4歳以上C6二

2008年3月6日 木 13:20発走

• コース: 園田ダート1400m 右
• 開催: 24回園田6日
• レース番号: 6R
• 本賞金（万円）: 25,5,2.5,1.5,1
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 4歳以上C6二

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	7枠 10番	1:32.9		ハリマナダレディー	牝4 / 486 +1	平原透雄	54kg	1.5	1人	4-4-4-3	40.1	織田誠	組）グリーンバンク
2着	3枠 3番	1:33.0	1/2	アケボノニセイ	牡4 / 450 +11	松浦聡志	56kg	15.6	5人	1-1-1-1	41.0	松浦正勝	松岡幸男
3着	2枠 2番	1:33.6	4	リトルウーマン	牝6 / 469 -3	大山真吾	53kg	21.7	6人	7-7-6-5	40.1	住吉朝男	前田晋二
4着	6枠 7番	1:33.7	1/2	ヤマノクインビー	牝6 / 447 +7	武藤隆一	53kg	66.2	11人	2-2-2-2	41.5	大野照男	山際智
5着	1枠 1番	1:33.8	クビ	ダイヤスミエ	牝5 / 429 +6	小谷周平	54kg	44.2	9人	10-10-8-8	39.2	大塚信次	淵上勝夫
6着	8枠 11番	1:33.8	ハナ	ヘイセイキープ	牡5 / 483 0	村井裕章	56kg	70.7	12人	3-3-3-4	41.4	利国雪城	（有）兵庫優駿
7着	4枠 4番	1:33.9	3/4	ロングユニバーサル	牡6 / 480 -3	川原正一	55kg	7.0	3人	5-5-5-6	40.6	久野進一	高宮輝千代
8着	5枠 6番	1:34.2	2	ロマンウィング	牡5 / 446 +2	竹村達也	56kg	10.5	4人	6-6-7-7	40.4	山口浩幸	吉岡秀宜
9着	5枠 5番	1:34.2	アタマ	シルクコレクション	牡6 / 465 +8	平岩潤一	55kg	48.2	10人	8-8-9-9	39.9	山口益巳	阿部善武
10着	8枠 12番	1:34.4	3/4	レガシーコスモ	牝7 / 452 0	三野孝徳	53kg	34.2	8人	11-11-10-10	39.8	鴨林毅	宮崎久美子
11着	7枠 9番	1:34.6	3/4	トウカイボス	牡9 / 479 -4	吉村智洋	55kg	5.6	2人	12-12-12-12	38.3	大野照男	内村正則
12着	6枠 8番	1:34.7	3/4	サンワードダラー	牝5 / 458 +10	廣瀬航	54kg	27.9	7人	9-9-11-11	39.8	国沢利照	（株）フロンテイア・キリー

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

• 1コーナー: 3,7,11,10,4,6,2,5,8,1,12-9
• 2コーナー: 3,7,11,10,4,6,2,5,8,1,12-9
• 3コーナー: 3,7,11,10,4,2,6,1,5,12,8,9
• 4コーナー: 3,7,10,11,2,4,6,1,5,12,8,9

気象

• 天候: 晴 9.6℃
• 風: 南西 4.0m

馬場速度

極速

払戻金

単勝	10	150円
複勝	2	390円
	3	260円
	10	120円
枠連	3-7	930円
馬連	3-10	750円
馬単	10-3	940円
ワイド	2-3	3,450円
	2-10	840円
	3-10	410円
3連複	2-3-10	6,020円

レース展開

アケボノニセイが後続を率いる展開、その直後を追走するヤマノクインビー

アケボノニセイが敢然と先頭に立ち、リードを1馬身ほど保って集団を先導。単独の2番手にヤマノクインビーが続く。そのすぐ後ろ、ヘイセイキープが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションにいるのはハリマナダレディー。その1馬身後ろ、ロングユニバーサルは中団前目。ロマンウィングは中団馬群の丁度真ん中を追走。リトルウーマンは中団後方の位置。その直後、シルクコレクションが8番手。サンワードダラーは後方4番手で機をうかがう。後方3番手でジックリと運ぶのはダイヤスミエ。後方2番手の位置で息を潜めて力を温存するのはレガシーコスモ。少し離れた殿にトウカイボスがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ハリマナダレディーが天性ののレースセンスを活かした巧みな立ち回りで断トツ人気に応える

先頭はアケボノニセイでリードは1馬身。単独の2番手にヤマノクインビーが続く。その後ろ、ハリマナダレディーが3番手。1馬身離れて、ヘイセイキープが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、依然として先頭で粘り続けるアケボノニセイ。そのまま押し切るかに思われたが、絶好位にいた1番人気のハリマナダレディーが目を見張るような末脚を弾けさせてアケボノニセイを差し切ると、最後は半馬身の差をつけてトップでゴールに飛び込んだ。2着のアケボノニセイから4馬身差の3着には、中団前目の位置からじわりじわりと長く脚を使ってゴールまで頑張ったリトルウーマンが入った。そこから半馬身遅れた4着には、2番手で直線を迎えた11番人気のヤマノクインビーが入線した。2番人気のトウカイボスは最後方にいたがあとひと押しが足りず11着に敗れた。