レースの女神しずかを見てSZK杯

2019年10月31日 木 19:30発走

• コース: 船橋ダート1600m 左
• 開催: 8回船橋4日
• レース番号: 10R
• 本賞金（万円）: 200,80,50,30,20
• クラス等区分: 一般C1二特別競走

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	4枠 4番	1:44.5		アンバラージュ	牝3 / 485 +7	矢野貴之	54kg	2.1	1人	1-1-1-1	38.8 / 39.5	坂本昇	原久美子
2着	7枠 7番	1:45.4	4	オトメノスガタ	牝5 / 465 +9	左海誠二	54kg	62.1	9人	4-4-2-3	39.5 / 40.0	林正人	江川伸夫
3着	6枠 6番	1:45.4	クビ	ロータスブロッサム	牝5 / 477 -7	本田正重	54kg	6.4	3人	2-2-2-2	39.5 / 39.7	佐藤裕太	（有）キャロットファーム
4着	1枠 1番	1:45.6	3/4	コスモフリーザー	牡5 / 424 -2	横川怜央	56kg	16.7	5人	3-3-4-4	39.4 / 39.9	赤嶺本浩	杉浦和也
5着	8枠 8番	1:46.3	3	フェスタジョーヌ	牡4 / 461 +7	本橋孝太	56kg	17.1	6人	8-8-8-7	39.2 / 40.8	川島正一	吉田勝己
6着	8枠 9番	1:46.4	1/2	ハクサンワールド	牡7 / 475 +5	沢田龍哉	56kg	3.2	2人	9-9-9-9	38.9 / 41.0	矢野義幸	河崎五市
7着	2枠 2番	1:46.6	1	ダイワリアクション	牡6 / 542 +9	吉留孝司	56kg	27.7	8人	7-7-6-6	39.7 / 40.6	平山真希	杉浦和也
8着	3枠 3番	1:46.7	1/2	ブルベアライノ	牡5 / 484 +2	山崎誠士	56kg	20.0	7人	5-6-7-8	39.7 / 40.2	伊藤滋規	森中蕃
9着	5枠 5番	1:46.8	3/4	コールアングレ	牡5 / 472 +7	和田譲治	56kg	9.8	4人	6-5-5-5	40.1 / 40.4	斉藤敏	水上ふじ子

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 13.4-13.2-12.9-13.1-13.1-12.8-12.9-13.1

スロー

レースペース

通過順位

• 1コーナー: 4,6,1,7,3,5,2,8,9
• 2コーナー: 4,6,1,7,5,3,2,8,9
• 3コーナー: 4,(6,7),1,5,2,3,8,9
• 4コーナー: 4,6,7,1,5,2,8,3,9

気象

• 天候: 晴 16.9℃
• 風: 東南東 0.7m

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	4	210円	1番人気
複勝	4	130円	1番人気
	6	190円	3番人気
	7	940円	9番人気
枠連	4-7	3,170円	14番人気
枠単	4-7	5,410円	18番人気
馬連	4-7	5,790円	21番人気
馬単	4-7	6,370円	22番人気
ワイド	4-6	230円	2番人気
	4-7	1,870円	21番人気
	6-7	2,530円	26番人気
3連複	4-6-7	6,630円	24番人気
3連単	4-7-6	31,810円	113番人気

馬券の売上

単勝	765.55万円	5.70%
複勝	826.06万円	6.15%
枠連	222.23万円	1.66%
枠単	182.77万円	1.36%
馬連	1,172.75万円	8.74%
馬単	1,240.21万円	9.24%
ワイド	1,391.69万円	10.37%
3連複	2,262.76万円	16.86%
3連単	5,358.32万円	39.92%
合計	13,422.34万円

レース展開

アンバラージュが馬群をリードする形、直後の2番手にロータスブロッサムが続く

アンバラージュが端を取り切り、後続との差を1馬身ほど保って一団を牽引。単独の2番手にロータスブロッサムが続く。続いて、コスモフリーザーが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、オトメノスガタは中団やや前。ブルベアライノは中団馬群のど真ん中を追走。コールアングレは中団後方の位置。後方3番手で折り合い重視で運ぶのはダイワリアクション。後方2番手の位置で力を溜めるのはフェスタジョーヌ。殿にハクサンワールドがいる隊列で最初のコーナーを通過。

レースの女神しずかを見てSZK杯、アンバラージュが天授の快足でハナを奪うと、他馬に攻め入る隙を与えず堂々と逃げ切る

先頭はアンバラージュでリードは1馬身。単独の2番手にロータスブロッサムが続く。そのあと、オトメノスガタが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、尚も先頭を突き進む1番人気のアンバラージュ。そのままアンバラージュが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に4馬身の差をつけて勝利を決めた。2着には、3番手の位置から持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いた9番人気のオトメノスガタが続き、2着とクビ差の3着には、2番手の位置からゴールまでジンワリと伸びたロータスブロッサムが入った。2番人気のハクサンワールドは最後方にいたがもうひとつ伸びを欠き6着に敗れた。