ラヴモンスター（1998年生、母ギャロップホーラー）

ラヴモンスター（1998年3月18日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は栗毛。種牡馬のオジジアン（当時15歳）と交配したギャロップホーラーが11歳のときに産んだ4番仔が本馬である。産地は北海道浦河郡荻伏村、生産者は（有）高昭牧場。戦績は、中央平地9戦1勝2着1回、地方107戦6勝2着8回。主な勝ち鞍は2001年の3歳未勝利。

経歴

デビュー前

飯田明弘厩舎（栗東）へ入厩。

2歳（2000年）

12月3日、デビュー戦は飯田祐史騎手を鞍上に据えて、3歳新馬（阪神ダート1400m 曇/良）に出走。馬体重は492kg。13頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを12番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず12着に敗れた。

3歳（2001年）

6月3日、約6か月の休養明けで馬体重を前走から32kg増やして迎えた2戦目は、畑端省吾騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（中京ダート1000m 晴/良）に52kgの軽斤量で出走。16頭立ての12番人気で12番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではものすごい伸び脚で急追したが、勝ったフォーレルアゲインに詰め切れず、6馬身差の2着となった。

6月10日、連闘で迎えた3戦目は、3歳未勝利（中京ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は飯田祐史騎手（1戦0勝）。15頭立ての1番人気に推されて大外15番ゲートからスタート。先手を取る恰好となり、やや遅いペースで集団を先導。先頭のまま半馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて、最後は2着のターフエステートをハナ差振り切って未勝利勝ちを決めた。

6月23日、中1週で迎えた4戦目は、3歳500万下（阪神ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で飯田祐史騎手（2戦1勝）。16頭立ての8番人気で12番ゲートからスタート。競走中止となった。

6月30日、連闘で迎えた5戦目は、3歳500万下（阪神芝1200m 曇/良）に出走。芝レースへの出走は初となった。鞍上は3戦連続で飯田祐史騎手（3戦1勝）。15頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。タフなペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを14番手で通過。直線では末脚に勢いがなく15着に敗れた。

8月11日、中5週で迎えた6戦目は、3歳以上500万下（小倉ダート1000m 曇/良）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。鞍上は4戦連続で飯田祐史騎手（4戦1勝）。14頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。息の入らないペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線では脚が上がってしまい11着に終わった。

11月11日、約3か月の休み明けで迎えた7戦目は、野元昭嘉騎手を鞍上に迎えて、3歳以上500万下（福島ダート1000m 晴/稍重）に出走。12頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線では鋭い末脚を繰り出せず10着に終わった。

11月24日、中1週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた8戦目は、3歳以上500万下（中京ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は飯田祐史騎手（5戦1勝）。16頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始15番手を追走。直線では上がり2位タイの伸び脚を披露したが上位争いには加われず12着に終わった。

12月2日、連闘で迎えた9戦目は、3歳以上500万下（中京ダート1000m 晴/良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は畑端省吾騎手（1戦0勝）。16頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず8着に終わった。

4歳（2002年）

1月31日、中8週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた10戦目は、丸野勝虎騎手を鞍上に迎えて、一般C8（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったアズマダイナから1馬身差の2着に敗北した。

2月7日、連闘で迎えた11戦目は、一般C6（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で丸野勝虎騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のヒデノダッシュに1馬身半の差をつけて先頭ゴールを果たした。

2月22日、中1週で迎えた12戦目は、フキノトウ特別（名古屋ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で丸野勝虎騎手（2戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

3月11日、中1週で迎えた13戦目は、すみれ特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で丸野勝虎騎手（3戦1勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。

3月27日、中1週で迎えた14戦目は、パンジー特別（名古屋ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で丸野勝虎騎手（4戦1勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。

4月11日、中1週で迎えた15戦目は、一般B11（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で丸野勝虎騎手（5戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月2日、中2週で迎えた16戦目は、一般B10（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で丸野勝虎騎手（6戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったファストからハナ差の2着に甘んじた。

6月12日、中5週で迎えた17戦目は、一般B8（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は8戦連続で丸野勝虎騎手（7戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月16日、中4週で迎えた18戦目は、一般B7（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は9戦連続で丸野勝虎騎手（8戦1勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

10月31日、約3か月半の休養明けで迎えた19戦目は、一般B9（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で丸野勝虎騎手（9戦1勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

11月15日、中1週で迎えた20戦目は、一般B10（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で丸野勝虎騎手（10戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のマツノゲンカイオーに1馬身半の差をつけて3勝目をマークした。

12月2日、中1週で迎えた21戦目は、一般B6（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で丸野勝虎騎手（11戦2勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったハッピーマンデーから2馬身差の2着となった。

