大井11R

新宿区特別

コース
大井ダート1600m
開催
9回大井6日
レース番号
11R
馬場状態
本賞金(万円)
210,63,42,25.2,16.8
付加賞(万円)
負担重量
クラス等区分
一般C1二特別競走
条件
選抜

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
6枠9番
1:41.6
3人
6-5-5-5
38.8/39.3
小川幸助
2着
5枠7番
1:41.6
クビ
5人
1-1-1-1
39.1/38.4
(株)ダイヤマイト
13着降着
1枠1番
1:42.0
1人
6-7-7-8
38.8/39.3
馬場喜己
3着
7枠11番
1:42.1
2+3/4
6人
12-12-12-11
38.3/40.0
山下定良
4着
7枠12番
1:42.3
1
12人
2-2-3-3
39.5/38.6
苅羽実
5着
2枠2番
1:42.4
1/2
7人
4-4-7-6
39.3/38.9
宮崎忠比古
6着
4枠6番
1:42.5
1/2
2人
9-7-6-6
39.5/39.6
小野勝基
7着
6枠10番
1:42.6
1/2
4人
3-3-2-2
40.1/38.8
清水正裕
8着
3枠3番
1:42.9
1 1/2
11人
8-9-10-9
39.4/39.5
安藤武人
9着
8枠14番
1:42.9
クビ
8人
14-14-12-12
39.1/40.4
大城敬三
10着
5枠8番
1:43.4
2 1/2
10人
9-9-9-10
40.2/39.6
中島稔
11着
8枠13番
1:43.7
1 1/2
9人
11-9-12-13
40.5/39.8
高木秀男
12着
4枠5番
1:43.7
クビ
14人
13-12-3-4
41.2/40.2
笹原加壽雄
14着
3枠4番
1:44.6
4
13人
5-6-11-13
41.4/39.1
山元哲二
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

ハロンタイム
12.6-12.4-13.4-12.6-11.5-12.7-13.3-13.1
超ハイ
ハイ
稍ハイ
ミドル
稍スロー
スロー
超スロー
レースペース
01234567810.010.511.011.512.012.513.013.514.014.515.0Value平均 12.52前半 49.60(S補正 -1.40)前後半差 +1.00後半 50.60

通過順位

1コーナー
7,12,10,2,4,(1,9),3,(8,6),13,11,5,14
2コーナー
7,12,10,2,9,4,(1,6),(3,8,13),(11,5),14
3コーナー
7,10,(12,5),9,6,(2,1),8,3,4,(11,14,13)
4コーナー
7,10,12,5,9,(2,6),1,3,8,11,14,(4,13)
1着馬2着馬

気象

天候
27.7℃
7.0m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅
払戻金
単勝9820
複勝7450
9200
11490
枠連5-62,510
枠単6-53,500
馬連7-94,420
馬単9-79,200
ワイド7-91,330
7-113,320
9-111,830
3連複7-9-1121,490
3連単9-7-11124,640

レース展開

フェアーローマンが全馬を引っ張る展開、そのあとを進むオールザコメット

先頭に立ったのはフェアーローマン。リードを1馬身ほど保って集団を先導。単独の2番手にオールザコメットが続く。その後ろ、カネショウギンガが3番手の絶好位につける。その直後、リワードレジェンダは好位を確保。先団後ろのポジションに付けたのはダンツファルコン。その1馬身後ろ、キョウエイフリューホクテンウエリーは中団やや前。イガノビバは中団馬群のちょうど真ん中を追走。チャコティーナイキハーラーワンは中団後方の位置。タカノリンドウは後方4番手に控えて機を待つ。後方3番手でじっくりと折り合いをつけるのはワイエスハッスル。後方2番手の位置で息を潜めて脚を溜めるのはナチュラルセブン。どん尻にダイワオリエントがいる隊列で最初のコーナーを通過。

新宿区特別、ホクテンウエリーが持ち前の機動力を活かしたお手本の様なの立ち回りで7勝目を手中に収める

先頭はフェアーローマンでリードは1馬身。単独の2番手にカネショウギンガが続く。そのすぐ後ろ、オールザコメットが3番手。そのあと、ナチュラルセブンが4番手。1馬身離れて、ホクテンウエリーが5番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、依然として先頭で粘り続けるフェアーローマン。そのまま押し切るかに見えたが、先行勢の後ろにいたホクテンウエリーが豪快に末脚を伸ばしてフェアーローマンを交わすと、最後はクビ差先着して勝利を手にした。2着のフェアーローマンから2馬身半差の3位には、中団の位置から力感溢れるフットワークでゴールまで頑張った1番人気のキョウエイフリューが入った。そこから3/4馬身遅れた4位には、後方4番手で直線を迎えたワイエスハッスルが入線、さらに1馬身差の5位には、絶好位にいた12番人気のオールザコメットが食い込んだ。2番人気のナイキハーラーワンは中団前目にいたがいいところなく7着に敗れた。