3歳以上500万下

2011年9月3日 土 13:40発走

• コース: 札幌ダート1000m 右
• 開催: 1回札幌7日
• レース番号: 8R
• 本賞金（万円）: 740,300,190,110,74
• 負担重量: 定量
• クラス等区分: 3歳以上500万下
• 条件: (混合) [指定]

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	4枠 4番	59.1		キンショーノボス	牡5 / 484 -8	丸山元気	57kg	2.8	1人	1-1	35.7 / 34.9	中村均	礒野日出夫
2着	8枠 12番	59.8	4	サクラフェニックス	牡4 / 528 -4	吉田隼人	57kg	7.1	4人	4-2	36.2 / 35.2	田島俊明	（株）さくらコマース
3着	7枠 9番	59.8	クビ	サクラティアモ	牝4 / 440 +16	藤岡佑介	55kg	4.2	2人	6-5	35.9 / 35.6	羽月友彦	（株）さくらコマース
4着	6枠 8番	59.8	ハナ	デプラータ	牡4 / 486 -2	岩部純二	57kg	76.3	10人	7-7	35.6 / 35.9	萱野浩二	栗坂崇
5着	7枠 10番	59.9	3/4	グレイスサンセット	牝6 / 480 -2	柴山雄一	55kg	12.4	5人	2-2	36.4 / 35.1	加藤和宏	松岡雅昭
6着	3枠 3番	1:00.0	クビ	マーベラスビジン	牝3 / 478 +6	荻野琢真	53kg	13.2	6人	9-8	35.5 / 36.0	岡田稲男	笹原貞生
7着	2枠 2番	1:00.0	クビ	フェアユース	牡3 / 500 -6	四位洋文	55kg	4.5	3人	7-8	35.8 / 35.9	河野通文	（有）社台レースホース
8着	5枠 6番	1:00.1	3/4	マキシムカムイ	牡3 / 456 +4	川島信二	55kg	41.7	9人	2-4	36.6 / 35.1	田島良保	小田廣美
9着	5枠 5番	1:00.3	1 1/4	ロザージュ	牝3 / 508 +6	三浦皇成	53kg	79.0	11人	9-10	35.8 / 36.0	森秀行	赤沼秀典
10着	1枠 1番	1:00.5	1 1/4	タマモコメット	牝3 / 460 +22	小林徹弥	53kg	28.8	8人	12-11	35.5 / 36.5	小原伊佐美	タマモ（株）
11着	6枠 7番	1:00.8	1 3/4	ダイシンワイルド	牡3 / 474 -2	池添謙一	55kg	24.6	7人	11-11	36.1 / 36.2	庄野靖志	大八木信行
12着	8枠 11番	1:01.2	2 1/2	カムイフォレスト	牝3 / 480 +2	秋山真一郎	53kg	119.5	12人	4-6	37.6 / 35.2	山内研二	（株）ローレルレーシング

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.5-10.9-11.5-11.7-12.5

ミドル

レースペース

通過順位

• 3コーナー: 4(6,10)(11,12)-9-(2,8)(5,3)7-1
• 4コーナー: 4(10,12)6,9-11,8(2,3)-5(1,7)

気象

• 天候: 雨 21.0℃
• 風: 北北西 2.5m

馬場速度

標準

払戻金

単勝	4	280円	1番人気
複勝	4	140円	2番人気
	9	160円	3番人気
	12	220円	4番人気
枠連	4-8	1,040円	4番人気
馬連	4-12	1,220円	3番人気
馬単	4-12	2,000円	7番人気
ワイド	4-9	240円	2番人気
	4-12	440円	3番人気
	9-12	630円	7番人気
3連複	4-9-12	1,820円	5番人気
3連単	4-12-9	8,290円	17番人気

レース展開

キンショーノボスが後続を引き連れる形、2番手に続くマキシムカムイとグレイスサンセット

先頭に立ったのはキンショーノボス。リードを1馬身ほど保って集団を先導。2番手にマキシムカムイとグレイスサンセットが並ぶ。その直後、カムイフォレストとサクラフェニックスが4番手の好位につける。2馬身以上離れて、サクラティアモは中団前目。さらに少し離れて、フェアユースとデプラータは中団後方の位置。後方5番手でじっくりと運ぶのはロザージュとマーベラスビジン。後方2番手の位置でじっと我慢して末脚を温存するのはダイシンワイルド。少し離れた殿にタマモコメットがいる隊列で最初のコーナーを通過。

キンショーノボスが自慢の快足で先頭を奪うと、後続に何もさせずすんなりと逃げ切る

先頭はキンショーノボスでリードは1馬身。2番手にグレイスサンセットとサクラフェニックスが続く。そのすぐ後ろ、マキシムカムイが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、尚も先頭を突き進む1番人気のキンショーノボス。そのままキンショーノボスが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に4馬身の差をつけて勝利をモノにした。2着には、2番手の位置から持ち前のスタミナで最後まで踏ん張ったサクラフェニックスが続き、2着とクビ差の3着には、中団前目の位置から天稟の負けん性を発揮してゴールまで力走した2番人気のサクラティアモが入った。そこからハナ差遅れた4着には、中団後方で直線を迎えた10番人気のデプラータが入線した。