12月23日、中2週で迎えた22戦目は、一般B5（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は13戦連続で丸野勝虎騎手（12戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月30日、連闘で迎えた23戦目は、一般B5（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は14戦連続で丸野勝虎騎手（13戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のダンシングシャープに2馬身半の差をつけて勝利を手中に収めた。

5歳（2003年）

1月14日、中1週で迎えた24戦目は、一般B3（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は15戦連続で丸野勝虎騎手（14戦3勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったホウライランマンからアタマ差の2着となった。

2月9日、中3週で迎えた25戦目は、一般B3（名古屋ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は16戦連続で丸野勝虎騎手（15戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。

2月23日、中1週で迎えた26戦目は、フリージア特別（名古屋ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は17戦連続で丸野勝虎騎手（16戦3勝）。12頭立ての3番人気に推されて11番ゲートからスタート。3着に終わった。

3月11日、中1週で迎えた27戦目は、さくら草特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は18戦連続で丸野勝虎騎手（17戦3勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。

3月21日、中0週で迎えた28戦目は、デイジー特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は19戦連続で丸野勝虎騎手（18戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。4着に敗れた。

4月9日、中2週で迎えた29戦目は、アネモネ特別（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は20戦連続で丸野勝虎騎手（19戦3勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。

4月16日、連闘で迎えた30戦目は、スィートピー特別（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は21戦連続で丸野勝虎騎手（20戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のアズマダイナに1馬身半の差をつけて先頭ゴールを果たした。

6月16日、中8週で迎えた31戦目は、ヒメジオン特別（名古屋ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は22戦連続で丸野勝虎騎手（21戦4勝）。12頭立ての3番人気に推されて9番ゲートからスタート。7着に敗れた。

10月6日、約3か月半の休養明けで馬体重を前走から10kg増やして迎えた32戦目は、一般B3（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は23戦連続で丸野勝虎騎手（22戦4勝）。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。

10月27日、中2週で馬体重を前走から8kg絞って迎えた33戦目は、一般B3（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は24戦連続で丸野勝虎騎手（23戦4勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。

11月12日、中1週で迎えた34戦目は、一般B3（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は25戦連続で丸野勝虎騎手（24戦4勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。4着に敗れた。

11月27日、中1週で迎えた35戦目は、一般B3（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は26戦連続で丸野勝虎騎手（25戦4勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。4着に敗れた。

12月5日、連闘で迎えた36戦目は、一般B3（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は27戦連続で丸野勝虎騎手（26戦4勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

12月30日、中3週で迎えた37戦目は、福重正吾騎手を鞍上に迎えて、売店組合名友会万両賞（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったカズノペガサスから1馬身半差の2着となった。

6歳（2004年）

1月19日、中2週で迎えた38戦目は、一般B5（名古屋ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は丸野勝虎騎手（27戦4勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。3着に終わった。

1月26日、連闘で迎えた39戦目は、一般B5（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で丸野勝虎騎手（28戦4勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。

2月9日、中1週で迎えた40戦目は、一般B5（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で丸野勝虎騎手（29戦4勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のメルシーリンドウに半馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。

2月22日、中1週で迎えた41戦目は、沈丁花特別（名古屋ダート1600m 雨/良）に出走。鞍上は福重正吾騎手（1戦0勝）。11頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

3月8日、中1週で迎えた42戦目は、一般B3（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は丸野勝虎騎手（30戦5勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。

3月24日、中1週で迎えた43戦目は、一般B4（名古屋ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で丸野勝虎騎手（31戦5勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。

4月12日、中2週で迎えた44戦目は、一般B2（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で丸野勝虎騎手（32戦5勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。8着に敗れた。

4月19日、連闘で迎えた45戦目は、一般B2（名古屋ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で丸野勝虎騎手（33戦5勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

5月4日、中1週で迎えた46戦目は、一般B2（名古屋ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で丸野勝虎騎手（34戦5勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。

5月24日、中2週で迎えた47戦目は、一般B4（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で丸野勝虎騎手（35戦5勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。

6月7日、中1週で迎えた48戦目は、一般B3（名古屋ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で丸野勝虎騎手（36戦5勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったゴールドマイリーから2馬身差の2着となった。

7月5日、中3週で迎えた49戦目は、一般B3（名古屋ダート1600m 雨/良）に出走。鞍上は8戦連続で丸野勝虎騎手（37戦5勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。8着に敗れた。

7月19日、中1週で迎えた50戦目は、一般B2（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で丸野勝虎騎手（38戦5勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。

8月23日、中4週で迎えた51戦目は、一般B2（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で丸野勝虎騎手（39戦5勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。

