3歳以上C2

2011年9月28日 水 14:20発走

• コース: 園田ダート1400m 右
• 開催: 15回園田4日
• レース番号: 8R
• 本賞金（万円）: 25,4.5,2.25,1.25,0.75
• 負担重量: 定量
• クラス等区分: 3歳以上C2
• 条件: 牝馬限定

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	8枠 10番	1:30.7		マイネクラレット	牝3 / 461 +13	川原正一	53kg	3.0	2人	5-5-3-1	38.9	橋本和男	貞廣朴
2着	4枠 4番	1:31.3	3 1/2	ノーザンスマイル	牝3 / 456 -8	杉浦健太	53kg	6.0	3人	7-6-7-4	39.2	荒山義則	山口正行
3着	2枠 2番	1:31.8	3	フィールザライト	牝3 / 425 -2	下原理	54kg	1.5	1人	4-3-2-2	40.2	長南和宏	櫻井正
4着	5枠 5番	1:32.1	2	タケマルホープ	牝4 / 452 -3	松浦聡志	54kg	31.7	5人	2-2-1-3	40.7	長倉功	竹内勝之
5着	1枠 1番	1:33.8	大差	ユーヴェリア	牝7 / 472 +4	坂本和也	54kg	35.5	6人	9-9-9-8	40.9	坂井光政	坂井紀之
6着	7枠 7番	1:33.8	クビ	ビットビット	牝3 / 442 -12	瀬沢宙	53kg	68.2	7人	6-6-5-5	41.7	中塚猛	馬場祥晃
7着	3枠 3番	1:34.1	1 1/2	シュライク	牝3 / 427 -1	松平幸秀	53kg	118.6	10人	10-10-10-10	41.0	屋敷和彦	（有）クローバーフォーリーフ
8着	6枠 6番	1:34.1	ハナ	アイシアッテルカイ	牝4 / 438 +5	北野真弘	54kg	16.2	4人	3-3-6-7	42.3	野田学	眞田誠之
9着	7枠 8番	1:34.9	5	リジョウトップラン	牝3 / 432 +4	西川進也	53kg	97.4	8人	8-8-8-8	42.4	大石省三	大宮孝夫
10着	8枠 9番	1:35.2	1 3/4	ミスハートレイク	牝4 / 414 0	三野孝徳	54kg	101.0	9人	1-1-4-6	43.8	西村守幸	吉川安久

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

• 1コーナー: 9,5,6,2,10,7,4,8,1,3
• 2コーナー: 9,5,(2,6),10,(4,7),8,1,3
• 3コーナー: 5,2,10,9,7,6,4,8,1,3
• 4コーナー: 10,2,5,4,7,9,6,(1,8),3

気象

• 天候: 晴 28.3℃
• 風: 西南西 2.2m

馬場速度

標準

払戻金

単勝	10	300円	2番人気
複勝	2	100円	1番人気
	4	120円	3番人気
	10	110円	2番人気
枠連	4-8	1,180円	4番人気
馬連	4-10	1,440円	4番人気
馬単	10-4	1,430円	7番人気
ワイド	2-4	110円	1番人気
	2-10	120円	2番人気
	4-10	160円	3番人気
3連複	2-4-10	190円	1番人気
3連単	10-4-2	2,410円	7番人気

馬券の売上

単勝	36.94万円	2.13%
複勝	24.09万円	1.39%
枠連	44.24万円	2.55%
馬連	95.25万円	5.50%
馬単	193.06万円	11.15%
ワイド	77.87万円	4.50%
3連複	257.33万円	14.86%
3連単	1,003.34万円	57.93%
合計	1,732.12万円

レース展開

ミスハートレイクがハナを切る形、そのすぐ後ろを追走するタケマルホープ

逃げを打ったのはミスハートレイク。リードを1馬身ほどキープして集団を牽引。単独の2番手にタケマルホープが続く。その後ろ、アイシアッテルカイが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、フィールザライトは中団前寄り。マイネクラレットは中団馬群の真ん中あたりを追走。ビットビットは中団後方の位置。続いて、ノーザンスマイルが7番手。後方3番手でじっくりと折り合いに専念するのはリジョウトップラン。後方2番手の位置でじっと我慢して脚をタメるのはユーヴェリア。しんがりにシュライクがいる隊列で最初のコーナーを通過。

マイネクラレットが見事な捲りを成功させて待望の初勝利を挙げる

先頭はマイネクラレットでリードは1馬身。単独の2番手にフィールザライトが続く。その後ろ、タケマルホープが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、依然として先頭を疾走する2番人気のマイネクラレット。そのままマイネクラレットが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に3馬身半の差をつけてトップでゴールに飛び込んだ。2着には、中団前目の位置から矢のような伸びを見せたノーザンスマイルが続き、2着と3馬身差の3着には、2番手の位置から力強い脚運びでゴールまで走り切った1番人気のフィールザライトが入った。