東京5R

4歳以上500万下

コース
東京ダート1600m
開催
6回東京8日
レース番号
5R
馬場状態
本賞金(万円)
750,300,190,110,75
付加賞(万円)
負担重量
別定
クラス等区分
4歳以上500万下
条件
[指定]

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
1枠1番
1:37.4
2.7
1人
8-5
36.7/36.4
(有)ビッグ
2着
2枠3番
1:37.4
クビ
4.1
2人
3-3
36.9/36.0
(株)ロードホースクラブ
3着
8枠15番
1:37.8
2 1/2
5.3
3人
11-10
36.7/36.7
谷水雄三
4着
6枠12番
1:37.9
1/2
16.1
6人
8-7
37.0/36.4
飯村孝男
5着
5枠10番
1:38.5
3 1/2
10.5
4人
2-2
38.2/35.9
(有)大樹ファーム
6着
4枠8番
1:38.7
1 1/4
22.2
9人
11-12
37.4/36.7
高木繁光
7着
5枠9番
1:38.9
1 1/2
22.4
10人
1-1
38.7/35.7
菅原元秀
8着
3枠6番
1:39.1
1 1/4
46.7
11人
3-5
38.4/36.0
島川隆哉
9着
1枠2番
1:39.2
1/2
18.6
7人
15-13
37.6/37.2
(株)友駿ホースクラブ
10着
2枠4番
1:39.3
クビ
14.9
5人
3-3
38.8/36.0
(株)レオ
11着
7枠14番
1:39.6
2
344.8
16人
15-15
37.9/37.2
宮川秋信
12着
6枠11番
1:39.6
クビ
21.5
8人
6-7
38.7/36.2
(有)北海牧場
13着
3枠5番
1:39.7
クビ
125.8
13人
13-13
38.1/37.0
西山牧場
14着
8枠16番
1:39.7
クビ
140.2
14人
8-10
38.6/36.4
(株)サラブレッドクラブ・ラフィアン
15着
7枠13番
1:41.0
8
72.6
12人
6-9
40.0/36.2
大浅貢
16着
4枠7番
1:41.1
1/2
172.3
15人
13-15
39.4/37.0
平岩健一
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

ハロンタイム
12.5-11.3-11.9-12.3-12.2-12.5-12.3-12.4
超ハイ
ハイ
稍ハイ
ミドル
稍スロー
スロー
超スロー
レースペース
01234567810.010.511.011.512.012.513.013.514.014.515.0Value平均 12.03前半 46.80(S補正 -1.20)前後半差 +2.60後半 49.40

通過順位

3コーナー
9,10(4,6,3)(11,13)(1,12,16)-(8,15)-(5,7)(2,14)
4コーナー
9,10(4,3)(1,6)(12,11)13(15,16)8-(2,5)(7,14)
1着馬2着馬

気象

天候
15.9℃
1.0m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.23/0.65バトルウインロード0.46/1.40ヤワタナイン0.56/1.49マイネルラッシュ0.63/1.27ニシノリョーウン1.09/3.85ムテキケンショー1.69/4.13トーセンスピリッツ3.52/9.39スガノチェリー3.56/8.85ホッカイライデン3.67/9.97ホッカイベドシン4.24/11.98ソロモンシチー4.88/10.26カイシュウキング5.30/14.67レオトレンディ7.54/17.41タイキアドミラル14.86/29.47タニノゴット19.12/33.21ロードミッシェル28.66/42.12ビッグサイレンス
単勝馬連
払戻金
単勝12701番人気
複勝11301番人気
31402番人気
151503番人気
枠連1-24001番人気
馬連1-37401番人気
ワイド1-33101番人気
1-153902番人気
3-154303番人気

レース展開

スガノチェリーが端を切る形、そのすぐ後ろを進むタイキアドミラル

スガノチェリーが先陣を切る形となり、後続を1馬身ほど離して一団を引っ張っていく。単独の2番手にタイキアドミラルが続く。そのすぐ後ろ、レオトレンディトーセンスピリッツロードミッシェルらが3番手の好位につける。その1馬身後ろ、ホッカイベドシンムテキケンショーは中団やや前。ビッグサイレンスカイシュウキングマイネルラッシュらは中団馬群の真ん中を併走。2馬身以上差があって、ホッカイライデンタニノゴットは中団後方の位置。さらに2馬身以上離れて、後方5番手で腰を据えて運ぶのはニシノリョーウンヤワタナイン。シンガリにソロモンシチーバトルウインロードがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ビッグサイレンスが自ら進出する思い切りのいい競馬で優勝

先頭はスガノチェリーでリードは1馬身。単独の2番手にタイキアドミラルが続く。その直後、レオトレンディロードミッシェルが3番手。1馬身離れて、ビッグサイレンストーセンスピリッツが5番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、3番手から抜け出したのは2番人気のロードミッシェル。そのまま押し切るかに思われたが、先行勢の後ろにいた1番人気のビッグサイレンスが次元の違う末脚を炸裂させてロードミッシェルを交わすと、最後はクビ差先着して勝利を手中に収めた。2着のロードミッシェルから2馬身半差の3着には、中団後方の位置から電光石火の末脚を発揮したタニノゴットが入った。そこから半馬身遅れた4着には、中団前目で直線を迎えたカイシュウキングが入線、さらに3馬身半差の5着には、2番手にいたタイキアドミラルが食い込んだ。