9月6日、中1週で迎えた52戦目は、一般B4（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は11戦連続で丸野勝虎騎手（40戦5勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。

9月21日、中1週で迎えた53戦目は、一般B5（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で丸野勝虎騎手（41戦5勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。

10月6日、中1週で迎えた54戦目は、あおなみ野跡駅賞（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は13戦連続で丸野勝虎騎手（42戦5勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。7着に終わった。

10月26日、中2週で迎えた55戦目は、一般B5（名古屋ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は福重正吾騎手（2戦0勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。

11月10日、中1週で迎えた56戦目は、一般B6（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は丸野勝虎騎手（43戦5勝）。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。

7歳（2005年）

2月3日、約3か月の間隔を開けて迎えた57戦目は、一般B13（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で丸野勝虎騎手（44戦5勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。

2月16日、中1週で迎えた58戦目は、一般B12（名古屋ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は福重正吾騎手（3戦0勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。

3月2日、中1週で迎えた59戦目は、一般B11（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で福重正吾騎手（4戦0勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。

3月18日、中1週で迎えた60戦目は、一般B12（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は丸野勝虎騎手（45戦5勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。

3月28日、中0週で迎えた61戦目は、一般B12（名古屋ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は福重正吾騎手（5戦0勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。

4月13日、中1週で迎えた62戦目は、一般B7（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は丸野勝虎騎手（46戦5勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。

4月20日、連闘で迎えた63戦目は、名古屋JBCおめでとう（名古屋ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で丸野勝虎騎手（47戦5勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。

5月4日、中1週で迎えた64戦目は、一般B10（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で丸野勝虎騎手（48戦5勝）。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず9着に終わった。

5月27日、中2週で迎えた65戦目は、一般B13（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で丸野勝虎騎手（49戦5勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では見せ場なく10着に終わった。

6月17日、中2週で迎えた66戦目は、一般B12（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で丸野勝虎騎手（50戦5勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず8着に終わった。

7月8日、中2週で馬体重を前走から14kg減らして迎えた67戦目は、一般B14（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で丸野勝虎騎手（51戦5勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず8着に終わった。

7月22日、中1週で迎えた68戦目は、一般B14（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で丸野勝虎騎手（52戦5勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず10着に終わった。

8月13日、中2週で迎えた69戦目は、誰よりも津田篤子を愛しています（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で丸野勝虎騎手（53戦5勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では全く伸びず9着に終わった。

8月26日、中1週で迎えた70戦目は、一般B14（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で丸野勝虎騎手（54戦5勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず9着に終わった。

9月9日、中1週で迎えた71戦目は、倉地学騎手を鞍上に迎えて、みのり結婚しよ!!（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず7着に終わった。

9月30日、中2週で迎えた72戦目は、一般C4（名古屋ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は福重正吾騎手（6戦0勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず8着に終わった。

10月7日、連闘で迎えた73戦目は、一般C5（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は丸野勝虎騎手（55戦5勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず7着に終わった。

10月21日、中1週で迎えた74戦目は、一般C4（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で丸野勝虎騎手（56戦5勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず9着に終わった。

12月9日、中6週で迎えた75戦目は、一般C4（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は福重正吾騎手（7戦0勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず10着に終わった。

8歳（2006年）

1月6日、中3週で迎えた76戦目は、一般C4（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で福重正吾騎手（8戦0勝）。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では末脚に勢いがなく8着に終わった。

1月19日、中1週で迎えた77戦目は、児島真二騎手を鞍上に迎えて、1月24日淳希バースデー（名古屋ダート1300m 晴/良）に出走。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず7着に終わった。

2月2日、中1週で迎えた78戦目は、一般C12（名古屋ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は丸野勝虎騎手（57戦5勝）。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではいい脚を見せられず5着に終わった。

2月15日、中1週で迎えた79戦目は、一般C12（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で丸野勝虎騎手（58戦5勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。主導権を奪う形となり、で馬群を牽引。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを4番手で通過。直線では末脚を伸ばせず7着に敗れた。

3月1日、中1週で迎えた80戦目は、一般C12（名古屋ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で丸野勝虎騎手（59戦5勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。最後は脚勢が悪くなり7着に終わった。

3月17日、中1週で迎えた81戦目は、一般C12（名古屋ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で丸野勝虎騎手（60戦5勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。最後は脚勢が鈍り6着に敗れた。

3月30日、中1週で迎えた82戦目は、一般C10（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で丸野勝虎騎手（61戦5勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。先手を取る形となり、で馬群を先導。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。最後は減速してしまい8着に敗れた。

4月12日、中1週で迎えた83戦目は、一般C12（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で丸野勝虎騎手（62戦5勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。敢然とにハナを切り、で集団を引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。最後は力尽きて8着に終わった。

