サウンドホース賞

2017年12月15日 金 17:30発走

• コース: 川崎ダート1500m 左
• 開催: 10回川崎5日
• レース番号: 6R
• 本賞金（万円）: 250,87.5,50,37.5,25
• クラス等区分: 2歳 特別競走
• 条件: JRA認定

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	6枠 6番	1:37.5		ステラピンク	牝2 / 459 -1	森泰斗	54kg	1.9	1人	1-1-1-1	39.6 / 38.6	佐々木仁	吉橋英隆
2着	8枠 10番	1:38.2	3	ビジネススマート	牡2 / 490 -2	真島大輔	55kg	3.7	2人	2-2-2-2	40.1 / 38.8	内田勝義	吉田照哉
3着	3枠 3番	1:38.6	2	ゴールドバナー	牡2 / 468 +1	瀧川寿希也	55kg	6.7	4人	3-3-4-3	40.1 / 39.0	田辺陽一	三河辰已
4着	7枠 9番	1:39.0	2	ツキカゲ	牡2 / 473 +1	矢野貴之	55kg	32.4	7人	6-6-5-4	40.3 / 39.5	今井輝和	河内孝夫
5着	1枠 1番	1:39.1	3/4	アティテュード	牝2 / 432 +5	服部茂史	54kg	59.0	8人	9-10-10-10	38.8 / 40.1	林隆之	伊達泰明
6着	2枠 2番	1:39.1	ハナ	ジェイチャレンジ	牡2 / 528 +6	町田直希	55kg	14.7	5人	8-8-8-7	40.0 / 39.9	八木仁	飯沼賢児
7着	4枠 4番	1:39.2	1/2	マイアミヒーロー	牡2 / 507 +7	左海誠二	55kg	6.4	3人	4-4-3-6	40.7 / 39.2	小久保智	密山根成
8着	5枠 5番	1:40.0	4	オーラベガス	牡2 / 488 -7	山崎誠士	55kg	28.6	6人	7-7-6-8	40.9 / 39.7	八木仁	高橋徳昭
9着	7枠 8番	1:40.2	1	フェアサニー	牝2 / 431 +6	中野省吾	54kg	77.5	9人	5-5-7-5	41.3 / 39.4	新井清重	（同）JPN技研
10着	8枠 11番	1:40.3	クビ	サンジュウシ	牡2 / 464 +7	本田正重	55kg	178.0	10人	9-9-9-9	40.4 / 40.1	佐藤賢二	清水斉
取消	6枠 7番			セイントハンター	牡2	張田昂	55kg					張田京	内海正章

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 5.9-12.0-13.6-14.3-12.1-13.0-13.7-12.9

スロー

レースペース

通過順位

• 1コーナー: 6,10,3,4,8,9,5,2,(1,11)
• 2コーナー: 6,10,3,4,8,9,5,2,11,1
• 3コーナー: 6,10,4,3,9,5,8,2,11,1
• 4コーナー: 6,10,3,9,8,4,2,5,11,1

気象

• 天候: 曇 8.6℃
• 風: 北東 2.4m

馬場速度

遅

払戻金

単勝	6	190円	1番人気
複勝	3	140円	3番人気
	6	110円	1番人気
	10	140円	4番人気
枠連	6-8	370円	1番人気
枠単	6-8	620円	1番人気
馬連	6-10	360円	1番人気
馬単	6-10	560円	1番人気
ワイド	3-6	230円	2番人気
	3-10	410円	6番人気
	6-10	180円	1番人気
3連複	3-6-10	630円	1番人気
3連単	6-10-3	1,860円	1番人気

馬券の売上

単勝	509.62万円	6.92%
複勝	511.93万円	6.95%
枠連	171.36万円	2.33%
枠単	112.64万円	1.53%
馬連	635.64万円	8.63%
馬単	692.98万円	9.40%
ワイド	613.58万円	8.33%
3連複	1,147.14万円	15.57%
3連単	2,973.70万円	40.36%
合計	7,368.59万円

レース展開

ステラピンクが一団を先導、そのあとにビジネススマートが続く

先頭に立ったのはステラピンク。リードを1馬身ほど保って集団を先導。単独の2番手にビジネススマートが続く。そのすぐ後ろ、ゴールドバナーが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、マイアミヒーローは中団やや前。フェアサニーは中団馬群の丁度真ん中を追走。ツキカゲは中団後方の位置。続いて、オーラベガスが7番手。後方3番手で腰を落ち着けて折り合い重視で運ぶのはジェイチャレンジ。どん尻にアティテュードとサンジュウシがいる隊列で最初のコーナーを通過。

サウンドホース賞、ステラピンクが賦質の快足でハナを取ると、他馬の台頭を許さず悠々と逃げ切る

先頭はステラピンクでリードは1馬身。単独の2番手にビジネススマートが続く。そのあと、ゴールドバナーが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、尚も先頭を突き進む1番人気のステラピンク。そのままステラピンクが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に3馬身の差をつけてトップでゴールへと飛び込んだ。2着には、2番手の位置からスパッとキレる脚を見せた2番人気のビジネススマートが続き、2着と2馬身差の3着には、3番手の位置からゴールまでじわりじわりと伸びたゴールドバナーが入った。