	4	マルイチバンバン	牡2 / 450 0	金折知則	54kg	5.4	2人	6-6-3-3	38.7 / 38.6	木原一良	小林茂行
4着	8枠 11番	1:44.3	1 3/4	エスタンピーダ	牡2 / 524 +8	角田晃一	54kg	24.7	7人	11-11-9-8	38.3 / 39.5	渡辺栄	吉田勝己
5着	1枠 1番	1:45.0	4	ファンドリヤマビコ	牡2 / 492 +2	和田竜二	54kg	10.5	5人	6-6-7-5	39.3 / 38.6	南井克巳	水戸富雄
6着	6枠 8番	1:45.1	3/4	ミカサーパス	牡2 / 472 +4	服部剛史	51kg	6.2	3人	11-12-4-6	39.6 / 39.9	梅田康雄	川村正延
7着	6枠 7番	1:45.2	1/2	アルファダンジグ	牡2 / 472 +6	鹿戸雄一	54kg	83.8	8人	9-9-11-10	38.9 / 39.1	中尾銑治	（株）貴悦
8着	3枠 3番	1:45.5	2	アップポイント	牝2 / 460 0	飯田祐史	53kg	112.2	11人	2-2-4-3	40.0 / 38.1	坪憲章	（有）グランド牧場
9着	2枠 2番	1:46.2	4	ラストワード	牡2 / 448 0	難波剛健	51kg	98.7	9人	5-5-7-8	40.4 / 38.4	福永甲	（有）ノースヒルズマネジメント
10着	7枠 9番	1:46.5	2	アインクライマー	牝2 / 470 -4	内田浩一	53kg	11.9	6人	4-4-4-6	41.0 / 38.3	宮徹	荒木美代治
11着	7枠 10番	1:46.6	1/2	スコットシチー	牡2 / 484 -2	川島信二	51kg	100.3	10人	9-9-9-10	40.7 / 39.1	安藤正敏	（株）友駿ホースクラブ
12着	5枠 5番	1:47.7	7	ワカサクラ	牝2 / 424 -8	内山正博	53kg	189.0	12人	6-8-12-12	40.7 / 38.8	菊川正達	渡邉文雄

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.8-11.7-13.4-13.9-13.3-12.8-12.5-12.8

超スロー

レースペース

通過順位

• 1コーナー: 6(3,12)9,2(1,4,5)-(7,10)-(11,8)
• 2コーナー: 6(3,12)9,2(1,4)5-(7,10)-11-8
• 3コーナー: (*6,12)4(3,9,8)(2,1)(11,10)-7-5
• 4コーナー: (*6,12)-(3,4)1(9,8)(2,11)-(7,10)=5

気象

• 天候: 晴 11.2℃
• 風: 静穏

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	12	740円	4番人気
複勝	4	150円	2番人気
	6	120円	1番人気
	12	190円	5番人気
枠連	5-8	510円	1番人気
馬連	6-12	810円	3番人気
ワイド	4-6	240円	1番人気
	4-12	740円	12番人気
	6-12	350円	3番人気

レース展開

アマートベンハーが集団を引っ張る形、直後の位置にアップポイントとキタサントッキュウが取り付く

アマートベンハーが先陣を切る形となり、リードを1馬身ほどキープして集団を牽引。2番手にアップポイントとキタサントッキュウが並ぶ。その後ろ、アインクライマーが4番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、ラストワードは中団やや前。ファンドリヤマビコ、マルイチバンバン、ワカサクラらは中団後方の位置。その2馬身以上後ろ、後方5番手で腰を落ち着けて折り合いに専念するのはアルファダンジグとスコットシチー。少し離れたどん尻にエスタンピーダとミカサーパスがいる隊列で最初のコーナーを通過。

キタサントッキュウが優れたレースセンスを駆使した鮮やかな取り口で初白星を挙げる

先頭はアマートベンハーでリードは体半分。2番手にキタサントッキュウが続く。2馬身以上空いて、アップポイントとマルイチバンバンが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、依然として先頭で粘り続ける1番人気のアマートベンハー。そのまま押し切るかに思われたが、2番手にいたキタサントッキュウが凄まじい末脚を爆発させてアマートベンハーを差し切ると、最後は半馬身の差をつけてトップでゴールへと飛び込んだ。2着のアマートベンハーから4馬身差の3着には、3番手の位置からジワジワと長く脚を使ってゴールまで走り切った2番人気のマルイチバンバンが入った。そこから1馬身3/4遅れた4着には、中団後方で直線を迎えたエスタンピーダが入線した。