4月20日、連闘で迎えた84戦目は、一般C10（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で丸野勝虎騎手（63戦5勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず7着に終わった。

5月4日、中1週で迎えた85戦目は、一般C10（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で丸野勝虎騎手（64戦5勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では脚が残っておらず5着に終わった。

5月24日、中2週で迎えた86戦目は、一般C14（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は9戦連続で丸野勝虎騎手（65戦5勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では末脚がパッとせず8着に終わった。

6月7日、中1週で迎えた87戦目は、一般C14（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は福重正吾騎手（9戦0勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。最後は力尽きて9着に終わった。

8月9日、中8週で馬体重を前走から17kg減らして迎えた88戦目は、佐藤智久騎手を鞍上に迎えて、一般C23（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。7頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったフミノローレルから半馬身差の2着となった。

9月5日、中3週で迎えた89戦目は、吉留孝司騎手を鞍上に迎えて、一般C15（荒尾ダート1300m 曇/稍重）に出走。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。6着に敗れた。

9月27日、中2週で迎えた90戦目は、一般C19（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉留孝司騎手（1戦0勝）。7頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったサンライズチーターから1馬身半差の2着となった。

10月18日、中2週で迎えた91戦目は、一般C17（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で吉留孝司騎手（2戦0勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

10月24日、連闘で迎えた92戦目は、一般C19（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で吉留孝司騎手（3戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のフミノマジカルをアタマ差制して久しぶりに白星を挙げた。

11月7日、中1週で迎えた93戦目は、尾林幸彦騎手を鞍上に迎えて、一般C11（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

11月22日、中1週で迎えた94戦目は、一般C13（荒尾ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で尾林幸彦騎手（1戦0勝）。7頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。

11月29日、連闘で迎えた95戦目は、一般C14（荒尾ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で尾林幸彦騎手（2戦0勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。

12月12日、中1週で迎えた96戦目は、一般C17（荒尾ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は吉留孝司騎手（4戦1勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

12月23日、中1週で迎えた97戦目は、一般C8（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉留孝司騎手（5戦1勝）。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。5着に終わった。

9歳（2007年）

1月2日、中0週で迎えた98戦目は、一般C9（荒尾ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で吉留孝司騎手（6戦1勝）。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。3着に入り込んだ。

1月10日、連闘で迎えた99戦目は、一般C8（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で吉留孝司騎手（7戦1勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。4着に終わった。

1月30日、中2週で迎えた100戦目は、一般C8（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で吉留孝司騎手（8戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。6着に敗れた。

2月14日、中1週で迎えた101戦目は、一般C9（荒尾ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で吉留孝司騎手（9戦1勝）。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。7着に終わった。

2月28日、中1週で迎えた102戦目は、一般C11（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で吉留孝司騎手（10戦1勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。

3月7日、連闘で迎えた103戦目は、一般C9（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で吉留孝司騎手（11戦1勝）。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。

3月20日、中1週で迎えた104戦目は、一般C11（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で吉留孝司騎手（12戦1勝）。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。

4月28日、中5週で迎えた105戦目は、一般C13（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で吉留孝司騎手（13戦1勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。

5月13日、中1週で迎えた106戦目は、一般C15（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で吉留孝司騎手（14戦1勝）。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。

5月30日、中1週で迎えた107戦目は、一般C16（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で吉留孝司騎手（15戦1勝）。7頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。

6月12日、中1週で迎えた108戦目は、一般C16（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で吉留孝司騎手（16戦1勝）。7頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。

6月26日、中1週で迎えた109戦目は、一般C17（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で吉留孝司騎手（17戦1勝）。7頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。

7月11日、中1週で迎えた110戦目は、一般C19（荒尾ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は15戦連続で吉留孝司騎手（18戦1勝）。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

7月25日、中1週で迎えた111戦目は、一般C25（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で吉留孝司騎手（19戦1勝）。7頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。

8月12日、中2週で迎えた112戦目は、一般C25（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は17戦連続で吉留孝司騎手（20戦1勝）。6頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。

8月28日、中1週で迎えた113戦目は、一般C27（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は18戦連続で吉留孝司騎手（21戦1勝）。6頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。

9月19日、中2週で迎えた114戦目は、一般C27（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は19戦連続で吉留孝司騎手（22戦1勝）。7頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。

10月9日、中2週で迎えた115戦目は、一般C28（荒尾ダート1300m 小雨/不良）に出走。鞍上は20戦連続で吉留孝司騎手（23戦1勝）。6頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

10月30日、中2週で迎えた116戦目は、一般C28（荒尾ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は21戦連続で吉留孝司騎手（24戦1勝）。7頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。