色鮮やか衣川りんどうレース

2014年6月23日 月 16:35発走

• コース: 水沢ダート1400m 右
• 開催: 3回水沢6日
• レース番号: 9R
• 本賞金（万円）: 16,3.2,1.6,1.2,0.4
• クラス等区分: 一般C1四

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	2枠 2番	1:29.9		ニットウミューズ	牝6 / 513 +1	千田洋	54kg	2.5	2人	4-4-4-3	39.2	板垣吉則	藤井謙
2着	7枠 7番	1:29.9	クビ	ルミナスヘイロー	牡8 / 492 +1	南郷家全	56kg	7.1	3人	2-2-1-1	39.6	新田守	植田信行
3着	7枠 8番	1:30.0	1/2	アスペクト	牡5 / 486 -2	山本政聡	56kg	2.5	1人	2-3-2-2	39.7	桜田浩三	畠山誠
4着	5枠 5番	1:30.1	1/2	ブルースターキング	牡8 / 491 +13	高松亮	56kg	8.0	4人	8-8-7-5	38.7	佐藤雅彦	佐藤弘樹
5着	1枠 1番	1:30.5	2 1/2	テンプトミーノット	牝4 / 454 +5	木村暁	54kg	27.9	6人	5-5-5-4	39.5	及川良春	谷謙介
6着	4枠 4番	1:30.7	1 1/2	ナンシーカメラ	牝6 / 472 +8	菅原俊吏	54kg	9.2	5人	5-6-6-6	39.6	石川栄	山下勇
7着	8枠 9番	1:31.1	2 1/2	グランヴィアーネ	牝4 / 465 +9	高橋悠里	54kg	78.4	9人	10-10-9-8	39.1	村上昌幸	岩渕道良
8着	6枠 6番	1:31.7	4	プレドマンシュ	牝4 / 504 +2	坂口裕一	54kg	35.7	7人	8-9-8-9	40.1	村上昌幸	大黒富美子
9着	3枠 3番	1:33.6	大差	スペランツァーレ	牝5 / 448 +3	陶文峰	54kg	73.6	8人	1-1-3-7	43.3	只野広明	魚住啓市
10着	8枠 10番	1:35.6	大差	クレバーウインザー	牡4 / 460 +4	大坪慎	56kg	143.0	10人	5-7-9-10	43.8	高橋純	（有）ホースケア

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

• 1コーナー: 3,(7,8),2,(1,4,10),(5,6),9
• 2コーナー: 3,7,8,2,1,4,10,5,6,9
• 3コーナー: 7,8,3,2,1,4,5,6,(9,10)
• 4コーナー: 7,8,2,1,5,4,3,9,6-10

気象

• 天候: 晴 22.9℃
• 風: 北 4.4m

馬場速度

極速

払戻金

単勝	2	250円	2番人気
複勝	2	100円	1番人気
	7	160円	4番人気
	8	110円	2番人気
枠連	2-7	320円	1番人気
馬連	2-7	720円	2番人気
馬単	2-7	1,230円	4番人気
ワイド	2-7	330円	4番人気
	2-8	180円	1番人気
	7-8	310円	2番人気
3連複	2-7-8	690円	1番人気
3連単	2-7-8	3,280円	5番人気

馬券の売上

単勝	30.40万円	2.23%
複勝	23.96万円	1.76%
枠連	50.86万円	3.73%
馬連	112.20万円	8.23%
馬単	120.15万円	8.81%
ワイド	61.22万円	4.49%
3連複	217.82万円	15.97%
3連単	747.27万円	54.79%
合計	1,363.88万円

レース展開

スペランツァーレが一団を引っ張る展開、そのすぐ後ろにルミナスヘイローとアスペクトが取り付く

スペランツァーレがハナに立つ恰好となり、リードを1馬身ほど保って集団を先導。2番手にルミナスヘイローとアスペクトが並ぶ。その1馬身後ろ、ニットウミューズは中団前め。テンプトミーノット、ナンシーカメラ、クレバーウインザーらは中団後方の位置取り。後方2番手の位置でじっとして脚をタメるのはブルースターキングとプレドマンシュ。しんがりにグランヴィアーネがいる隊列で最初のコーナーを通過。

色鮮やか衣川りんどうレース、ニットウミューズがベテラン馬のプライドを顕示する様な渾身の走りで久々の白星

先頭はルミナスヘイローでリードは1馬身。単独の2番手にアスペクトが続く。その後ろ、ニットウミューズが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、依然として先頭で粘り続けるルミナスヘイロー。そのまま押し切るかに思われたが、絶好位にいた2番人気のニットウミューズが一歩一歩着実に末脚を伸ばしてルミナスヘイローを交わすと、最後はクビ差先着してトップでゴールに入った。2着のルミナスヘイローから半馬身差の3着には、2番手の位置からじわりじわりと長く脚を使ってゴールまで力闘した1番人気のアスペクトが入った。