4歳以上C1

2009年5月6日 水 14:10発走

• コース: 園田ダート1400m 右
• 開催: 4回園田1日
• レース番号: 7R
• 本賞金（万円）: 35,7,3.5,2.1,1.4
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 4歳以上C1
• 条件: 牝馬限定

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	8枠 11番	1:30.5		タカラジェンヌ	牝5 / 482 0	廣瀬航	54kg	5.8	3人	2-2-2-2	40.2	国沢利照	木下務
2着	8枠 12番	1:30.5	アタマ	ワンダーピュアティ	牝6 / 503 +8	木村健	54kg	4.1	1人	5-6-6-3	39.7	田中範雄	山本信行
3着	4枠 4番	1:30.6	1/2	エグザルト	牝4 / 431 +2	大山真吾	55kg	11.1	7人	11-12-12-12	37.8	久野進一	谷吉造
4着	5枠 6番	1:30.7	1/2	マキハタビバ	牝4 / 442 +7	川原正一	54kg	46.8	11人	9-10-11-10	38.5	柏原誠路	（有）槇本牧場
5着	7枠 10番	1:30.8	クビ	トウカイグラマー	牝5 / 474 +3	田中学	54kg	4.3	2人	1-1-1-1	40.7	大野照男	内村正則
6着	6枠 8番	1:30.8	ハナ	チャーミングギャル	牝5 / 441 -2	松本剛志	54kg	7.0	5人	8-8-7-7	39.3	茂崎正善	鍋倉昌志
7着	5枠 5番	1:30.8	アタマ	ユウターオリビア	牝6 / 442 -1	岡田晴樹	53kg	42.9	10人	3-3-4-4	40.2	寺嶋正勝	上山利広
8着	3枠 3番	1:30.9	クビ	ダーティーマネー	牝4 / 421 +8	上村勇人	53kg	13.1	8人	7-7-7-8	39.5	大塚信次	山岸利一
9着	6枠 7番	1:30.9	クビ	オオカリベシルク	牝4 / 407 0	吉村智洋	54kg	6.2	4人	4-4-3-5	40.1	大石省三	鮫島明洋
10着	1枠 1番	1:30.9	アタマ	サンデーギャロップ	牝4 / 455 0	平岩潤一	54kg	7.2	6人	11-11-10-11	38.7	平松徳彦	木浪巖
11着	7枠 9番	1:31.1	3/4	マジックトゥラヴ	牝5 / 432 +5	西川進也	54kg	156.6	12人	10-9-9-9	39.1	西川精治	岡繁幸
12着	2枠 2番	1:31.4	1 1/2	クールサンドラ	牝4 / 442 +4	三野孝徳	54kg	28.8	9人	5-5-4-6	40.6	黒田隆男	川上哲司

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

• 1コーナー: 10,11,5,7,(2,12),3,8,6,9,(1,4)
• 2コーナー: 10,11,5,7,2,12,3,8,9,6,1,4
• 3コーナー: 10,11,7,(2,5),12,(3,8),9,1,6,4
• 4コーナー: 10,11,12,5,7,2,8,3,9,6,1,4

気象

• 天候: 雨 19.3℃
• 風: 北 2.9m

馬場速度

極速

払戻金

単勝	11	580円
複勝	4	190円
	11	180円
	12	210円
枠連	8-8	1,960円
馬連	11-12	2,050円
馬単	11-12	4,220円
ワイド	4-11	1,000円
	4-12	1,010円
	11-12	550円
3連複	4-11-12	9,790円
3連単	11-12-4	49,790円

レース展開

トウカイグラマーが後続を引っ張る展開、その直後を進むタカラジェンヌ

トウカイグラマーが端を奪う恰好となり、リードを1馬身ほど確保して集団を引っ張っていく。単独の2番手にタカラジェンヌが続く。そのすぐ後ろ、ユウターオリビアが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションにいるのはオオカリベシルク。その1馬身後ろ、クールサンドラとワンダーピュアティは中団やや前。ダーティーマネーは中団馬群の真ん中付近を追走。チャーミングギャルは中団後方の位置取り。マキハタビバは後方4番手で進出の機をうかがう。後方3番手で折り合いに専念するのはマジックトゥラヴ。どん尻にサンデーギャロップとエグザルトがいる隊列で最初のコーナーを通過。

タカラジェンヌが敢闘精神を発揮して直線の紙一重の攻防を辛くして物にする

先頭はトウカイグラマーでリードは1馬身。単独の2番手にタカラジェンヌが続く。そのすぐ後ろ、ワンダーピュアティが3番手。1馬身離れて、ユウターオリビアが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、2番手にいたタカラジェンヌが不撓のスロトングスピリットで渋太く粘り続けて先頭に立ち、最後はグングンと追い迫った1番人気のワンダーピュアティをアタマ差で凌ぎ切りトップでゴールインした。2着のワンダーピュアティから半馬身差の3着には、最後方の位置から電光石火の末脚を発揮したエグザルトが入った。そこから半馬身遅れた4着には、後方3番手で直線を迎えた11番人気のマキハタビバが入線した。