大井10R

一般B3四

コース
大井ダート1590m
開催
20回大井1日
レース番号
10R
馬場状態
本賞金(万円)
205,82,61.5,30.8,20.5
付加賞(万円)
負担重量
クラス等区分
一般B3四一般競走
条件
選抜

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
1枠1番
1:40.8
3人
1-1-1-1
39.5/37.0
酒井靜
2着
3枠4番
1:40.8
アタマ
1人
4-3-3-3
39.2/37.5
(有)ベルモントファーム
3着
5枠8番
1:42.0
6
2人
7-5-4-4
40.1/38.1
中村正子
4着
7枠11番
1:42.1
クビ
5人
2-2-2-1
40.6/37.2
富岡喜平
5着
7枠12番
1:42.1
クビ
4人
14-14-13-11
38.2/39.3
高橋顯輔
6着
5枠7番
1:42.3
3/4
11人
12-12-12-11
38.9/38.9
小林昌志
7着
2枠2番
1:42.4
1/2
6人
9-8-5-5
40.1/38.4
小寺和子
8着
8枠13番
1:42.4
アタマ
9人
11-10-11-13
39.3/38.8
角井紀夫
9着
4枠5番
1:42.6
3/4
8人
13-13-14-14
39.0/39.1
宮川秋信
10着
8枠14番
1:42.7
1/2
13人
10-11-10-10
39.7/38.6
中村勝彦
11着
6枠9番
1:43.0
1 1/2
10人
8-8-8-8
40.3/38.2
鶴巻智昭
12着
6枠10番
1:43.4
2
7人
6-7-5-5
41.1/37.9
本多昭
13着
4枠6番
1:43.7
1 1/2
14人
5-6-9-9
41.0/37.7
小林晴子
14着
3枠3番
1:44.9
6
12人
3-4-5-7
43.0/37.4
山根佑治
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

ハロンタイム
11.9-12.1-12.4-12.7-12.9-13.5-12.9-12.4
超ハイ
ハイ
稍ハイ
ミドル
稍スロー
スロー
超スロー
レースペース
01234567810.010.511.011.512.012.513.013.514.014.515.0Value平均 12.50前半 48.25(S補正 -1.40)(距離補正 0.55)前後半差 +3.45後半 51.70

通過順位

1コーナー
1,11,3,4,6,10,8,9,2,14,13,7,5,12
2コーナー
1,11,4,3,8,6,10,(2,9),13,14,7-5,12
3コーナー
1,11,4,8,(10,3,2),9,6,14,13,7,12,5
4コーナー
(1,11),4,8,(10,2),3,9,6,14,(7,12),13,5
1着馬2着馬

気象

天候
11.4℃
北北東1.0m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅
払戻金
単勝1980
複勝1120
4100
8140
枠連1-3390
枠単1-31,760
馬連1-4450
馬単1-41,680
ワイド1-4220
1-8490
4-8190

レース展開

ミカノジャンプが後続を引っ張る展開、その直後を進むトミノラブハンター

ハナに立ったのはミカノジャンプ。後続との差を1馬身ほど保って一団を牽引。単独の2番手にトミノラブハンターが続く。その直後、ミヤジマルスが3番手の絶好位につける。続いて、ベルモントシーザーは好位をキープ。先団後ろのポジションにいるのはマイティパレス。その1馬身後ろ、アイジェントは中団やや前。トモノイグザンブルは中団馬群の真ん中付近を追走。エーピースラッガーは中団後方の位置。その後ろ、ドラゴンエンペラーが9番手。メリーゴールドは後方5番手に控えて前方各馬の動きを静観。アエノジャックは後方4番手で前方各馬をうかがいながらの競馬。後方3番手でじっくりと折り合いをつけるのはコアレスマーチ。後方2番手の位置で悠々と構えるのはバトルタミーノ。最後方にハイフレンドマズルがいる隊列で最初のコーナーを通過。

行き脚よく端を取ったミカノジャンプが不屈の精神力で粘り込んで最後は頭差の激闘を制す

先頭はミカノジャンプトミノラブハンターでリードは1馬身。ベルモントシーザーが3番手。そのあと、トモノイグザンブルが4番手。1馬身離れて、アイジェントドラゴンエンペラーが5番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、単独で先頭に立ったのはミカノジャンプ。そのままミカノジャンプが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は懸命に食い下がる1番人気のベルモントシーザーをアタマ差で凌ぎ切り勝利を手中に収めた。2着のベルモントシーザーから6馬身差の3着には、4番手の位置からゴールまでじわりじわりと伸びた2番人気のトモノイグザンブルが入った。そこからクビ差遅れた4着には、途中から先頭に立ったトミノラブハンターが入線、さらにクビ差の5着には、後方3番手にいたハイフレンドマズルが食い込んだ。