中京5R

3歳以上500万下

コース
中京ダート1000m
開催
3回中京4日
レース番号
5R
馬場状態
本賞金(万円)
750,300,190,110,75
付加賞(万円)
負担重量
別定
クラス等区分
3歳以上500万下
条件

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
5枠10番
59.6
牡3/522+2
29.4
8人
3-3
36.2/35.7
佐々木勇
2着
6枠12番
59.6
ハナ
3.8
2人
2-2
36.3/35.6
キヨシサービス(株)
3着
5枠9番
1:00.3
4
16.7
6人
5-3
36.5/35.7
山下新一
4着
6枠11番
1:00.3
クビ
2.8
1人
1-1
37.2/35.4
栗本良明
5着
3枠6番
1:01.0
4
24.8
7人
13-13
36.0/37.0
西野定榮
6着
8枠15番
1:01.3
1 3/4
11.4
5人
9-9
36.7/36.6
(株)サラブレッドクラブ・ラフィアン
7着
4枠8番
1:01.6
1 3/4
9.8
4人
7-7
37.7/36.2
(株)松岡
8着
2枠3番
1:01.6
クビ
34.0
10人
9-10
37.0/36.7
松坂記吉
9着
4枠7番
1:01.6
アタマ
33.2
9人
9-10
37.0/36.7
渡辺孝男
10着
3枠5番
1:01.8
1 1/4
131.6
15人
12-12
37.1/36.9
(有)ノースヒルズマネジメント
11着
1枠1番
1:01.8
クビ
5.0
3人
4-3
38.2/35.7
藤田与志男
12着
7枠14番
1:01.9
3/4
79.6
12人
5-6
38.2/35.9
田中晴夫
13着
2枠4番
1:02.1
1 1/2
34.5
11人
14-14
36.4/37.4
小川義勝
14着
1枠2番
1:02.2
1/2
90.8
13人
8-8
38.0/36.4
冨沢敦子
15着
8枠16番
1:04.0
大差
119.9
14人
15-15
38.1/37.7
(株)ヒダカ・ブリーダーズ・ユニオン
16着
7枠13番
1:05.6
10
325.7
16人
16-15
39.5/37.7
山路秀則
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

ハロンタイム
12.4-10.7-12.3-12.1-12.1
超ハイ
ハイ
稍ハイ
ミドル
稍スロー
スロー
超スロー
レースペース
01234510.010.511.011.512.012.513.013.514.014.515.0Value平均 11.64前半 27.85(S補正 -1.40)前後半差 +2.50後半 30.35

通過順位

3コーナー
11,12,10,1(14,9)8-2-(3,7,15)5-6-4,16,13
4コーナー
11,12(1,10,9)14-8,2,15(3,7)5,6-4-(16,13)
1着馬2着馬

気象

天候
14.0℃
西南西2.0m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.24/0.76ナリタバロン0.60/2.70ウィンターズテール0.66/1.12ノーティス0.87/2.13ユメノメガミ0.99/2.29シャリテ2.29/3.15ジョウノベネチア2.32/7.95ラヴモンスター2.37/5.61アグネスヒット2.68/5.99ベルベ3.17/11.04マルエコンドル4.73/10.77パラダイスリヴァー6.90/15.05マイネルトリック8.04/15.42ブラボーサンライズ15.81/29.07モダンガールリボン20.73/36.13ケイエスホノカ27.61/50.82ショーストッパー
単勝馬連
払戻金
単勝102,9408番人気
複勝94807番人気
104908番人気
122303番人気
枠連5-61,2806番人気
馬連10-128,72024番人気
ワイド9-106,30055番人気
9-121,63017番人気
10-122,92031番人気

レース展開

ショーストッパーが集団を引っ張る形、直後の位置にケイエスホノカが取り付く

ショーストッパーが端をきる恰好となり、後続との差を1馬身ほどキープして一団を牽引。単独の2番手にケイエスホノカが続く。そのあと、ベルベが3番手の絶好位につける。続いて、モダンガールリボンは好位を奪取。先団後ろのポジションに付けたのはシャリテパラダイスリヴァー。その1馬身後ろ、ブラボーサンライズは中団前目。少し間が空いて、ユメノメガミは中団馬群の真ん中を追走。さらにその2馬身以上後ろ、ラヴモンスターアグネスヒットマイネルトリックらは中団後方の位置。ウィンターズテールは後方5番手で前方各馬の動きを静観。少し離れて、マルエコンドルは後方4番手で他馬の様子をうかがいながらの競馬。さらに2馬身以上空いて、後方3番手で腰を落ち着けて運ぶのはジョウノベネチア。後方2番手の位置でじっとして末脚を温存するのはノーティス。最後方にナリタバロンがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ベルベが負けん気を発揮してゴール直前の激しい争いをハナ差でモノにする

先頭はショーストッパーでリードは1馬身。単独の2番手にケイエスホノカが続く。そのあと、モダンガールリボンベルベパラダイスリヴァーらが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、2番手から抜け出したのは2番人気のケイエスホノカ。そのまま押し切るかに見えたが、好位にいたベルベが次元の違う末脚を炸裂させてケイエスホノカを捉えると、最後はハナ差だけ先んじて勝利を物にした。2着のケイエスホノカから4馬身差の3着には、3番手の位置から強靭な末脚を繰り出したパラダイスリヴァーが入った。そこからクビ差遅れた4着には、逃げ粘ったショーストッパーが入線、さらに4馬身差の5着には、後方4番手にいたマルエコンドルが食い込んだ。