3歳未勝利

2017年4月30日 日 09:50発走

• コース: 新潟ダート1800m 左
• 開催: 1回新潟2日
• レース番号: 1R
• 本賞金（万円）: 500,200,130,75,50
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 3歳未勝利
• 条件: [指定]

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	7枠 8番	1:56.3		レッドゼノン	牡3 / 458 -2	古川吉洋	56kg	2.0	1人	3-3-3-3	38.7 / 38.0	昆貢	（株）東京ホースレーシング
2着	6枠 7番	1:56.7	2 1/2	モズダイキチ	牡3 / 456 -2	川須栄彦	56kg	4.4	3人	5-5-4-3	38.9 / 38.2	牧浦充徳	（株）キャピタル・システム
3着	8枠 10番	1:56.8	1/2	メイショウクロス	牡3 / 514 -8	坂井瑠星	54kg	3.4	2人	2-2-2-2	39.4 / 37.7	坂口正則	松本好雄
4着	3枠 3番	1:57.8	6	ヴェストリス	牡3 / 504 -4	加藤祥太	55kg	55.3	8人	9-9-6-6	39.7 / 38.6	中竹和也	（株）G1レーシング
5着	5枠 5番	1:57.9	1/2	ヴァルト	牡3 / 484 -6	藤岡康太	56kg	19.9	5人	3-3-4-5	40.2 / 38.0	森田直行	（有）ターフ・スポート
6着	1枠 1番	1:57.9	ハナ	メイショウスイグン	牡3 / 468 -6	城戸義政	54kg	12.3	4人	10-9-9-8	39.4 / 38.6	南井克巳	松本好雄
7着	2枠 2番	1:58.1	1	ビターココア	牝3 / 472 -12	水口優也	54kg	81.0	11人	6-5-6-6	40.1 / 38.2	崎山博樹	山上和良
8着	4枠 4番	1:59.0	5	サンライズシー	牡3 / 486 +12	丸山元気	56kg	28.5	6人	7-7-8-8	40.7 / 38.4	羽月友彦	松岡隆雄
9着	6枠 6番	1:59.2	1	ダイヤモンドホース	牡3 / 468 -4	黛弘人	56kg	57.9	9人	1-1-1-1	42.0 / 37.6	和田雄二	大久保和夫
10着	8枠 11番	2:00.1	5	グリニカ	牡3 / 544	荻野琢真	56kg	62.4	10人	11-11-11-11	40.7 / 39.8	今野貞一	（株）ヒダカ・ブリーダーズ・ユニオン
11着	7枠 9番	2:00.8	4	ナウズザタイム	セ3 / 446 0	井上敏樹	54kg	45.3	7人	7-7-10-10	42.0 / 38.4	武井亮	武田修

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.9-11.5-13.2-13.6-13.0-13.0-13.2-12.7-13.2

ミドル

レースペース

通過順位

• 1コーナー: 6,10-(5,8)7,2-(4,9)3,1-11
• 2コーナー: (*6,10)-(5,8)(2,7)(4,9)(1,3)=11
• 3コーナー: 6,10,8(5,7)(2,3)4,1,9-11
• 4コーナー: (*6,10)(8,7)5(2,3)-(4,1)-9-11

気象

• 天候: 晴 19.5℃
• 風: 南 2.9m

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	8	200円	1番人気
複勝	7	110円	3番人気
	8	110円	1番人気
	10	110円	2番人気
枠連	6-7	380円	2番人気
馬連	7-8	400円	2番人気
馬単	8-7	710円	2番人気
ワイド	7-8	150円	1番人気
	7-10	200円	3番人気
	8-10	150円	2番人気
3連複	7-8-10	330円	1番人気
3連単	8-7-10	1,520円	2番人気

馬券の売上

単勝	1,677.22万円	6.95%
複勝	2,019.15万円	8.37%
枠連	791.54万円	3.28%
馬連	3,126.74万円	12.96%
馬単	2,005.06万円	8.31%
ワイド	1,984.85万円	8.22%
3連複	4,692.23万円	19.44%
3連単	7,838.58万円	32.48%
合計	24,135.37万円

レース展開

ダイヤモンドホースがハナに立つ形、そのすぐ後ろを追走するメイショウクロス

ダイヤモンドホースが端を奪う恰好となり、リードを1馬身ほど確保して集団を引っ張っていく。単独の2番手にメイショウクロスが続く。少し離れて、ヴァルトとレッドゼノンが3番手の好位につける。その1馬身後ろ、モズダイキチは中団前め。ビターココアは中団馬群のど真ん中を追走。2馬身以上離れて、サンライズシーとナウズザタイムは中団後方の位置取り。後方3番手でじっくりと折り合い重視で運ぶのはヴェストリス。後方2番手の位置で息を潜めて脚をタメるのはメイショウスイグン。少し離れたシンガリにグリニカがいる隊列で最初のコーナーを通過。

レッドゼノンが威力抜群の末脚を炸裂させて前の各馬を難なく交わす

先頭はダイヤモンドホースでリードは半馬身。2番手にメイショウクロスが続く。その直後、レッドゼノンとモズダイキチが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、好位にいた1番人気のレッドゼノンが次元の違う末脚を炸裂させて先頭に立ち、最後は後続に2馬身半の差をつけて勝利を収めた。2着には、3番手の位置から目覚ましい伸び脚で驀進したモズダイキチが続き、2着と半馬身差の3着には、2番手の位置から強靭な末脚を繰り出した2番人気のメイショウクロスが入った。そこから6馬身遅れた4着には、中団後方で直線を迎えたヴェストリスが入線した。